この曲を聴け! 

今週のアルバム10選
失恋船長 (2018-05-14 13:34:05)
①Overkill    『Ironbound』
ゴッキゴキのバッキバキのスピードナンバーに首の疼きも止まらん
殺戮マシーンの如き無慈悲なる容赦のない攻撃性に唸りましたね
 
②Testament   『Dark Roots of Earth』
ミドル系のナンバーの多さがブルータリティを倍増
のっけから緩急をつけながらもテンポよく進む展開のカッコよさにチビリそうです

  
③Judas Priest    『Nostradamus』
威厳溢れるブリティシュ然としたメタルサウンドは王者の威厳たっぷり
時代的にもコンセプトアルバムが流行っていたしね
今聴いてもJPらしい魅力を思いっきり楽しめます
コクのあるドラマティックな展開に深く引き込まれますね
過去の焼き回しはうんざり
速い曲が多い少ないで善し悪しが決められた世も末です



④Rush    『Moving Pictures 』
バラエティに富んだ作風の一枚
後年多くのアーティストに影響を与えている事に気がつかされます
それでもラッシュらしい構築美が満載
ゲディ・リーのベースも凄味が増していますね 
 
⑤Killer 『Shock Waves』
ベルギーを代表するハイテンションスピードメタルバンド
ドーピングしたモーターヘッドだね
Mausoleum Recordsを代表するバンドでした



⑥Anthem   『Hunting Time』 
捨て曲なしの名盤とはこのことでしょうよ
叙情派ナンバーの⑦から福田洋也作曲のパンキッシュな⑧の流れは完璧だ
森川之雄は日本を代表するシンガーですね
 
⑦Loudness    『誕生前夜』
記念すべきデビュー作
雷鳴轟くアーミングに衝撃が走った経験を忘れられません
どんなにバタ臭い関西ジャパニーズメタルでも
この時代のラウドネスが一番好きだ

  
⑧Axe   『Twenty Years From Home 1977-1997』
数あるベストアルバムの中でも最高峰に位置する名盤
マニアを歓喜させたAXEの全曲新メンバーによるリ・レコーディング
名曲の数々が蘇りました
メロディ派ならマストなバンドですよ

 
⑨Joe Satriani    『What Happens Next』
しばらくは聴き続けますね
おじさんには丁度よいよ
心地よい時間を満喫ですよ
  
⑩Riot   『Sons Of Society』
音質の悪さが曲の良さを殺しているのが気になる
それでも多様性のあるRiotサウンドを楽しめますね
マイク・ディメオのエモーショナルな唄い方も板についてきました
この時代のRiotは人気薄ですが
冗談としか思えない最新作よりは攻めていますよ

→同意