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今日の10曲
失恋船長 (2022-06-13 17:29:24)
『胸キュン/胸熱ロック②』10選 



①Robert Tepper - No Easy Way Out
熱量の高いロックな歌声
その胸毛ボーボーなセクシーヴォイスに耳が持って行かれます
映画ロッキーでもスタローンが深夜カッコイイスポーツカーを乗り回すシーンで使われます
何度聴いてもかっこええわ



②Loverboy - When It's Over
売れそうな曲ですねぇ
派手に跳ね回るだけではない堅実さが秀逸
こういう落ち着いた曲調でもヒットポテンシャルが高い
洗練された大人のハードサウンド




③Def Leppard - Bringin' On The Heartbreak
デビュー時からアメリカン市場向けのバンドだった彼ら
時期が時期だけにNWOBHM四天王などと日本で持ち上げられ随分と見当違いな枠組みに放り込まれたが
今作を聴いてNWOBHMと思う奴がどれだけいるだろうか?
英国的な匂いを全開に出しつつもアメリカ市場に切り込むだけの魅力がある一曲
ポップになりすぎる前の彼らの魅力を味わえる




④Damn Yankees - High Enough
歴史に残る名曲中の名曲
エアロスミスのアルマゲドンの奴と双璧をなすジャンルを超越したナンバー
何度聴いてもサビで感動します
涙は心の汗だというベタな台詞が似合う一曲



⑤Slaughter - Fly To The Angels
ベタだがベタには敵いません
こういう曲をサラリとやってのけるのが憎い
ハイトーン過ぎないのも良かった


⑥Hanover - Metal Of The Night
少々力みすぎな歌声に苦笑いも出ますが
アーバンなセンスが光る渋めのメロディアスロック
バンド自体は売れなかったがメロディ派のマニアならば抑えて欲しいバンド


⑦Asia - Go
オシャレですよ
でもハードでクールなサウンドに軟弱な要素を抱かせません
この洗練された味わいは実力者だからこそ様になります
素晴らしいの一言に尽きる



⑧Tiffany Nicole - Just A Girl
詳細はよく分かりませんが10代の女の子が唄うポップロック
その微妙な歌唱力も気になるが
そういう面を気にさせない曲の良さが耳を惹く
どうってことない曲だと言われるとそれまでだかが
個人的にはなんか気になる曲である



⑨Frank Stallone - Far From Over
フランク・スタローンと言えばこの曲をいうメロディ派のマニアも多いでしょう
ダンサンブルなリズムとキレのある歌声
そのキビキビとしたパフォーマンスが肝
踊りたくなりますよね


⑩Iron Maiden - Flight of Icarus
初めて聴いたときは驚きましたね
メイデンもこういう曲をやるのかと
メロディアスかつハードでキャッチー
ブルースもいつもよりメロディを追いかけて唄います
彼が歌唱力がハンパないので勘違いされますが典型的なロックンロールシャウターです
イアン・ギランみたいなもんです
だからハーモニーをつけてフンフンAメロBメロと唄いません
そこを勘違いして音痴とのたうちまわ輩に出会った時は衝撃を受けました

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