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今日の10曲
失恋船長 (2019-03-06 22:21:01)
『有名どころで楽しもうスラッシュ』10選
①Slayer - 『Angel of Death』
スレイヤーの名を一般的に認知させた曲だろう
ライブでも重要なレパートリー
②Sodom - 『Agent Orange』
ソドムの代表曲に推す人も多いだろう
ブラッケンドな暴虐性
スピーディな突貫スラッシュ
しかしスリリングな展開は超クール
イイ意味で洗練されすぎてないところがカッコいい
③D.R.I. - 『Abduction』
ルーツをスラッシュにして作り上げたスラッシュ
起伏を設けスピードだけに押し切らないのも耳に残る
④Annihilator - 『Burns Like a Buzzsaw Blade』
トリッキーなフレージングが耳を惹く
アルバムの中では埋もれがちだが
こうして曲単位で聴くと他のバンドとは
明らかに趣向が違うバンドサウンドを聴かせていた
ジェフ・ウォーターズの非凡な才を感じられる一曲
⑤Coroner - 『Semtex Revolution』
91年にリリースのアルバムの為にチョイとモデルチェンジしている
それでもこのバンドだからこそ味わえる
ミステリアスなムードの中に捻じ込まれる知性的恐怖
大胆に走らなくともスラッシュサウンドを楽しめる事を教えてくれた
⑥Dark Angel - 『Merciless death』
ハイテンションかつスピーディー
イントロでチョイとした小技もあるが
一気呵成に突っ走る突貫スラッシュを披露
身も蓋もありゃしません
⑦Anthrax - 『Skeletons in the closet』
このリズムが癖になりますねぇ
キャッチーな歌メロも耳を惹きます
アルバムの中盤ってのも絶妙な配置でした
次は名曲「Indians」なんでね
⑧Metallica - 『Motorbreath』
初期ならではのクールなサウンドが楽しめる
こういうパンク的なスタンスに
正統性の強いメタルテイストを絡めるセンスが素敵
⑨Whiplash - 『Power thrashing death』
トゥルルルル~ってギターリフも気になるわぁ
荒削りな突貫スタイルも懐かしい
色んな意味で破天荒なサウンドは頼もしい限りだった
⑩Destruction - 『Bestial Invasion』
まだまだ荒削りだった初期のアルバムから
この時代でしか出せない勢いとノリが楽しめる
整合性など糞喰らえ
メタル第三国と目されていたジャーマンシーンから
強烈なスラッシュバンドが登場したことを知らしめた
→同意