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Greatest Hits / GUNS N' ROSES
cozy_ima ★★ (2006-06-19 20:06:00)
このアルバム評の冒頭で比較的批判的な書き込みがあったようなので、
私もあえて、恐れずこのバンドについて書き込みしようと思った。
GUNS N' ROSES といえば、誰ものが認める、それこそロックの
殿堂入りしそうな感じのビッグバンドであるが、結論から言うと、
私にはなぜ?という疑問符がいつもついて回った。
特にAPPETITE FOR DESTRUCTIONは泣く子も黙る、押しも押されぬ
名盤との評価で名高い作品だが、いまだになぜ?である。
彼らと同系列にできるかどうかわからないが、
KSS,AEROSIMTH,VAN HALEN,AC/DC,MOTLEY CRUE,RATT,CINDERELLA,
KEEL,COMPANY OF WOLVES,KILL FOR THRILLS,ENUFF Z'NUFF,
LILLIAN AXE,POISON,MICHAEL MONROE,JET,ROOSTER,SILVERTIDE
のほうが、数倍も数十倍も魅力的だ。
GUNS N' ROSESに欠けているものが何かと言えば、それは技術
や楽曲云々ではなく、味がない。この一点に尽きる。
皆が良いというから無理して聴いている人もいるのではないか
と思う。
彼らがライブで取り上げたサバスのIt's Alrightや、
アクセルが好きだ、というQUEENⅡを挙げる点などについては、
音楽的姿勢に多いに共感するが、やっている音楽自体にはまったく
共鳴しなかった。
このベストアルバムのライナーノーツ中で、M氏が下記のように
述べている。
『結果的に全14曲中5曲までがカヴァーというのは比率として
高すぎる気もするが、こうした構成内容がこのバンドの許容範囲
の広さを裏付けているともいえるだろう。』
大変申し訳ないが、私はこの論評を見て正直笑ってしまった。
仮にも、世界を代表するロックバンドのベスト盤である。
KSS,AEROSIMTH,VAN HALENも確かに、アルバム中に少なからず
カヴァーソングはあった。
しかし、そのベスト盤はどうか。
今一度、GUNS N' ROSESについて、自分の耳で聴いて、そして
他のロックバンドの作品も聴いて、考え直して欲しいと思う。

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