カナダ産4人組による唯一作"Not Afraid Of The Night"からでタイトル曲などではなく、Key.リフがハック響きメロウに展開するミッドテンポ曲を選出 やや不器用感漂う歌唱の評価は微妙だが、全体を覆うメロ感は良いと思います ②Spark And Flame[1991] / FROM THE FIRE >国内発売されたものの現在はレア化しているUS産5人組の唯一作"Thirty Days And Dirty Nights"からで、ゲスト女性Vo.テレサ・ストレイリーとのデュエット曲 その如何にもなドラマ性はこの手のマニアが追い求めている展開と言えるのでは!? またキラーチューン的色合いも感じられる1曲 ③I Need Your Love[2002] / GOLDEN FARM >こちらも国内発売されたのでご存じの方も多かろうと思うスペイン産5人組唯一作で、本作はどの曲も素晴らしく表題曲以外も候補は色々とありましたが、今回はこちらを... ジャケイラストの如くお涙頂戴的展開が魅力の1曲 ④Guardians[1988] / LIX >US産5人組唯一作"S.t."からで、特に前半は煮え切らないが、後半は結構キテます(笑) そのポール・スタンレー似の歌唱で歌われる表題曲はそのドラマ性も相まってキラーチューン的色合いも強い出来 ややプロダクションに難があるがソレを差し引いても十分な1曲 ⑤Smoke Screen[1988] / LOST & FOUND >女性がDs.を務めるというUS産6人組2ndで、'09年には発掘レーベル「RETROSPECT Records」からボーナス2曲を加えて再発もされています 全曲凄い作品ではないがトップ曲や4曲目、そして9曲目に配された表題曲などHM/HRメロ派にもアピールすると思います 特に表題曲は少しプレマン風味も感じさせる展開で中々キテます(笑) ⑥Gypsy Blood[1990] / MANILA THRILLS >US産4人組7曲入りカセットで発売されたという"Tomorrow's Waiting"のトップに収録された1曲 その若さ溢れる勢いあるメロハーはLAメタル的で高音域も操る歌唱も含めかなりの域 時にクリスチャンメタル的色合いも感じられます 因みに'07年に発掘レーベル「RETROSPECT Records」からボーナス4曲を加えて初CD化されています ⑦Tonight You're Mine[1989] / SILENT RAGE >当時、国内発売もされ、現在ではその"帯付盤"はかなりの高値で取引きされているというUS産4人組2nd"Don't Touch Me Threre"から ややバラード的展開ながら適度な哀愁感などはHOUSE OF LORDSの"Spirit Of Love"辺りの雰囲気も感じられます アルバム全体としてはやや出来過ぎ感もありますが、楽曲の出来も申し分なく 完成度はかなりのモノです ⑧Sube Kleine Jenny[1992] / TANNER >全曲ドイツ語で唄われる独産5人組の1st"Auber Atem"からで、アコギから徐々に展開していくメロハーは素直にカッコイイ ドイツ語という事に違和感のない方にはオススメ出来る作品でアルバム全体としても中々の出来と言えるでしょう ⑨Lonely Nights[1989] / VAMP >独産4人組唯一作でPro.はかのトニー・プラット あまりジャーマンは感じず、特に表題曲の適度な哀愁感は故トニー・ミルズ辺りが歌ってもハマりそう 表題曲は7曲目ですが続く8曲目も素晴らしい きっと多くのメロハー好きが追い求めている曲だと思いますよ ⑩Romancin' Blue[1988] / プリンセス・プリンセス >最後は国産からという訳で"プリプリ"です(笑) 2nd"Here We Are"からで、表題曲の哀愁感と適度なハードポップな展開はメロハーと言っても良い1曲で名曲と呼べるでしょう 未聴の方には是非とも聴いていただきたいと思います ※アルファベット順(⑩は除く)
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シン・聖なる守護神 (2024-11-09 16:25:40) 『個人的偏向による"コレ、イイですよ"的HM/HR』10曲選 ~第4弾~ ※メロ優先で選んでみました編 (第1弾:発言No.933 第2弾:発言No.938 第3段:発言No.940 第4段:発言No.954) ①It's Alright[1985] / DAGGER >カナダ産4人組による唯一作"Not Afraid Of The Night"からでタイトル曲などではなく、Key.リフがハック響きメロウに展開するミッドテンポ曲を選出 やや不器用感漂う歌唱の評価は微妙だが、全体を覆うメロ感は良いと思います ②Spark And Flame[1991] / FROM THE FIRE >国内発売されたものの現在はレア化しているUS産5人組の唯一作"Thirty Days And Dirty Nights"からで、ゲスト女性Vo.テレサ・ストレイリーとのデュエット曲 その如何にもなドラマ性はこの手のマニアが追い求めている展開と言えるのでは!? またキラーチューン的色合いも感じられる1曲 ③I Need Your Love[2002] / GOLDEN FARM >こちらも国内発売されたのでご存じの方も多かろうと思うスペイン産5人組唯一作で、本作はどの曲も素晴らしく表題曲以外も候補は色々とありましたが、今回はこちらを... ジャケイラストの如くお涙頂戴的展開が魅力の1曲 ④Guardians[1988] / LIX >US産5人組唯一作"S.t."からで、特に前半は煮え切らないが、後半は結構キテます(笑) そのポール・スタンレー似の歌唱で歌われる表題曲はそのドラマ性も相まってキラーチューン的色合いも強い出来 ややプロダクションに難があるがソレを差し引いても十分な1曲 ⑤Smoke Screen[1988] / LOST & FOUND >女性がDs.を務めるというUS産6人組2ndで、'09年には発掘レーベル「RETROSPECT Records」からボーナス2曲を加えて再発もされています 全曲凄い作品ではないがトップ曲や4曲目、そして9曲目に配された表題曲などHM/HRメロ派にもアピールすると思います 特に表題曲は少しプレマン風味も感じさせる展開で中々キテます(笑) ⑥Gypsy Blood[1990] / MANILA THRILLS >US産4人組7曲入りカセットで発売されたという"Tomorrow's Waiting"のトップに収録された1曲 その若さ溢れる勢いあるメロハーはLAメタル的で高音域も操る歌唱も含めかなりの域 時にクリスチャンメタル的色合いも感じられます 因みに'07年に発掘レーベル「RETROSPECT Records」からボーナス4曲を加えて初CD化されています ⑦Tonight You're Mine[1989] / SILENT RAGE >当時、国内発売もされ、現在ではその"帯付盤"はかなりの高値で取引きされているというUS産4人組2nd"Don't Touch Me Threre"から ややバラード的展開ながら適度な哀愁感などはHOUSE OF LORDSの"Spirit Of Love"辺りの雰囲気も感じられます アルバム全体としてはやや出来過ぎ感もありますが、楽曲の出来も申し分なく 完成度はかなりのモノです ⑧Sube Kleine Jenny[1992] / TANNER >全曲ドイツ語で唄われる独産5人組の1st"Auber Atem"からで、アコギから徐々に展開していくメロハーは素直にカッコイイ ドイツ語という事に違和感のない方にはオススメ出来る作品でアルバム全体としても中々の出来と言えるでしょう ⑨Lonely Nights[1989] / VAMP >独産4人組唯一作でPro.はかのトニー・プラット あまりジャーマンは感じず、特に表題曲の適度な哀愁感は故トニー・ミルズ辺りが歌ってもハマりそう 表題曲は7曲目ですが続く8曲目も素晴らしい きっと多くのメロハー好きが追い求めている曲だと思いますよ ⑩Romancin' Blue[1988] / プリンセス・プリンセス >最後は国産からという訳で"プリプリ"です(笑) 2nd"Here We Are"からで、表題曲の哀愁感と適度なハードポップな展開はメロハーと言っても良い1曲で名曲と呼べるでしょう 未聴の方には是非とも聴いていただきたいと思います ※アルファベット順(⑩は除く)
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