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今日の10曲
失恋船長 (2018-11-10 12:01:54)
『音速の貴公子2002年まで』10選 

①Freak Show - 『The Very Best Of Impellitteri』
日本未発表曲
ユーロヴァージョンのCrunchに収録
インペリテリにしてはグルーヴィー
2ndに収録されても違和感のない一曲
キャッチーさも丁度良い

②Anti Social Disease - 『The Very Best Of Impellitteri』
アグレッシブなインペリテリサウンド
唄いはグラハムなのだがコーラスパートなど
グラハムとは思えない声も聞こえるのだが
新旧の魅力がある聴きごたえのある一曲


③Cyberflesh - 『The Very Best Of Impellitteri』
妖艶なメロディも印象的です
ヘヴィでガッツィーなインペリテリ節が楽しめる奴ですね


④Stand In Line - 『Stand In Line』
グラハムとインペリテリの歴史がスタートした一曲
パワーヴォイスはメロディックメタルに良く似合う
良いメロを唄うよねぇ
両者が引き立つ名曲だ

⑤Ball and Chain - 『Grin And Bear』
キャッチーでメロディックな一曲
2ndならではの味わいだが逆に新鮮だ
これで出るところは全開に出ていれば
いつものインペリテリになるのだが
抑え気味のソロもやはり新鮮で逆に耳に残る

⑥Tears In The Eyes Of The World -『Fuel For The Fire』
お約束感満載のパワフルかつメロディアスなインペリテリ節です
イントロから歌メロまで完全にインペリテリな奴です
アルバム未収録だがファンなら押さえたい一曲だろう

⑦Warrior - 『Answer to the Master』
これも魅力的な歌メロが耳を惹きますね
速いだけでが魅力ではない
こういう曲にこそインペリテリの高速ギターが似合うのだ


⑧Forever Yours - 『Crunch』
アコースティカルなサウンドにロブの温かみのある声が乗ります
インペリテリの曲作りの上手さを味わえます
鬼みたいなピッキングとスピードばかりじゃ飽きるもん
箸休めにピッタリです


⑨Fly Away - 『Answer to the Master』
インペリテリらしいメロディと力強さがある
サビメロの力強さと親しみやすさ
だからこそファンキーな歌が以外性を感じさせる
裏切り方が絶妙すぎる
ベタさもしっかり押さえているからね

⑩The King Is Rising - 『Answer to the Master』
インペリテリの魅力が詰まった一曲
キレのあるリフワークと力強さ
綿密に組み立てられた構成力も見事
これ以降のアルバムは似たり寄ったりなのでね

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