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Firepower / JUDAS PRIEST
YG(2023-04-29 16:39:33)
BURRN!ではやたらと人気の高いバンドの代表格。メタル総合雑誌だからまぁ異論は無いが、イチギタリストとしては大したことの無いバンド。そりゃ、メタルの様式っていうの?ある一定の影響はあるのだが、ギタリストはこのバンドから全然影響を受けていない。どう考えてもポール・ギルバートやイングヴェイ・マルムスティーン、マイケル・シェンカー、ジョン・ペトルーシ、アレキシ・ライホ、アモット兄弟、タイムバック・ダレル、ザック・ワイルドのような凄腕メタルギタリストは沢山いる、ランディ・ローズは避けて通れない、他にもジェイクEリー、レブ・ビーチ、ジョン・ノーラム、ジョージ・リンチも凄い、高崎晃に山本恭司、横関敦、大谷令文なんてのも日本代表クラスだ。
アラン・ホールズワース、ジェフ・ベック、アルディメオラは神でしょう。リッチー・ブラックモアにジミー・ペイジ、ヴァン・ヘイレンもいる、シュラプネル系も凄いと、ジューダス・プリーストのお二人は圏外なんだよね。

メタル的にも様式ばって面白味がない。だからBURRN!読むまでこのグループが神様のように崇められていることに戸惑い上がった。

ジューダス・プリーストが特別だから素晴らしいという意見が多いのはBURRN!の影響を受けているだけだろう。客観的な音楽的批評ではない、俺の推しは乃木坂の誰ちゃんだと同レベル。恥ずかしい話だが、それがBURRN!信者の恐ろしさでもある。

わざわざ無知を晒す必要は無い。名前を変えてもテイストが同じだからすぐに分かります。
なぜか?わざわざ俺はBURRN!読んでますって自慢するバカはいない。やり口が同じなのでバレるのです。もっと賢く振る舞おう。

まぁメタリカもメガデスも同じく凄い凄いと大騒ぎされるのも同様の現象。見方が同じだから色が一色。全然違う音なのに同系色にするのは同じ情報源の流用。だからレビューになっていない。

夢想家・Iさんは他のユーザーからにらまれないように気を使っているけど的を射ている。厳しい意見は大歓迎。

SCREAMING FOR VENGEANCE & DEFENDERS OF THE FAITHの現代版。その他のアルバムのエッセンスも絶妙に散りばめらた言うなればバンドの歴史を集大成するような仕上がりですね。

最近のハリウッド事情だね。名画のリメイクや海外でウケた映画のリメイクが増えた、そんな感覚と同じかな。
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