我輩、真性ファンではないという事をまず言っておきますヨ '07年作"Sur Lie"に収録された曲で、コレってもっと評価されてイイ曲と思うんですが...ねぇ どんなモンでしょうねぇ ②You Ought To Know By Now[2018] / VIXEN >既に"終わったバンド"とのイメージがあるかもですが..."Live Fire"(国内未発)っていう12曲入りのライヴ作にボーナス収録されたスタジオ録音曲で往年の色合いを感じさせます またオリジナルG.氏の死去に伴い迎えられた新G.ブリット・ライトニングさんってのがかなりの美人さんっだったってことにもグッと来ましたなぁ ③Open Your Heart[2004年] / SHY >このバンドに何を求めるのかというのがその評価に直結するんでしょうな って事で言えば我輩はその"胸を締め付けるような哀愁のメロディ!?"って事になるんかな で、その哀愁のメロディとミルズの切ない歌声が胸に突き刺さります 凄く売れたバンドではないしビジネス的にどうなのか知る由もないのですが...新作が発表される毎に国内発売に尽力された(各時期の)国内レーベルさんには頭が下がる思いであります ④I Burn For You[2006] / TREAT >ベスト"Weapons Of Choice 1984-2006"に新曲として収録された曲で、この曲に手応えを感じてその後の復活に繋がったってのも納得の出来 3分半と短いが、その哀愁感をたっぷりと含みつつも力強さも感じさせるってのは流石です もしあなたがこのバンドが好きでまだこのベスト盤をゲットしていないのだとしたら中古盤屋を何件巡ってもゲットすべきと言っておこう(大袈裟か...笑) ⑤Run To You[1988] / QUIET RIOT >その昔、某ラジオで聴いたのが最初だったのだろう まぁ勿論、一般には前任者こそがこのバンドのフロントマンとのイメージだろうし、その事自体を否定など出来ないのだが、少なくともオレ的にはコレがクワイエット・ライオットなのです ⑥Blackwitch[1983] / EXCITER >そのゴリ押しスピードメタルばかりが取り沙汰されますが、7分要する表題曲は誤解を恐れずに言えば...もう様式美です スローながらリリカルなメロをなぞる展開は2nd期MANOWAR的なモノといえるでしょう 後追いであるからして強気な事は言えないが...'89年発売の1stと2ndとの2in1盤を購入した当時はよく聴いたモンだよ ⑦My Eyes[1990] / DIO >アルバム全体としては好きではないし評判の悪いのも分かりますよ でも我輩はラストに収録されてた表題曲がどうしようもなく好きなんです 正しく様式美ど真ん中な展開とロニーマジック全開の世界観とサイモン・ライトのプレイも実にイイ味を出してるし...名曲と呼びますよ、ワシは ⑧Women In The World[1987] / VENGEANCE >どうもこのバンドって評価が低いですよね 確かにアルバムを通すと"そうでもない曲!?"ってのがあるんで今一って印象が強いのかなぁ? しかし3rdでは表題曲を始め幾つかでその作曲能力を発揮しており、その3rd邦題となっていた"明日への賭け"が示す通り次作"Arabia"ではその能力が全面開花した名作となってますから、余裕があったら聴いてみて下さいな ⑨After The Storm[1995] / SCANNER >確かに3rdに冴えなどないし、もしかしたら駄作という評価もあるだろうね しかし何故か分からんが3曲目に収録されたこの表題曲だけは好きだったりするんです 始めに言っとくけど名曲などではない...が、そのメロウに展開するさまは何処かTNTに通じると感じるし、きっとトニー・ハーネルが唄えば多くのリスナーがTNTの曲って感じるんじゃないのかね ⑩Signals Of Intuition[1994] / SIAM >トニー・ミルズがSHYが活動停止中に結成したバンドの1stで、当時かの「ゼロ・コーポ~」から国内発売もされたが、邦題は"鎬(Shi・No・Gi)"っつう良く分からんモノだった またライナーを担当したゴッド伊藤の言う"QUEENSRYCHE的色合い!?"とか"DREAM THEATER云々!?"という評価は少々的外れなモノではなかっただろうか 確かにアルバム自体は大した作品ではなかったし、結果ラスト作となってしまった次作はハッキリ言って駄作というレベルだった... しかしそのSHY時代から通じるこの表題曲(や4曲目辺り)の方向性を広げていけば結果は少し違ったのではないだろうかと思うね ※順不同 (シン・聖なる守護神)"> 今日の10曲 この曲を聴け! 

今日の10曲
シン・聖なる守護神 (2024-08-10 22:51:07)
『個人的偏向による"コレ、イイですよ"的HM/HR』10曲選 ※案外、見落とされがち的な曲って言いますか...なのでそれなりに知られたバンド/アーティストにしました編

①Love Creatures[2007] / 浜田 麻里
>我輩、真性ファンではないという事をまず言っておきますヨ
'07年作"Sur Lie"に収録された曲で、コレってもっと評価されてイイ曲と思うんですが...ねぇ
どんなモンでしょうねぇ

②You Ought To Know By Now[2018] / VIXEN
>既に"終わったバンド"とのイメージがあるかもですが..."Live Fire"(国内未発)っていう12曲入りのライヴ作にボーナス収録されたスタジオ録音曲で往年の色合いを感じさせます
またオリジナルG.氏の死去に伴い迎えられた新G.ブリット・ライトニングさんってのがかなりの美人さんっだったってことにもグッと来ましたなぁ

③Open Your Heart[2004年] / SHY
>このバンドに何を求めるのかというのがその評価に直結するんでしょうな
って事で言えば我輩はその"胸を締め付けるような哀愁のメロディ!?"って事になるんかな
で、その哀愁のメロディとミルズの切ない歌声が胸に突き刺さります
凄く売れたバンドではないしビジネス的にどうなのか知る由もないのですが...新作が発表される毎に国内発売に尽力された(各時期の)国内レーベルさんには頭が下がる思いであります

④I Burn For You[2006] / TREAT
>ベスト"Weapons Of Choice 1984-2006"に新曲として収録された曲で、この曲に手応えを感じてその後の復活に繋がったってのも納得の出来
3分半と短いが、その哀愁感をたっぷりと含みつつも力強さも感じさせるってのは流石です
もしあなたがこのバンドが好きでまだこのベスト盤をゲットしていないのだとしたら中古盤屋を何件巡ってもゲットすべきと言っておこう(大袈裟か...笑)

⑤Run To You[1988] / QUIET RIOT
>その昔、某ラジオで聴いたのが最初だったのだろう
まぁ勿論、一般には前任者こそがこのバンドのフロントマンとのイメージだろうし、その事自体を否定など出来ないのだが、少なくともオレ的にはコレがクワイエット・ライオットなのです

⑥Blackwitch[1983] / EXCITER
>そのゴリ押しスピードメタルばかりが取り沙汰されますが、7分要する表題曲は誤解を恐れずに言えば...もう様式美です
スローながらリリカルなメロをなぞる展開は2nd期MANOWAR的なモノといえるでしょう
後追いであるからして強気な事は言えないが...'89年発売の1stと2ndとの2in1盤を購入した当時はよく聴いたモンだよ

⑦My Eyes[1990] / DIO
>アルバム全体としては好きではないし評判の悪いのも分かりますよ
でも我輩はラストに収録されてた表題曲がどうしようもなく好きなんです
正しく様式美ど真ん中な展開とロニーマジック全開の世界観とサイモン・ライトのプレイも実にイイ味を出してるし...名曲と呼びますよ、ワシは

⑧Women In The World[1987] / VENGEANCE
>どうもこのバンドって評価が低いですよね
確かにアルバムを通すと"そうでもない曲!?"ってのがあるんで今一って印象が強いのかなぁ?
しかし3rdでは表題曲を始め幾つかでその作曲能力を発揮しており、その3rd邦題となっていた"明日への賭け"が示す通り次作"Arabia"ではその能力が全面開花した名作となってますから、余裕があったら聴いてみて下さいな

⑨After The Storm[1995] / SCANNER
>確かに3rdに冴えなどないし、もしかしたら駄作という評価もあるだろうね
しかし何故か分からんが3曲目に収録されたこの表題曲だけは好きだったりするんです
始めに言っとくけど名曲などではない...が、そのメロウに展開するさまは何処かTNTに通じると感じるし、きっとトニー・ハーネルが唄えば多くのリスナーがTNTの曲って感じるんじゃないのかね

⑩Signals Of Intuition[1994] / SIAM
>トニー・ミルズがSHYが活動停止中に結成したバンドの1stで、当時かの「ゼロ・コーポ~」から国内発売もされたが、邦題は"鎬(Shi・No・Gi)"っつう良く分からんモノだった
またライナーを担当したゴッド伊藤の言う"QUEENSRYCHE的色合い!?"とか"DREAM THEATER云々!?"という評価は少々的外れなモノではなかっただろうか
確かにアルバム自体は大した作品ではなかったし、結果ラスト作となってしまった次作はハッキリ言って駄作というレベルだった...
しかしそのSHY時代から通じるこの表題曲(や4曲目辺り)の方向性を広げていけば結果は少し違ったのではないだろうかと思うね

※順不同
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