この曲を聴け! 

OZZY OSBOURNE
0フレット ★★ (2002-12-23 19:41:00)
悲劇!!あまりにも悲しい! 歴代のギタリストがあまりにも
しっかりとしたGプレーヤーだった為に、オジーはホントに名スカウト
オヤジ。と化してしまったかのような「アルバム評」、「曲評」、 コメントばかりで。
もし、ランディーが生きていても2002年の今、本当に「クラッシック」の世界に身を投じたままか、全く新しいサウンドを作り上げて己の道を歩んで
いるか、いずれにしてもOZバンドにはいない。B・ギルスは?ジェイクは?
ザックだって、地位と自己のサウンドが確立されていくほど「曲」自体は
反比例してイマイチになっている。
OZバンドやサバスのトりビュートでどんな名プレーヤーが名演したって
結局Voの、悲哀さや、スリリングさの部分で物足らくなって飽きてしまう。
「上手くなくたって」「チョツトこ汚たなくたって」「もうあんまり
高くジャンプ出来なくたって」 現役の素晴らしい超個性派ボーカリスト
なんだよ。 まあ、昔から(やべっ!)日本人は音楽に対して「ファッ
ション」としての「毒」は手軽に着飾るように受け入れて来たけど、
音楽の、「本質」部分は「毒」より「上手」や「美」を最後は選択
してきた人種だから、これは21世紀も変わらないのかも知れないなあ。
最後に、OZがどれだけ関わっているかは?だけど、「ここで、こんなの
もってきたか」とか「こういう重ね方はカッコイイ」とかアレンジも
含めて、沢山の事が勉強出来る曲を作ってます。ギタープレーだけじゃ
なくて、幾重にも折り重なったサウンド全部を受け止めてほしいな。
数少ない、プロが聴く、プロなんだからさ!

→同意