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今週のアルバム10選
失恋船長 (2018-08-06 14:45:15)
①UNITED   『Absurdity』
初代シンガーのNAOさんまでお亡くなりに
ユナイテッドは死なず
歩みを止めずに活動を続けてくれてよかった

②樋口宗孝 『破戒凱旋録』
ラウドネスとは一味違うヘヴィメタルサウンドを披露
多彩なゲスト参加も良かった
山本恭司との共演
山田信人の衝撃的なデビュー
ナルチョのベース
JJは上手かった
今聞いても楽しめる要素も大きいなぁ
片山圭司も懐かしい

③Annihilator 『Carnival Diablos』
ラウドネスとの国内ツアーは忘れられんなぁ
ダブルヘッドライナーは良いアイデアだった
ラウドネスが目当てだったが出来は彼らの方が良かった
メカニカルなアナイアレイターサウンドに刺激を受けますね



④Cry Wolf   『Cry Wolf』
日本国内で先行デビューしたアメリカのバンド
爽快感のあるアメリカンロックは刺激は薄いが
安定感のあるブランド力を発揮していた
キメ手の欠けると言われるがエエバンドでしたよ
青空の下で大音量で聞きたくなりますよ



⑤Rock Candy 『Sucker For A Pretty Face』
パワーポップなんて言われていましたね
優等生なPOINSONと言ったところかな
弾ける微炭酸ロックは真夏の清涼剤になりますよぉ

⑥Anthem 『Eternal Warrior』
灼熱のシンガー坂本英三の歌声が熱い
ヘヴィでメタリック
そして魂を焦がす熱き情熱が迸るメロディ
アンセムメタルを極めた一枚だろう

⑦Church of Misery 『And Then There Were None... 』
ブラックサバスの精神性を引き継ぐドゥームロック
倦怠感を煽る投げやりなヘヴィーグルーブのドロドロ感がタマラン
ゆっくりと沈殿していく理性
情念渦巻くサウンドは別世界へと誘います


⑧Saber Tiger   『Invasion』
念願のヨーロッパツアーも成功したようで良かったです
ベテランバンドの次なる活動に期待したいですね
でも久保田陽子時代が好きだなぁ
このアルバムはリリース当時
アホみたいに聞いたねぇ
メロディックメタルに飢えていたんでね

⑨Мастер 『Мастер』
英語ではMasterと表記されるロシアのバンド
癖のあるメロディこそロシアンメタルの醍醐味
高い演奏力とアレンジは他の先進国にも負けていませんよ


⑩220 Volt 『Power Games』
むせ返るマイナー臭
NWOBHMからの影響もたっぷりな初期北欧メタル
洗練される前の北欧サウンドは大好物です

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