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今日の10曲
失恋船長 (2023-06-26 18:59:15)
『胸キュン/胸熱ロック 37』10選


①Scorpions - The Riot of your Time
激しくも切ないアコギが印象的です
初期のスコーピオンズらしい暗く湿った泣きの世界
やはり昔のスコーピオンズは独特の世界観を持っていた


②Girlschool - Yeah right
元祖女性パンクメタル
男勝りのハイパワーサウンドと
女性特有のタッチで描かれるメロディ
この哀愁がたまらん



③Metallica - Jump In The Fire
癖になるギターリフ
上手い下手では語れないメタリカサウンド
初期の頃からその個性は発揮されていた
何度聞いても体が勝手に動き出す


④RAVEN - Read All About It
ハイテンションですねぇ
切れ味抜群のリフと突破力のあるビート
最高にクールなスピードメタル
スピード狂ならばテンションマックスになるだろう



⑤Romeo's Daughter - Don't Break My Heart
いかにも80年代なサウンド
ジョン・マット・ランジらしいサウンドですね
売れまくったデフ・レパードタイプが好きな人ならばビンビンとくるでしょう
ダイハードなマニアには軽薄すぎてついていけないでしょうね
女性シンガーが歌うことでさらにソフトケイスされていますが
TOP40みたいなノリでお楽しみください
結局実力があるんですよね


⑥Mötley Crüe - Save Our Souls
かなりポップになったアルバムTheatre Of Pain
その中では初期の退廃的なムードを維持しているミドルナンバー
こういう妖しげな曲が似合うバンドでした
ヴィンスの歌声もハマっている



⑦Riot - Road Racin'
軽快にはじき出されるリフとメロディックな歌メロ
シンプルだが耳に残るナンバー
何度聞いても80年代初頭の時代を想起させてくれる


⑧LOUDNESS - Butterfly
初期らしいマイナー系のプログレッシブロック
妖艶な雰囲気が楽曲を支配
20代そこらでここまでの演奏技術と曲を作るのだからアッパレだよね
天才集団による最高峰のバンドだ
何度聞いても唸るなぁ


⑨White Lion - Lady of the Valley
ドラマティックな一曲です
スタジオ盤よりもライブのほうがスリルも倍増ですが
ヴィトの奏でるメロディとフレーズは個性豊かなものだった
引退したのは残念である
もう一度彼のセンスのあるトリッキーなギターワークに酔いしれたい



⑩Electric Sun - Chaplin and I
美しいイントロのギター
もう少し上手い歌で聴きたいのだが
この世界観は嫌いになれない
この泣きの世界は独特だ

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