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Land of the Rising Sun / YOMI
kamiko! ★★★ (2020-05-24 19:33:39)
ラトビア産和風デス・フォークメタル2018年作
辺境メタルで近年最もインパクトのあった、愛情を注ぎたくなるポンコツかつイカレポンチなB級作品はコレだ!
真っ赤な夕日の前に鳥居が描かれ、左上にはキチンと「黄泉」と漢字でバンド名を書いているジャケの存在感がスゴイ。
三味線と尺八を操るデスヴォイスヴォーカルのいで立ちは、柔道着にハカマ。ベースのジャンルはデスメタルなんだろうが
やたら和にコダワリがあり、バッキングは陰旋法のコード進行を駆使し、三味線を掻き鳴らし、アヤシげな尺八がコダマする。
いかんせん、三味線や尺八が目立ちすぎ、ヴォーカルも自己主張が強すぎて、ドラムやギターが全く目立たず、
最初は単なる和風デスメタルじゃん・・とやや退屈な楽曲に飽きてくるんですが、4曲目あたりから過剰な日本かぶれっぷりに
圧倒され、悶絶必至のネタ曲を披露してくれる。
コレは3作目で、処女作「Age of the Gods」は、もはや探しても見つからない。手に入らなくなるうちに2ndをゲットしようと
今日、勢いで注文してしまった。少なくとも辺境デスメタルフェチはコレクションしておきたい逸品だ。

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