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今日の10曲
失恋船長 (2023-10-03 14:35:17)
『胸キュン/胸熱ロック 45』10選
①Kiss - Turn On The Night
素顔時代のKISS
華やかなPVと軽やかな曲調
時代にアジャストしつつシーンの先頭を走る彼ららしい
硬軟交えた一曲
懐かしいですねぇ
②DOKKEN - Gypsy
80年代的スタイルでの復活
2周遅れの原点回帰のように感じるが
本気で古典スタイルに帰還するのだろう
衰えを隠せないドンだが
ドン節は相変わらず魅力的だ
③KK's PRIEST - One More Shot At Glory
未練たっぷりな曲名ですねぇ
比較対象から免れないというよりは
比較してくれ
俺は今でもJPだ
そんな感じです
勇壮なミドルハイナンバー
④Udo Dirkschneider - We Will Rock You
ウド・ダークシュナイダーが歌うのでメロディックメタルヴァージョンに変貌
上手く調理していますね
PV込みで楽しんでほしい
名曲はイジリようがないよね
⑤Honeymoon Suite - Cold Look
哀愁のハードポップナンバー
日本人好みの親しみやすいメロディと哀愁
カヴァーソングですが自分たちのものにしています
44マグナムの曲を思い出します
⑥i-TEN - Alone
こちらがオリジナルヴァージョン
ハートのイメージが強いのですが
ソングライターチームのものなんですね
⑦TOTO - Angel Don't Cry
ファーギー・フレデリクセンのハイトーンが心地よいです
ドラムがいいですよね
歯切れのよいリズムと柔和にさせるキーボード
大人のアレンジに唸ります
⑧SoleDriver - Rise Again
マイケル・スウィートとアレサンドロ・デルペッキオの共演
レーベル謹製の手堅いサウンド
期待を裏切りませんね
⑨Vixen - Red
大人の色気を振りまく古典ロック
古くて新しい定番感
けして挑戦していないわけではない攻めの姿勢
昔の名前で勝負していないのがいい
日本のガールズメタルの99%はやらされている感が強い
どうしてこういう普通にかっこいいバンドが出ないのだろう
それは女を売ることを強制されるから
20年は遅れているメディアと業界
こういうバンドは絶対に出てこない
⑩Eric Carr - Just can't wait
唄えるドラマー
エリック・カーが生前に録音していた曲
ブルース・キューリックらが完成させたのだが
哀愁のメロディックハード
彼のイメージに添うような形で仕上がっていますね
→同意