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今日の10曲
失恋船長 (2024-11-28 16:06:36)
『胸キュン/胸熱ロック 94』10選
①Tahnee Cain & The Tryanglz - Burnin' In The Third Degree
映画ターミネーターのサントラとして有名な一曲
他にも数曲このプロジェクト名義で参加しています
どの曲もメロディ派のマニアには勧められますが
ハードさが高いこの曲でいきたいですかね
哀メロなのよねぇ
②Alice Cooper - He’s Back The Man Behind The Mask
13日の金曜日のどのシリーズかは覚えていませんが
提供というかコラボした一曲でしょう
ショックロックの帝王とホラー映画の相性は抜群ですからね
シンセの効いたキャッチーなハードナンバー
アリスの歌声のおかげで不気味さも漂っている
③Terra Rosa - DEATHBLINK
アルバム屈指のハードナンバー
暴れるオルガンとダイハードなリズムプレイに仰け反る
歌い負けしない赤尾のパワフルヴォイス
新風を巻き起こす今井のリードギター
怒り狂う様式美メタルに悶絶である
彼らには是非とも復活して欲しいねぇ
④XYZ - Take What You Can
キレのあるギターサウンドとプレイ
熱の籠もった歌声
そしてタイトに締め上げる強靱なリズムプレイ
ハードでメロディック
硬派さを失わないが聴きやすさもある
歌メロが大好きである
⑤Kingdom Come - Do You Like It
しなやかですよね
流麗なメロディックメタル
適度に洗練されているが軟弱にならないハードさも補完
こういう曲で売れて欲しいよねぇ
やっぱりメタルバンドだもの
⑥Leatherwolf - Hideaway
上手く仕掛けていますよね
典型的なロッカバラードの陥らないよう工夫しています
売れ線志向ですが
そうならない職人気質があるバンドでした
成功して欲しかったなぁ
⑦Vixen - Not A Minute Too Soon
ホンノリ漂う甘酸っぱさ
哀メロナンバーにハスキーヴォイスがよく似合う
2枚目のアルバムは快作だ
どの曲もヒットする予感があっただけに
このバンドは時代に翻弄された
今の方が成功したろう
実力派のバンドだったよ
⑧Lee Aaron - Watcha Do To My Body
硬軟のバランスに気を配った一曲
彼女の健康的な魅力を打ち出しつつも
ロッカーとしての実力を知らしめたい
両得を狙ったシングル向けのナンバーだ
⑨Mark Free - Dyin' For Your Love
メロディがイイですよね
この歌声が楽曲の良さに拍車を掛けている
力強いチョイハスキーヴォイスが凄くいい
泣かせるわ
切なさを際出させるのは
この声があるからです
⑩URGENT - Running back
時代を感じさせるシンセと軽めのリズム
そして哀愁のメロディを力強く歌い上げる
適度にハードだがメロディを聴かせるアレンジに注目
イアン・ハンターとミック・ロンソンというプロデューサーチームの手腕も見逃せない
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