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今日の10曲
失恋船長 (2024-08-07 15:47:40)
『胸キュン/胸熱ロック 77』10選
①斉藤光浩 - 共犯者のバラッド
ソロアルバムから先行リリースされた一曲
J-POPというには本格的過ぎるロックサウンド
BOWWOWの匂いがするのが嬉しい
光浩の歌声も健在
ギターも彼らしい
②Hughes Turner Project - Heaven's Missing an Angel
ヴォイスオブロック我らがグレン・ヒューズの降臨です
この魂を震わすソウルフルな歌声
これを叫んでいるだけと寝言を抜かされたら
その感性にはついていけません
ギターで参戦したジョン・サイクス
彼の色気のあるトーンで酔わせるギター
そして泣きのチョーキング
素晴らしいフィーリングが存在します
名曲ですね
③Fifth Angel- Call Out The Warning
このバンドと言えばこの曲と推す人もいるでしょうね
メロディアスかつハードな疾走ナンバー
このパターンは多くのアーティストが共有するアイデアです
何度聴いてもイイ曲は色あせない
時代を超越した魅力がある
④Grim Reaper - Dead On Arrival
グリメットのファンタスティックライトな歌声が最高にカッコいい
とにかくグリメットが強烈だ
目が覚めるね
これを聴いている限り騙されんぞ
皆さん詐欺には気をつけましょう
⑤CROWLEY - TEARS OF THE WITCH
ミステリアスですねぇ
雰囲気もバッチリ
PVも良く出来ているよ
言いバンドだなぁ
せっかくチャンスを掴んだのだから世界で勝負して欲しいねぇ
ギターソロもカッコイイのよ
⑥Fate - Around the Sun
シンプルにカッコいいね
時代に左右されることのないバンドサウンド
やはり浮ついていない
完全に地に足がついている
こういう音は文句なしにカッコイイと思える
トレンドを追いかける人の気持ちは一生理解できない
⑦Thunderhead - The Fire Is Burning
こういうコマーシャルを高めた曲でも
男臭い歌声がたまらん
漢ですね
そこが最大の聴き所
器用に立ち回るバンドサウンドも肝
⑧Pretty Maids - Attention
デンマークのローカルヒーローからワンランク上の世界へと向かい
見事に成功した傑作Jump The Gun
初期のパワーメタル風味をしっかり押えた
この曲なども収録した意欲作だったが
アホとその信者によって殺されてしまった
無念を通り越して無になりますよ
こういう疾走ナンバーをやれるのが
このバンドの魅力だった
バラードのカヴァーでヒットして道を踏み外したよな
あっちの方が大問題
この曲はアレンジが秀逸
キーボードの使い方もドラマティックなんですよねぇ
⑨Lillian Axe - Ghost Of Winter
泣きの名バラード
タイトルのイメージを具現化する曲調
地獄の具現化ではありませんよ
素晴らしい一曲です
夏場には丁度いいクールサウンド
⑩Radioactive - Sentimental
やってんなぁ
メロディアスかつハードなお約束サウンドです
ベタには敵わんよ
やってんだよ
やり過ぎなんだよ
それが最高にカッコいい
ありがとうフロンティアである
→同意