この曲を聴け! 

今日の10曲
失恋船長 (2019-02-16 11:05:19)
①ANTHEM - 『Immortal Bind』
先日各ポータルサイトにUPされた音源
森川が唄う英詩ヴァージョン
それまでの英詩の部分も改編されガラリと雰囲気が変わった
この曲には王者としての風格が漂っている
本間との違いを見せた田丸の意地
オリジナルの違いを楽しめる一曲だ
坂本英三の魂を焦がす激唱も素晴らしいが
森川のパフォーマンスも堂に入っている
流石だよなぁ

②BATTLE BEAST - 『No More Hollywood Endings』
体躯に恵まれた女性シンガーが華麗なダンスを見せる
渡辺直美感が漂うPVのインパクトに目が点になる
壮麗なメロディとダンスの組み合わせは自体は悪くない
彼女は最初から肥えていたのか途中からなのか気になるなぁ



③BURNING WITCHES - 『Executed』
パワフルかつエキサイティング
炎の魔女感が凄い
媚を売らない本気度が最大のポイントだ


④BEAST IN BLACK - 『From Hell With Love』
ダンサンブルなビートがめちゃくちゃ効いています
個人的にはダメな部類の音楽だが質は高い
こういうのはジャンル不問で広く認知される音楽だ
サビの高揚感とシーケンスバリバリのデジタルサウンド
往年のディスコだしユーロビート
普通の人が聴いてメタルだと思わない感覚
これこそがこのバンドが目指すスタイルのかな?
くだらない偏見をブチ壊す新時代のメタルヒーローなんだろう
PVも良いねぇ
メタル版B'zですかね



⑤FIFTH ANGEL - 『Stars Are Falling』
プチ話題の再結成FIFTH ANGEL
イメージしていたサウンドとは違い硬派だ
かつての代表曲のような天かける飛翔感はないが
ド直球感も強くパワフルだ



⑥RIOT V - 『Caught in the Witch's Eye』
安直なコピー&ペーストが目立つアルバム
このミドルナンバーも昔のアイデアだ
でもこれくらいなら気にならないが
あの時代に寄せすぎである


⑦NORTHWARD - 『While Love Died』
Nightwishのフロール・ヤンセンとPagan's Mindのギターによるプロジェクト
北欧風のそよ風がなびくメロディアスロック
とても清々しく楽しい気分になる
両者の関係性もとても画になるPVだ


⑧MICHAEL SCHENKER FEST - 『Warrior』
このプロジェクトのアットホーム感が伝わるPV
曲も良いが楽しげなレコーディング風景とステージを交互に織り交ぜた映像は何度でも見れる

⑨AVATARIUM - 『The Starless Sleep』
視覚を刺激するPV
これぞな出来栄えなんだろうが
歌詞がわからないので何とも言えない
ダークなホラーテイストはバンドのイメージにピッタリ


⑩TANKARD - 『One Foot In The Grave』
やはり酒場でのPVだった
紆余曲折を経た古参スラッシャーの年季の入ったサウンドに敬礼あるのみ
映像の世界観は意味が分かりません

→同意