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今日の10曲
失恋船長 (2018-07-17 17:33:45)
『W杯ロス』10選 

①Three Dog Night - An Old Fashioned Love Song
元々はカーペンターズに提供した曲だったんだとか
このいなたさがスリードックナイトらしい
一度聴けば耳に残る大衆性はヒット曲には大切ですね


②Michel Polnareff - Holidays
ホリディなのにどこか切ないメロディが耳に残ります
意外と深い意味のある歌詞
その理由をしって聴くとガラリと印象が変わります
ジョジョの奇妙な冒険って
主人公もそうだしオインゴ・ボインゴなど
キャラの名前が一時期アーティストからの引用が多かったね


③Albert Hammond - For The Peace Of All Mankind
日本人好みの哀愁がウケたのでしょう
ええ雰囲気の歌謡ポップスですよ
邦題は『落ち葉のコンチェルト』
当時は本当にイメージ先行の邦題が多かったね
90年代に日本市場でしか有名じゃないアーティストを
ビックインジャパンと揶揄されたが
70年代からビックインジャパンはゴリゴリいたなぁ


④Mary Hopkin - Those Were The Days
ポール・マッカートニーがプロデュースした曲
全英1位に輝いたフォークソング
一度くらいは耳にした事がある有名な曲だと思います
喧騒から離れたオシャレな街並みが目に浮かびます
チョイ切ないメロディがエエですね


⑤SYLVIE VARTAN - Love is blue
多数の有名なアーティスが手掛けた曲
ジェフ・ベックもやっていましたね
有名なので一度くらいは耳にしたことがあるでしょう
シルヴィ・バルタンの力強さが以外とマッチしてますね



⑥Lou Christie - She Sold Me Magic
声が高いねぇ
軽やかなリズムとメロディが微風にのって駆け抜けます



⑦Mashmakhan - As The Years Go By
邦題『霧の中の二人』でオリコン1位になるくらいヒットした曲
70年代の最初だからGSっぽい曲がウケたんでしょう
普段はハズくて聴かないのですが(若い頃なら100%)
深夜の通販みたいな曲が聴けるようなオジサンになったんだなぁと
我ながら感慨深い思いに浸れるね
日本人好みの哀愁と玄人にも喜ばれるアレンジが同時に味わえるのが面白い


⑧The Original Caste -Mr.Monday
爽やかなのに哀愁がある
日本人好みでしょうね
ディキシーの歌声もクリアーだが芯があるんだよね


⑨CCR - Proud Mary
CCRと言えば『Have You Ever Seen the Rain』が有名でしょうが
この曲も負けていません
哀愁系なのにサザンロック風味なのがアクセントになっている

⑩Santa Esmeralda - Don't Let Me Be Misunderstood
ゲイリー・ムーアがカヴァーした事でも有名ですね
アニマルズの曲です
日本だと尾藤イサオが「誰のせいでもありぁしねぇ」と熱唱してます
映画KILL BILLのサントラで聴きました
ダンサンブルで情熱的なアレンジも悪くないです


※今大会は楽しんだなぁ。それだけにやるせない気分で一杯です。

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