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今日の10曲
失恋船長 (2019-12-10 22:15:44)
『わすれがちなRIOT』10選 


①VIOLENT CRIMES - 『Restless Breed』
暴れながら疾走するパワフルサウンド
レットの哀愁を帯びた歌声も似合っている
このラインナップだから出せる味わいが好きです

②GYPSY QUEEN - 『Rock City』
ポップでキャッチーな一曲
ほんのりと漂う哀愁のメロディが耳を惹きますね
こういう曲も初期ならではの味わいですよ
今のRIOTでは考えられないでしょうが
これもRIOTなんですよね
無駄のないシンプルな構成もエエ


③HOT FOR LOVE - 『Narita』
へヴィなブルースロックを下地にギターを弾きまくっています
暴れ倒すリズムプレイも耳を惹きますね
このフィーリングに燃えますねぇ
哀愁美が隠し味なのよ


④ALTAR OF THE KING - 『Fire Down Under』
スローな出だしから一転シャッフルに転調する渋さ漂う一曲
こういう哀愁美を出せる稀有なバンドだった
ガイ・スペランザの唄い回しも悪くない
RIOTの本分はこっちにあると思うなぁ
似たような疾走ナンバーをこするバンドじゃないんだよなぁ


⑤YOU BURN IN ME - 『Born In America』
哀愁美漂うキャッチーなメロディ
分かりやすさは大切ですよね
無駄を省いたシンプルな構成も悪くないが
もう少し詰め込んで欲しいと思う
エエ曲やで

⑥GHOST DANCE - 『The Brethren of the Long House』
叙情派サウンドと親しみやすさを併せ持つが攻撃性を緩めないRIOT節を堪能出来る
中盤のパートもスリリング
ドラマ性を詰め込んだ隠れた名曲だ


⑦COVER ME - 『SONS OF SOCIETY』
マイク・ディメオのソウルフルな歌声に酔いしれます
ムードのあるメロウな一曲
ハイトーン一発のシンガーではこうはいきませんよ
こういうフィーリングを大切にしていたバンドだった


⑧THE MYSTIC - 『Army of One』
パワフルな疾走ナンバー
とにかくRIOTの疾走系パターンと踏襲しまくっている
昨今の三番煎じで良いのならこれも名曲ですよ
マーク・リール存命なので工夫はある


⑨MAGIC MAKER - 『Nightbraker』
シンプルなコード進行とリフ
あの曲に似てますが大好きです
このパターンは王道でしょうよ
サビメロも耳馴染みが良いので一発で覚えますね
この哀愁にRIOTを感じます


⑩BURN THE SUN - 『Through the Storm』
コッテコテのRIOT節炸裂の疾走ナンバー
良くも悪くも昔の名前で出ています感が好きな人にはたまらんですよ

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