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今日の10曲
失恋船長 (2018-11-06 10:29:54)
『お約束には叶わない』

①Dio - 『Night People』
ギターは交代したが中身は変わらなかったディオロック
時代性をしっかりと取り込んだ古典ナンバーで幕開け
お約束だが大好物な一曲

②Scorpions - 『Big City Nights』
渡米後のスコーピオンズ節満載の一曲
哀愁のメロディとメジャー感が見事に結実
ヨーロッパ系のバンドがアメリカで成功する為の雛型になるバンドだった

③Hear 'n Aid - 『We're Stars』
ディオ校長の呼びかけで集まったメタルオールスターズ
重厚なミドルナンバー
何度聴いてもゾクゾクさせられる名曲だ

④Krokus - 『Night Wolf』
直球勝負のメタルナンバー
オープニングの遠吠えも印象的ですね
こういうドが付くメタルソングは大好物です

⑤Judas Priest - 『Reckless』
ポップな性質のアルバムだから収録されたのかな
洗練された哀愁系の一曲
耳に残る歌メロも秀逸だ
そして80年代中期の匂いがプンプンするサウンドプロダクションも懐かしい

⑥Dokken -『So Many Tears』
ドッケン節炸裂の哀メロナンバー
ジョージのギターは熱い
楽曲優先だがロック度も高めだ
お約束感がたまらん

⑦Great White - 『Rock Me』
色気のある歌声とブルージーなギター
骨太さと繊細さ
大味なアメリカンロックにさせない聴かせ方が最大の魅力
時代を代表する名曲
徐々に盛り上がる展開にゾクゾクさせられる


⑧Poison -『Fallen Angel』
落ちた天使というタイトルに合わせたPVも印象的でした
弾け方が絶妙
この当時はドラマーが立って叩くと言うのも一瞬流行りましたね


⑨Cinderella -『Nobody's Fool』
メルヘンチックなバンド名でしたが
音楽性はブルージーはハードサウンドでした
トム・キーファーの渋い歌声もバッチリハマってますね
アメリカだよおっかさん

⑩Saxon -『Red Alert』
アルバムのラストを飾る哀愁の疾走ナンバー
最後にポップなアルバムの中で本分とも言える英国サウンドを聴かせてくれた
ハードブギーは男達によるメタルナンバーは燃える

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