この曲を聴け! 

Speak of the Devil / OZZY OSBOURNE
エビフライ ★★ (2004-02-09 23:25:00)
実はこのアルバムもLPで持っていました。で、そのLPのおまけのランディーのプレイしているライブの曲で「アイドントノウ」と「ミスタークロウリー」の入ったEPがあまりにも凄すぎてLPの方を殆ど聴かなかった頃がありました。20年も前の話ですけど。ランディのこの2曲は凄かった!特に「ミスタークロウリー」における彼の必殺のオブリガートは凄すぎた!
Voのバッキングを弾いているのにその間に入る超メロディアスで光速なオブリガートは本当に神業でした。今はCDしか持っていませんが本当にまた聴きたいと思います。20年前聴いた時思った事は「ランディが居たらリードギター、サイドギター、ましてはトリプルギターなんて皆無だ!」です。だってランディなら一人で光速ツインリード弾けますからね。
あ~虚しいけどランディが生きていたらどんな凄い曲を造ってくれていたんだろう、、勿論Voはオジーですけどね。あとランディのトリビュートアルバムですが、あれは悲惨ですね。Voは問題外ですがあの有名所のメンバーが集まってもあの「ソロ」ですからね。ランディのソロパートは完コピするしか無いんですよ。パーフェクトなソロは変に変えてもただのは速弾きなんですよ。まったく起承転結が無い!あれじゃあオジーに採用されないやつもいるでしょうね。
でまったく自分の好みで申し訳無いんですが、好きなGuと好きなGuソロの曲です。
「アイオミ大先生」は置いておきます。
「ランディ ローズ」 全曲
「リッチーブラックモア」 「バビロンの城門」
「ジミーペイジ」 「アキレス最期の戦い」
「マイケルシェンカー」 「クライフォーザネイション」
まだまだ有りますが、やっぱり曲がどうであれランディのGuプレイは凄かったんですね。
→同意