この曲を聴け! 

Abbey Road / BEATLES / BEATLES

no name ★★ (2005-10-24 03:29:00)
酒とバラの日々さん、ジェットストリーム聴いてましたか!!俺も「エアチェック」してた口です(笑)
曲のタイトルも知らないでとにかく聴きあさってたのを覚えてます。当時の新曲「Free As a Bird」も番組で初めて聴いて心底感動しました…
今年の大学の夏休みに実家の部屋を掃除してたら久しぶりにその当時のテープが沢山出てきて懐かしかった。
でも、まずThe Beatlesの存在を認知するに至ったのは中1の時に背伸びして中2の基礎英語聴いてた時に流れてきた「Hello Goodbye」だったんですけどね。
さて、このアルバムは俺が初めて買ったThe Beatlesのオリジナルアルバム。手にした時は題名と曲名などほとんど一致してない頃。
ジャケットが有名らしいこと、やたら「アビー・ロード」なる単語がジェットストリームで聞かれたこと。とにかくオリジナルを買ってみたい。これらの理由で手に取りました。
結果、ジェットストリームで聴いてカッコイイと思ってた曲が「GOLDEN SLUMBERS」~「CARRY THAT WEIGHT」~「THE END」のメドレーとして入っていたことに感激。また「Because」の美しさにはため息が出ました。
でも、何よりも収穫だったのは、ポップロックのスターThe Beatlesというイメージを持ってたけど、「それだけじゃない」ということに気づけたことです。
買った当初は正直全体としては取っ付き難かったですね。洋楽なんてほとんど聴いたことなかったし、俺にとってのThe Beatlesいわば赤盤のイメージでしたから。
このアルバムが本当に名盤だと理解できるようになったのは、いろいろ音楽を聴きあさり始めて、多少は耳が肥えてきた頃だったと思います。
怒涛の展開を見せるメドレーは圧巻です。言葉で言うのは簡単ですが…でも俺は、「圧巻」だと感じるのにもちょっと時間を要したんですけどね。
異論を承知で言わせてもらうと、何となくミスチルの深海とこのアルバムはイメージが重なるんです。いやぁ、ミスチル贔屓にしすぎかなぁ(笑)でも、何かどっちのアルバムの内容や音のカラーも「濃いブルー」って感じがします。
何か最後だという重荷を背負っていたような、メンバーの気持ちにも影がさしていたような感じが伝わってくるような陰鬱さもありますが、ビートルズという巨大なバンドの崩壊に際してそれはあって当然ですよね。
しかし、それがこのアルバムをここまで洗練された名盤にし、史上最大のバンドの有終の美を飾るにふさわしいセッションを実現させたのでしょうね。
最後に、俺的How to listen The Beatles' music?ってことで…
まず新しいリスナーの方には、まずは初期「With the Beatles」と中期「Rubber Soul」から聴いてもらうとスムーズに馴染めるでしょう。
でも、ポップとサイケが共存してる「Revolver」、何でもありなホワイトアルバム、この二枚から聴いた方が手っ取り早く馴染めるかもしれないです。
てか、これじゃあAbbey Roadの薦めになってない^^;でも、いつか必ずこのアルバムを手にして、その素晴らしさをかみ締める日がやってくるでしょうから問題ないです!多分。