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今日の10曲
失恋船長 (2018-02-16 15:06:15)
『華麗なるAOR系HM/HR』10選
①Final Frontier - Foolish Pride
甘いねぇ
メロウです
もう少しハイトーンに余裕があれば良いのだけれども
適度なハードさがまた良いのです


②Wild Rose - I Won't Forget You
甘いなぁ
キラキラしてますねぇ
甘美なメロディにうっとりです
ツボを押さえたアレンジが素晴らしい


③Shy - When The Love Is Over
胸を締め付ける哀愁のメロディ
一撃必殺の哀メロナンバーでしょうね
エエ曲を沢山もっているバンドでしたね

④KEEL - Dreams Are Not Enough
ピアノやアコギもあるお約束のアメリカンバラード
でもエエ曲なんですよ
隙のないアレンジと曲調にメタルバブルな時代を感じますが
嫌いになれないなぁ
チョイチョイ聴いてしまうもんね
ベタには叶わんわい

⑤Vinnie Vincent Invasion - That time of year
マーク・スローターのパワフルな歌声も印象的です
ギターヒーローだったヴィニーでしたが
ソングライティング力の高い才人でしたね
グッと胸に迫る扇情的なメロディに胸キュンです


⑥China - Middle Of The Night
スイスのボン・ジョヴィと呼ばれた彼ら
透明感のある糖度の高いメロディ
フックに富んだ仕掛けもキッチリとハマり
マニアのハートを鷲掴むでしょう


⑦Drive, She Said - Think Of Love
ジェフ・スコット・ソートばりエモーショナルかつ
野太く燃え上がる歌声が魅力のアル・フリッチュ
マーク・マンゴールドと二人で多くの名曲を作りだしました
90年代のメロディ派の良心として常にそばにいてくれた稀有なバンド



⑧220 VOLT - Love is all you need
北欧らしいロマンティックなムードに包まれた哀メロナンバー
甘美なメロディに酔いしれます
少々くどいけどね


⑨Quiet Riot - The Wild And The Young
本当に実力派のバンドでした
軽やかなヒット曲の呪縛から中々逃れられませんでしたが
こういうスケールの大きいポップロックを作れる才能に惚れますね
Bメロの哀愁度から爽快感漂うビックコーラスとサビの爆発力
歌もギターも上手いッス
ドラムの音に時代を感じるねぇ


⑩Great White - Love is a Lie
美しいピアノとブルージーなギターに導かれて始まるバラード
沸々と燃え上がる熱情とクールな響き
有機的に絡む歌声
素晴らしいフィーリングに包まれています
ベタだが好きですね
泣かされるわ

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