この曲を聴け! 

KISS
ばい(by) ★★ (2004-05-31 20:16:00)
・上で「PAULとGENEを意識してテンポを落としたのでは?」と書いたのは、「彼等のパフォーマンスを意識して」という意味も含めてのつもりです。KISSのライヴは彼等も認めているとおりショウですから、視覚的にも観客を盛り上げようとしていることは言うまでもありませんよね♪
・あくまで僕の憶測なんですけれども、去年の演奏よりテンポが落ちている様に感じたので、パフォーマンス重視のライヴにする為にテンポを犠牲にしたのかなあとも思ったわけです。そうした方がPAULも歌いやすいだろうし、結果的に演奏面でも高いレベルのライヴになったのかもしれません。嬉しい誤算というか、GENEが火を吹いたWAR MACHINE、テンポが落ちていた分、基曲以上にヘヴィでダークな雰囲気を醸し出していてカッコ良かったです。
・後は・・・なんというか、好みの問題ですよね。DEUCEでのGENEのヴォーカルと危険な鋭さのあるギターソロにはある程度のスピード感が欲しかったし、僕の中でMAKIN' LOVEは多少スリリングな縦ノリロックンロール曲という認識だったので、テンポが落ちていたことに若干違和感があったりなかったりしたわけです。贅沢な話なんですけど、所詮一ファンの戯言ということでご勘弁を(汗)
・定番の曲でやらなかった曲といえば、GOD OF THUNDER、BLACK DIAMOND、>この2曲が物凄く聴きたかったんですっ!!(号泣)
・・・・でも、100,000 YEARSが聴けて嬉しかった♪
TOMYは、やっぱり、「ACE本人よりACEらしい」のではないだろうか?!>同感ですね。僕はKISSのギタリストを、ACEでなく「スペースマン」というキャラクターでとらえているのですが(おそらく社長と同じ観方)、今回のTOMMYの演奏は、ACEが絶好調の時に見せた「スペースマン」そのものだと感じました。今のKISSにはプロフェッショナル魂が溢れていますね♪
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