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今週のアルバム10選
失恋船長 (2018-08-27 17:46:04)
①Guardian Angels   『Every Piece Of You』
北欧はスウェーデン産のハードポップバンド
80年代にシングル4枚をリリースして消えました
CD-Rによるコレクターズアイテム有名
オフィシャルな形で世に出して欲しいね
軽やかで甘い北欧ハードポップサウンドに癒されますよ



②SHA-BOOM 『R.O.C.K.』
スウェーデンのポップロックバンドの1st
甘くて軽いわ
サンプリングもやり過ぎだ
腹立つぐらい軽いのだが
夏場には向いてるんだよなぁ
調子悪い時は聴けません
そんくらいバブリーです
でも夏に向いてんだよなぁ



③Return 『Attitudes』
甘いわ
北欧の風が吹いています
軽やかなキーボードの音色に時代を感じます
ノルウェーならでは叙情派オーロラサウンドに
胸キュンですね


④Blue Tears   『Blue Tears』
優等生なアメリカンロック
爽快感と弾けるポップロックサウンドは
喉越しスッキリの微炭酸だ
夏だなぁ



⑤Stan Meissner 『Undertow』
カナダ人シンガーソングライター
歌モノマニアなら押さえて欲しいですね
嫌みのない温かみのある歌声は
メロディックな産業ロックに良く似合う



⑥Tim Feehan 『Full Contact』
こちらもカナダ人
その筋では有名な歌い手です
売れ線ソフトロックと揶揄されますが
質の高さは折り紙つきの一級品
多彩なゲスト参加も華を添えてくれますよ
歌モノマニアなら押さえて欲しいアーティスト




⑦Noiseworks 『Noiseworks』
オーストラリアのハードポップバンド
デジャブ感もあるが上手く料理していますね
大陸的な大らかさとメロディアス加減が絶妙


⑧The Babys   『Union Jacks』
ジョン・ウエイトとジョナサン・ケインにリッキー・フィリップスらがいたバンド
期待を裏切らないメロディック路線ですよ
軽めのミックスだけど
情熱と涼やかさが同居しているサウンドはカッコいい
十分ロックを感じさせてくれますよ
キース・オルセンはエエ仕事をするわ


⑨Kirka 『The Spell』
フィンランドの国民的なシンガー
80年代の中期にリリースした2枚は
叙情派HM/HR路線だった
このアルバムは87年リリース
後期RAINBOW路線を支持するメロディ派なら大満足でしょう
日本で知名度が低いだけで有名なミュージシャン
今でもチョイチョイ手を出す名盤です


⑩Babyface   『Babyface』
ボビー・バースにエドガー・ライリーらが在籍
AXEの前身バンドと捉えて良いだろう
この時代はポップな味付けのサザンロック風味といったところか?
AXEマニアなら押さえて欲しいね
メロセンスには通ずるものがありますよ

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