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今日の10曲
失恋船長 (2019-02-17 22:27:42)
『麗しのハーフシンガー、ステファニー・ボジャースは世に出るのが早すぎだ』10選 

①SHOW-YA - 『天使の炎』
シンガーが変わりガラリと印象を変えた
歌謡曲臭さを一掃
本格派のロックバンドへと変身
シングルの為に日本語で歌っているが
雰囲気はバッチリのホンマもんの音である
若干日本語がなまっているのが面白い



②SHOW-YA - 『Echo Thru The Night』
メロディアスなミドルナンバー
等身大の魅力が詰まったステファニー時代の代表曲
でも世間は限界ラバーズタイプのスピード歌謡なんだろう
コチラの方が何倍もロックバンドとしての魅力がある
地に足の着いた上手いシンガーだったなぁ
ライブでも遜色ない歌い手だったもんなぁ
寺田はライブサッパリたもん

③SHOW-YA - 『Don't Say Goodbye』
キラキラキーボードも懐かしいです
英詩による和洋折衷ロッカバラード
可能性を感じさせる路線だった


④Steffanie - 『Miles Away』
リー・ハート作の叙情派英国ハードナンバー
彼女の歌声もクールでカッコいい
今もって彼女を超えるメタル系のシンガーは
日本から現れないよなぁ
日本でウケるハーフ顔だったんだよなぁ


⑤Steffanie - 『Get Out Of My Heart』
しっとりとした叙情派路線のアーバンな一曲
絶妙な洗練度とパンチの効いた歌声の相性は抜群
歌謡曲のような甘さを一切持ち込ませない
彼女のパフォーマンスに魅了


⑥Steffanie - 『Survival In The Streets』
彼女のソロ時代の代表曲といえばこれだろう
派手に疾走する歯応えのある煌びやかなハードナンバー
最後まで飽きさせない展開も良かった
大衆性もある絶妙なさじ加減だ大好物です
返す返すも彼女を受け止めるシーンが日本になかった


⑦Steffanie - 『Hot Night In The City』
哀愁のメロディに弱いんだよなぁ
彼女のパフォーマンスも素晴らしい
イメージ通りの一曲です


⑧Steffanie - 『He Won't Rock』
リー・ハート作の英国寄りのハードナンバー
こういう曲を無理なく歌えるのが嬉しい
改めて稀有な存在だったなぁ


⑨Steffanie - 『No Hold On You』
しっとりと歌い上げる叙情派ロックナンバー
AOR色の強い歌モノ系がイケる方なら
大いに楽しめるでしょう

⑩Steffanie - 『Change Of Heart』
哀愁のあるポップロックを歌手の線が細くならない
そんな確かな歌唱力が彼女の魅力だった
こういう曲を聴けば実力の高さを分かってもらえるでしょう

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