この曲を聴け!
METALLICA
たける ★★ (2003-04-21 16:52:00)
METALの中で、最も愛するMETALLICAについてこれまで何も発言するつもりはなかったのですが、最近の一連の書き込みに心を動かされました。
>toyoo50さん
はじめまして、大変興味深く試訳読ませていただきました。
英会話能力(英語力ではなく)に乏しい私にとって、toyoo50さんの解説はもろに魂に響いてきました。
日本版の対訳のなんと意味のないことか!!と、ず~っと思っていたところで、このページを見つけ本当に嬉しいです。
ひとまとめにしてご自身のサイトを開いてはいかがですか?(^_^)
それほど素晴らしい解説です。今後も期待しています。負担にならない程度に続けてほしいな~
Memory Remaindsの試訳、まさにおっしゃるとおりだと思ってました!
絶対におかしいですよね。CDにくっついてる対訳。なんじゃこりゃ??って。
私は日本盤が出るときはあえて日本盤を買い、日本での売れ行きに貢献しようと思ってます。
もう対訳とかアホらしくて見ることをやめてしまいましたけどね。(笑)
話は変わりますが、ご存知の方も多いと思いますが、
WELCOME HOME (SANITARIUM)は、映画「カッコーの巣の上で(One Flew Over the Cuckoo's Nest)」-1975年のアカデミー作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、脚色賞、主要5部門を独占した名作-を題材にしているし、
ONEは、映画「ジョニーは戦場へ行った(Johnny Got His Gun)」を題材にしています。
どちらも見たあと、ものすごくどんよりした気分に浸れます。
双方のもつ曲の雰囲気(特に後半盛り上がる部分)が、単なる「ヘヴィメタル」では語れない、大きな世界観があることを感じ取れると思います。METALLICAが好きなら、ぜひとも「誰がために鐘はなる(FOR WHOM THE BELL TOLLS)」とあわせて見ておきたいですね。
ONEの題名考察・・・難しいですよね。
映画の中で、優しい看護婦がジョニーの傍らに、コップに入れた一輪のの花を飾るのですが、そのシーンがすごく印象的でした。
私は勝手にあの「一輪の花」をONEと決めました。(笑)
METALLICAとは大きく話がそれてしまいますが、歌詞とメタルを熟慮されるtoyoo50さんには人間椅子をおすすめしたいな。(^_^;)
→同意