この曲を聴け！
Speak of the Devil / OZZY OSBOURNE
元メキッズ ★★ (2007-04-06 23:58:00)
テクニック的な事は一切わかりませんが、ブラッドのアメリカンなセンスのギターでサバスの重い部分がから～っと抜けて、単純にサバスの曲の良さが一般向けに翻訳されていると思います。特にこのアルバムのSWEET LEAFはものすごくかっこいい!!純粋なメタルのかっこよさというより、例えば、ロックなテーマのGUCCIのコレクションのバックに流してもいけるようなガキっぽさが抜けたメタルのかっこよさがあると思います。LED ZEPPELINのハードロックのかっこよさと似た、音楽としてのヘヴィメタルとして!!)
オジーのヴォーカルもランディの死の直後なのにツアーに出なければいけないという立場の、そこはかとない切なさが伝わってくるし、このアルバムの評価が低いのは不思議やなあ。私はとっくに卒業してますが、オジーのファンだったら、この時期のオジーのドキュメントとしてとらえてもこのアルバムは外せないと思いますが!!
でもこの時期の来日公演に行ったんですが、ランディとドンエイリーがいなくてがっかりしたのか、初めて動くオジーを見てびっくりしたからなのか全然記憶にありません!!笑 そうそう確かこのアルバムって、ドンエイリーがいなくてサバスの曲になったんでしたよね?後でアルバムのライナーノーツ引っぱり出して読んでみます!!間違えてたらすいません!!