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今週のアルバム10選
失恋船長 (2018-07-16 11:57:53)
①Sacred Reich   『Ignorance』
これぞスラッシュメタルな一枚
ここ数年のリバイバルブームでピュアスラッシュに触れた方には
是非とも聞いて欲しいアルバム



②Black Sabbath 『TYR』
トニー・マーティン時代のサバスも魅力的です
北欧神話になぞられたコンセプト色の強い一枚
比類なき完成度に身震いさせられます



③ARTILLERY   『By Inheritance』
デンマークを代表するレジャンダリーなバンド
個性的なサウンドは大癖かもしれないが
一寸先も読ませないスリリングな展開が最高にクール
NEATからリリースされた2枚のアルバムも同様にカッコいい




④Universe Infinity   『Rock Is Alive』
幻の北欧メタルが復活です
扇情的で甘美なメロディは彼らの専売特許
ノスタルジーで終わって欲しくないですね




⑤Sabbrabells   『Dog Fight』
名曲『METAL SABER』収録の4曲入りのEP
ヘヴィバラードの『WATER NIGHT』が好きですねぇ
スリリングなインストパートがカッコいい『STOP THE MOTION』
ライト性も打ち出した表題曲など
一枚でバンドの魅力を堪能できます
最近はヘヴィロテで楽しんでますね


⑥Graham Bonnet Band   『MEANWHILE, BACK IN THE GARAGE』
精力的な活動を続けるグラハム・ボネット
彼の魅力を凝縮したバンドサウンドが楽しめる最新作
完全に復活しましたね



⑦Chastain 『Ruler of the Wasteland』
パワフルなレザー・レオーネの歌声と
これまたパワフルなメタルサウンドの相性は抜群だった
マイナーなままで終わったが
叙情派路線だが無機質さがまさにアメリカン
一本筋の通った硬派なスタイルはヘヴィメタルと呼ぶに相応しい



⑧Drive, She Said   『Drivin' Wheel』
安定感抜群のAOR系のハードサウンドに癒されます
ベタに敵う者なし


⑨Tour De Force 『World On Fire 』
日本人好みの叙情派メロディックHM/HRバンド
90年代中期にリリースのアルバムだが時代が悪かったね
でもメロディ派にとってはありがたいバンドでしょう


⑩Loudness 『Soldier Of Fortune』
個性は薄まったがアルバムの内容は優れたものだ
難しい問題ね
高崎のテクニカルなプレイはここに頂点を迎えている
マイクの歌もベストテイクでしょう 

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