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今日の10曲
失恋船長 (2023-07-30 19:22:48)
『寝苦しい夜にBLIZARD』10選
①Burning Sky - 暗黒の警鐘
キレのあるリフワークとキャッチーなメロディ
親しみやすさとハードテイスト
英国的なエッセンスの強さも初期ならでは
ギターソロもいいねぇ
②Hot Shot! - Hot Shot!
ヘヴィなミドルナンバー
大陸的なリズムが心地よいですね
ダイナミックでスケールの大きな一曲
③The Second Dimaond - 暗黒の警鐘
松川敏也のソロでも取り上げた一曲
稲葉浩志と下村の聞き比べもお楽しみですよね
④Broken Lonelines - Blizard
アルバムタイトルにバンド名を冠したオープニングナンバー
快感もどきって歌詞はダサいが歌いたくなる
ギターソロもスリリング
繊細なタッチもグー
ジャパニーズヘヴィメタルと言えば真っ先に思い出す曲です
⑤Show Me The Way - Show Me The Way
ソフトケイスされたアルバムから
下村成二郎の声にフィットしているが
ブリザードらしさは希薄だ
難しい問題だったね
⑥Boy (Running Wild) - Hard Times
ライブでも盛り上がる疾走ナンバー
コンパクトながら起承転結のある展開
ブリザード屈指の聴かせてくれる一曲
⑦Shallow Runner - Hot Shot!
哀愁の歌謡ロックナンバー
下村も情感を込めて熱唱
ギターワークもハードに迫る
リズムセクションも上手い
聴きやすいが迫力もある
⑧Dream Tention - ソノシート
ロッキンFの付録です
適度にハードでアメリカンの要素も取り込みだした時代
迷いを感じさせる空気感もあるが
ギターワークはイケイケの攻撃的
次のアルバムに期待を持たせた
⑨Lady Stardust - 暗黒の聖書
小気味よく回転するリフワークと哀愁のメロディ
迫力のあるリズムプレイと王道哀愁系ミドルナンバー
こういう路線を突き詰められるバンドだった
ルックスの良さも売れ線につかわれちゃあねぇ
静と動のコントラストを生かしたドラマ性もイイですねぇ
ギターソロもカッコイイ
⑩Love with the U.S.A. - 暗黒の聖書
しょーもないタイトルと歌詞ですが
このバンドの持つキャッチーさ
大衆性とハードテイストを両立させています
ジャーニーのカヴァーをやったりと期待のデビューだった
→同意