この曲を聴け!
今日の10曲
失恋船長 (2024-08-11 21:30:45)
『アメリカンロックで酷暑を吹っ飛ばせ』10選
①VAN HALEN - I'll Wait
シンセを大胆にフィーチャー
完全に振り切ったヴァン・ヘイレンである
元々メジャー指向だったから違和感は少ない
このフィールドの先駆者だが
ギター雑誌では神だがBURRN読者からは評価が低い
本当に面白い結果だった
②Damn Yankees - High Enough
感動の名バラード
意外と破天荒な歌詞の内容だったりPVだったりするのだが
曲は甘く切ない最高峰のロッカバラードだ
何度聴いても泣ける
③Keel - The Right To Rock
豪快の一言に尽きる
このバンドもっと小技を効かした曲もある
個人的にはそっちが好きだったりするのだが
アメリカンという点ではこういう曲がイメージ的にピッタリ
ある意味キールと言えばこの曲を思い出す
そしてアメリカンハードと言えばでもある
④TOTO - Angel Don't Cry
シャレオツな一曲ですよね
昔は大嫌いなタイプの曲でした
元々スラッシュメタルから入ったので軟弱なのは頭ごなしに却下
でもグランジ/オルタナムーブメントのおかげで
過去のサウンドを見直す機会を強制的に強いられた
そのおかげで偏見も吹っ飛び
この職人技が光るヒットソングの作り方に感心する
良いメロディだ
歌も上手い
リズムもタイトでクール
アメリカのバンドは上手くないと当たり前だが一流にはなれないと知る
⑤Survivor - Is This Love
爽やかな風を運んでくるハードポップサウンド
エアコンの涼しさじゃない自然の風を体感出来ます
チョイ切ないメロディと
力強い歌声
そして無駄をそぎ落としたアレンジ
上手いことやっているわ
メロディがいいのよ
日本人はこういう歌メロを作れないよね
⑥Chicago - I Don't Wanna Live Without Your Love
煌びやかな80年代を想起させますね
こんなの聴いているヤツはカスだと
フワちゃん以上の暴言を吐いていた子供だった自分がハズい
歌も上手いしリードギターも上手い
一流のミュージシャンが売れる音楽をやり切っている
バブリーな80年代だからこその音だろう
今でも十分通用する
スタンダードは揺るがない
⑦Kiss - Tears Are Falling
KISS=アメリカなのでどの曲でも良いのだが
ポール・スタンレーのカラフルな衣装に度肝抜かれた
PVとは言えあんな色使い80年代だよなぁ
素顔で活動していた時期も今となっては逆に新鮮で貴重だろう
ド派手はアメリカンサウンドのチョイ哀愁を加味した
豪快な一曲です
⑧Ratt - You're In Love
キビキビとしたリズム
フックという点では物足りないが
こういう曲がアメリカ人には名曲となるんだという意味では
とても参考になったというのか島国感情との違いを学んだ
王道という訳でもないが
アメリカンロックを知る上では外せないバンドである
⑨Kix - Cold Blood
豪快なアメリカンロックだが小技が効いている
個人的には大らかで大陸的なグルーブや
脳天気なロックは好きになれない
だからKISSからの影響は薄いのだが
彼らから影響を受けたアーティストの曲は聴いている
こういう哀愁のメロディを散りばめつつ
ドライなヤツは素肌にベタつかない壮快感を与えてくれる
この時期にピッタリだ
⑩Bon Jovi - I'd Die For You
恥ずかしくなるような一途な思いを載せた歌詞
お前の為に死ねる
チョイ照れるぞ
でも哀愁のあるメロディとジョンの個性的で力強い歌声
無駄を省いたアレンジと初期を想起させる曲調
大好きな一曲だ
最近になって若手ジョッキーの訃報を知った。彼には稼がせて貰った思い出がある。
競馬はムキになってツッコむタイプではない。穴党なので回収率で勝負。いつも夢を追っている
だからルメール人気には余り乗らない
彼ら将来有望な騎手だった無念である。
なので今日は派手目のヤツで生きたい。
意味深な歌詞や無しだ
→同意