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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
80年代 | G | NWOBHM | ロックンロールGIRLSCHOOL
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解説
Hit and Run: Revisited (失恋船長)
Running Wild / Running Wild (失恋船長)
Don't Call It Love / Screaming Blue Murder (火薬バカ一代)
Screaming Blue Murder (火薬バカ一代)
Following the Crowd / Hit and Run (豚千代)
Yeah Right / Hit and Run (MK-OVERDRIVE)
Nothing to Lose / Demolition (MK-OVERDRIVE)
Demolition Boys / Demolition (MK-OVERDRIVE)
Emergency / Demolition (MK-OVERDRIVE)
Watch Your Step / Hit and Run (MK-OVERDRIVE)
Yeah Right / Hit and Run (火薬バカ一代)
Don't Call It Love / Screaming Blue Murder (失恋船長)
Screaming Blue Murder (失恋船長)
Yeah Right / Hit and Run (はっちゃん)
Screaming Blue Murder (はっちゃん)
Emergency / Demolition (火薬バカ一代)
Demolition Boys / Demolition (火薬バカ一代)
Screaming Blue Murder (たかつんリターン)
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Hit and Run: Revisited
このバンドの魅力を端的に表したと言われるのが1981年にリリースした今作のオリジナル。それを30年後にセルフリメイクするとは洒落た事をしますが、ある意味、ヘタウマ感が最大の魅力を言われるバンドによるセルフリメイクに何処まで価値があるのかは評価の分かれるところでしょう。
円熟味を増した演奏、いい意味で年を重ねた熟女によるハードヴォイス、現代的なタフネスを増強されたサウンドは、昔のは少々プロダクションがショボいと感じる若者にはこちらの方が聴きやすいでしょう。
せーので声を合わせ演奏したような破天荒さが好きな人はオリジナル盤に軍配を上げるでしょう。
2007年に癌で亡くなったケリー・ジョンソンに捧げるという意味、その大きな役割は十分に果たしています。初期衝動をくすぐる問答無用な荒くれハードサウンドの旨味、そのやんちゃで過激な暴走ロックが深みを増して聴き手をねじ伏せてきます。
失恋船長 ★★★ (2022-08-21 16:08:21)
Running Wild / Running Wild →YouTubeで試聴
バブルの匂いがするなぁ
ガールスクールらしさは微塵もありませんが
前作でモデルチェンジした彼女たちの最終形態でしょう
やり過ぎだがここまでいったら受け入れるしかないでしょう
ソフトケイスされていますが質は高い
バンド名にこだわらなければ問題なしです
失恋船長 ★★★ (2021-10-25 13:29:30)
Don't Call It Love / Screaming Blue Murder →YouTubeで試聴
練られたGフレーズから、哀愁を湛えてキャッチーな歌メロまで
勢い任せではない構築美を感じさせる仕上がり。
バンドの作曲能力の成長がしかと刻まれた名曲です。
火薬バカ一代 ★★★ (2019-12-23 23:53:48)
Screaming Blue Murder
先頃来日公演も敢行した、NWOBHMが誇るご長寿ガールズ・ロック・バンド…なんて書いたらケツを蹴っ飛ばされそうなGIRLSCHOOLが、Bをイーニッド・ウィリアムズからジレン“ジル”ウェストンにチェンジして'84年に発表した3rdフル・アルバム。
前2作の成功を糧に、更なる幅広いリスナー層へアピールするべくバラエティ豊かな曲作りが試みられている本作は、パンキッシュな炸裂感や疾走感を抑制。これまで無造作に撒き散らかされていたエネルギーに指向性を持たせて、整合性を高める方向に集約することで、HR然としたキャッチー&メロディアスな魅力の底上げが図られています。
明確に「叩きつける」よりも「聴かせる」ことを重視した仕上がりの楽曲は、破天荒さが薄まった分全体的に小粒な感は否めないものの、この完成度の高さには間違いなく唸らされるもの有り。本作をもって彼女たちがミュージシャンとして更なる成
火薬バカ一代 ★★★ (2019-12-23 00:05:10)
Following the Crowd / Hit and Run →YouTubeで試聴
あれ?
意外と人気ないなあこの曲。
小生はHit and RunとI'm Your Victimの次くらいに好きな曲なんですけど。
ボーカルのエニッドの声はキュートだし、歌メロもキャッチーだ。英国的な湿ったテイストもある。
ところで、ガールズバンドというと、ランナウェイズの昔からすげえ美形のメンバーがいたり、いかにもHM/HRっぽい大仰なボーカルを聴かせたりするものだ。(勝手なイメージで恐縮だが。)
一方、ガールスクールは、ロック好きなロンドンの下町の労働者階級の娘たちがそのまま出てきたって感じだ。見た目からはスター性がいまいち感じられない。あくまで自然体。
だが、こんな音を出す。
メンバーはみんな美形でも何でもないけど、そんなの関係ない。惚れちゃうぜ。
豚千代 ★★★ (2018-09-24 01:40:38)
Yeah Right / Hit and Run →YouTubeで試聴
キャッチーな歌メロに斬り込んでくるKELLY JOHNSONの逆ギレG.&コーラスが最大の聴き所。同じ哀愁メロディなら7.よりこっちのがこのバンドらしいシングル曲だ。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2018-08-30 19:26:27)
Nothing to Lose / Demolition →YouTubeで試聴
写ってるのはジャケ絵か? ヒップ…いやヒットはしなかったけど弾むように疾走する2ndシングル。コレこそが若き日の彼女たちのアティテュードだろう。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2018-08-29 19:16:40)
Demolition Boys / Demolition →YouTubeで試聴
辛うじて基本はR&Rだということが判るほどに破壊的な1stアルバムのOPテューン。今でこそガテン系の女性も増えたけど当時は色モノ扱いだったんだろうね。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2018-08-29 19:07:47)
Emergency / Demolition →YouTubeで試聴
大変だよ大変だよ、こりゃ凄いや。このお姐さんたちが登場したこと自体緊急事態だよ。リアルタイムでノーチェックだった我が耳が恨めしい1stシングル。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2018-08-28 19:16:01)
Watch Your Step / Hit and Run →YouTubeで試聴
こういう疾走曲も例えばTHE RUNAWAYS辺りではあり得なかっただろう。英・米の違いだけでなくパンクの前と後でもガールズバンドは大きく様変わり。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2018-08-28 19:09:33)
Yeah Right / Hit and Run →YouTubeで試聴
反抗的なアティテュードと、甘く親しみ易いメロディが同居して
キャッチーに駆け抜けるGIRLSCHOOLならではの名曲。
ライブじゃさぞかし盛り上がったことでしょう。
PVには故フィルシー“アニマル”テイラーがゲスト出演、愉快な演技を披露してくれています。
火薬バカ一代 ★★★ (2018-08-27 23:10:05)
Don't Call It Love / Screaming Blue Murder →YouTubeで試聴
切なげなメロディに乗せてタイトルを連呼するサビが好きですね
次のアルバムへの布石ともいえる一曲でしょう
女の心をロックなサウンドで表現
この時代ならではのストレートなロックサウンドに痺れます
失恋船長 ★★★ (2018-06-23 17:50:36)
Screaming Blue Murder
初見で聴いた時の印象は「女だからやっぱりちょっと軽いよね」それで終わりです。子供でしたね猛省するのはそれから時間は掛かりませんでしたが、女性版モーターヘッドと言われる彼女達らしいハードでブギーなサウンドは英国風味満点、ノリの良さに仄かな哀愁を感じさせる辺りは、ある意味SAXONにも通ずる魅力もあり、性別や媚を売らない実に逞しいアルバムです。適度なハードさと硬派なイメージを損なわない大衆性は見事だし、全体的に漂うクールなイメージも残しつつ、このメロディを際立たせたアレンジは実に聴き易くまとめ上げ、こういう作風はバンドの歴史の中で一度は通るべき道だと感じる部分も強くあり、けっして日和ったわけではないと改めて思いますね。パンキッシュな前2作も良いのですが、個人的には実はアルバムを通して聴く回数では今作が一番多かったりします。切なさが目に沁みる⑥ブンブンと暴力的な⑦陽性な面も新鮮な⑤今作を象徴す
失恋船長 ★★★ (2015-07-18 18:41:20)
Yeah Right / Hit and Run →YouTubeで試聴
いつもガミガミうるさい親に対して逆ギレナンバー。
「ハイハイ、わかったから。わかってるってば!!」のフレーズ、10代の頃共感してたなぁ。
ちょっぴり哀愁も漂ういい曲です。
はっちゃん ★★★ (2012-06-08 17:31:19)
Screaming Blue Murder
メンバーチェンジ発生。
Ba/Voのエニッド・ウィリアムスが脱退。多くの楽曲でリード・ヴォーカルを務めてきた彼女の
脱退は結構なダメージだったと思います。リード・ヴォーカルが3人というのがこのバンドの
強みだったのに…。
サウンド的には1st、2ndより格段にメジャー感のある引き締まった音になってますが、本来の
彼女達の魅力である乱暴な荒荒しさはちょっとだけ減退。しかし硬派感は充分残ってます。
タイトルナンバー「SCREAMING BLUE MURDER」がバンドの著しい成長を証明してますが、
個人的にはもっと爆走チューンを収録してくれていたら完璧だったんだけどなあ。
それと新機軸として過去の楽曲には無かった叙情/哀愁が導入されているのが新鮮です。
前作、前々作と同様素晴しい作品だと思います。
はっちゃん ★★★ (2012-05-01 20:01:18)
Emergency / Demolition →YouTubeで試聴
GとBが刻むリフが、まさしくタイトル通りの
切迫感を演出するアルバム後半のハイライト・ナンバー。
一緒に歌いたくなるキャッチーなサビメロも秀逸です。
火薬バカ一代 ★★★ (2012-04-13 22:25:29)
Demolition Boys / Demolition →YouTubeで試聴
シンプルゆえに強い求心力を発する
Gリフとリズム、それにハスっぱなVoと
コーラスのコンビネーション、
そして無頼漢溢れるGソロを聴いていると
無性に頭を振りたくて仕方なくなります。
ガールズロック?いやいやスケ番メタルですよ。
火薬バカ一代 ★★★ (2012-04-13 21:59:41)
Screaming Blue Murder
「Don't call it love」
この曲がカッコイイっすよ
ヤングOH!OH!でレスポールデラックス弾きながら
歌ってたの覚えてます って古いなぁ・・・
たかつんリターン ★★ (2006-10-25 00:49:00)
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