この曲を聴け! 

Reckoning Night / SONATA ARCTICA
東 瑠利子 ★★ (2004-10-05 20:27:00)
買って来ました。あれれ^^;あまり評判が・・・(笑
人それぞれだけど私はかなり気に入りました♪
3rdよりもヘヴィだし一発でいい!と思えるモノばかりで
とにかく誰がどんな評価をしようと私は心から良い!と
断言出来ます。ホントにクールなアルバムだ!
01:ミスプレイスド
オープニング疾走チューン!
ソナタらしい美しい哀愁メロディに涙!
きたきた~~~!これぞソナタ!!!!みたいな(笑
02:ブラインデッド・ノー・モア
ミドルテンポでハードロック調。
ギターバッキングがハードで気持ちがいい。
一言で言えばイカしてる曲(笑)
すごくクールでかっこいい仕上がりです。
03:エイント・ユア・フェアリーテイル
爆裂スピードチューン!
かなりスピーディな曲なのにとてもキャッチーな
メロディがのっていて特にサビなんか思わず一緒に
口ずさんでしまう。メロが良くて泣きそうになった・・・。
トラック01もいいがこっちも最高!!!!
とにかくソナタの疾走チューンは最高!
04:レコニング・デイ、レコニングナイト
ストリングスとピアノのインストゥルメンタル。
前半は儚げで悲しげでとても美しいメロディです。
後半にかけて曲調がややダークに変化していきます。
最後は5曲目への繋ぎになってそのまま次へ突入!
05:ドント・セイ・ア・ワード
2ndアルバムの4曲目「ジ・エンド・オブ・ディス・チャプター」
の歌詞に出てくる頭のおかしいストーカーみたいな男の
話の続編らしい(笑)あちらはバラードだったがこっちは
アップテンポなナンバー。歌詞がまたイカれてます。
06:ザ・ボーイ・フー・ウォンテッド・トゥ・ビー・ア・リアル・パペット
ミドルテンポでとてもいい曲。
この曲のメロディ最高です・・・・・・・・・・。
ほぼ会話のみで成し遂げられる歌詞で絵本の様な
曲でとてもおもしろい。奇妙な話です。
トニーカッコがピノキオの逆パターンみたいな
曲だと言っていたがまさにそれ。
07:マイ・セリーヌ
トニーじゃなくてヤニが書いた曲!
そこそこのスピードナンバー。トニーが書く曲より
遥かにソナタっぽいと思った(笑)かなり良いです。
3rdの6曲目のヴィクトリアズ・シークレットっぽい
雰囲気もある感じの曲。哀愁美メロがかなり良いです!
08:ワイルドファイア
奇妙な語りから始まるヘヴィ疾走チューン!!!
この曲はかなりヘヴィでかっこいい!!!!!
今のところ、これが1番気に入ったかな。
トニーの歌い方もヘヴィを意識した吐き捨て型。
メロディもいいしとにかくかっこ良く熱い曲!!!
ソナタでここまでヘヴィな曲って今までなかったから
まるで違うバンドの曲を聴いてるようだ(笑)
でもメロディはモロにソナタだしやってることは
かなり新鮮だし、この方向性でもいいんじゃないかなと!
とにかく物凄くかっこいい!!!!!!!!!!!
アルバム内で1番熱くなれること間違いなし。
09:ホワイト・パール、ブラック・オーシャンズ
8分47秒の大作。ミドルテンポからアップテンポになります。
疾走したりもします。テンポチェンジの多い飽きない曲。
っていうか出だしの歌メロから既にやられました・・・。
この曲もいいです。やっぱソナタってホントにいいよ・・・。
実は1st、2nd、3rdと歌詞を全部覚えてしまうほど
聴き過ぎてソナタに飽きちゃってて暫く聴いてなかったん
ですがこのアルバムでまたソナタ熱があがってしまった(笑)
10:シャーマンダライ
今回、バラードはこれだけ。
だからこそ熱い曲が多かったのだが、
ソナタのバラードはどれもいいので
これももちろん好きです。いいねぇ・・・これ(感動
優しく始まりサビは熱いボーカルで
きかせるタイプのバラードです。
11:レキング・ザ・スフィア(日本盤ボーナストラック)
疾走チューンです。が、特に熱くはならなかった(笑
もし唯一捨て曲を選ぶとすればこれかも^^;
これといった魅力もなく最初から最後まで
ダラダラとありがちな感じで終わる曲。
12:ジャム(隠しトラックセッション)
お遊びセッションが収録されてます(笑
アルバムに全然合ってなくてすっとこどっこい。
これって別にいらないような・・・。
→同意