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New Metal Leader / ROSS THE BOSS
失恋船長 ★★★ (2020-04-01 18:00:59)
バンドのスタートはMANOWARのトリビュートバンドだった。そこにロス・ザ・ボスを招きKEEP IT TUREに参戦したのを契機にバンドは本格化。ロスの名前を前面に出して始動となるが、この時点ではソロバンドではなかったと言われるデビュー作。
個人的にはダサいと感じさせるアルバムタイトルも、2008年となればクラシックメタル再考の機運も高まりフェスなども行われていた時期。この機を逃すなとリバイバルブームを作りだしていただけに、ある意味タイムリーと言えなくもない。
ドイツのAFMからリリースですから、もう、ある程度、聴く前から音が漏れ聞こえるのですが(ドイツのIvory Nightメンバーらが参加です)ギミックなしのガチンコメタルサウンドで勝負。その威風堂々とした佇まいは、マニアックな感性に陥ることなく、ヘヴィメタルの本流のど真ん中を闊歩する超横綱相撲サウンド、いい意味のメジャー感と、裏切らないメタリックな感性にグッと熱いものがこみ上げます。バランス感覚に配慮もあったおかげで胸焼け寸前で行っているのが丁度よい。
でも耐性のない方はキャベジン必要ですかね(笑)
ちなみに⑤と⑦はロスがアルバート・ブーチャードとやっていたバンド、Brain Surgeonsのカヴァーです。マニアならグッときますよね。

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