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今日の10曲
失恋船長 (2023-09-05 12:44:47)
『胸キュン/胸熱ロック 43』10選


①紫 - Double Dealing Woman Special version feat. Char / Kyoji Yamamoto
テンションの高い演奏ですねぇ
日本のパープルと言われた彼らの代表曲をリメイク
豪華ゲストも霞む原曲の良さ
みんな歳をとりました
JJも昔ほど声は出ていないが
それでも十分熱気が伝わりますね




②Zaza - Cant Stop Rockin
テクニカルなギターがバンドサウンドをリード
音質は良くないが後の片鱗を感じさせない分けではない
しっかりとしたプロデュースでリリースされていたら状況は違ったろう
適度に緊張感のある演奏
素直のメロディと展開は胸に迫る



③Horizon - Dreams
力強い歌声が切ないメロディを歌い上げます
アルバム一枚で消えたが良いバンドだった
手堅い作りに目を細めますね




④Barón Rojo - Los rockeros van al infierno
シンプルですよね
その装飾を飾らないダイナミックなサウンドが人気でした
何故か日本でも人気を博したバンド
批評家のレビューも良かったのが影響したのだろう
そこまで凄いわけじゃない
この情熱的なサウンドはお国柄でしょうね




⑤Gary Barden - Don't Take These Dreams Away
コンピ作True Britsはゲイリー・バーテンが歌うヤツを
キビキビとしたリズム
気持ちよさそうに歌います
歌メロもイイですよね
煮え切らないのが英国です




⑥Tyrant - We Stay Free
キレのあるリフとちょい哀愁系のメロディ
そこにからむダミ声ヴォーカル
ストレートに力強く押し込んでくるメタル
大味にならないのはジャーマン系ならではの味わいだ


⑦Cats In Boots - Her Monkey
短命に終わった幻の日米混合バンド
日本人らしい木目の細やかさと
アメリカンなダイナミックさ
セクシーな歌声もバッチリとハマり雰囲気は良かった
この曲もアメリカで売れそうな気配があった
どこかワルっぽくてワイルド&セクシーな空気も良かった


⑧Blue Tears - Rockin' With The Radio
歌声のせいもありボン・ジョヴィ風味も強いのだが
ダイナミックで爽快なアメリカンロックは
いかにもラジオフレンドリー
狙いにいった一発ですよね


⑨IOMMI - I'm Not the Same Man
ソウルフルなグレンの歌声と哀愁のメロディ
グレンの真骨頂ともいうべきソウルを抑え気味に歌ったのが正解
アイオミのギターも色気十分です



⑩Gillan - What's the Matter
勢いのある疾走ナンバーとギランの相性は抜群ですね
この時代のギランって余りフィーチャーされていないのが残念
マジック発動だよなぁ

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