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80年代 | G | ドラマティック | ポップ/キャッチー | メロディアスハード | メロディック | 産業ロック | 叙情/哀愁GIUFFRIA
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解説
Silk & Steel (失恋船長)
Call to the Heart / Giuffria (失恋船長)
Giuffria (Akki)
Silk & Steel (MK-OVERDRIVE)
Dirty Secrets / Silk & Steel (MK-OVERDRIVE)
Say It Ain't True / Silk & Steel (MK-OVERDRIVE)
Tell It Like It Is / Silk & Steel (MK-OVERDRIVE)
Lethal Lover / Silk & Steel (MK-OVERDRIVE)
Heartache / Silk & Steel (MK-OVERDRIVE)
Radio / Silk & Steel (MK-OVERDRIVE)
Change of Heart / Silk & Steel (MK-OVERDRIVE)
Giuffria (MK-OVERDRIVE)
Call to the Heart / Giuffria (MK-OVERDRIVE)
Giuffria (失恋船長)
Giuffria (火薬バカ一代)
Heartache / Silk & Steel (ANBICION 11)
Silk & Steel (ANBICION 11)
Lethal Lover / Silk & Steel (ANBICION 11)
Radio / Silk & Steel (ANBICION 11)
Silk & Steel (ニャー・アズナブル)
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Silk & Steel
バンドもやりながらメジャーリーガーを目指しダブルAでプレーしていた、異色の二刀流プレイヤーのデイヴィッド・グレン・アイズレー、ミュージシャン稼業が上手くいかなくとも俳優業もこなし、布施明の奥様として知られるハリウッド女優のオリビア・ハッセーの旦那としても知られる、色んな意味でセカンドな男として知られるデイヴィッド、このバンドは別に彼がメインのグループではないのだが、どうしてもデイヴィッドの事が頭を埋め尽くす。
色んなバンドのデモで唄うも、シンガーを変えてくれと露骨に言われる裏話に共感を覚えますね、世の中そうは上手くいかないが、デイヴィッドのような裏方がいないと回りません。
そういう苦労が似合う憎めない男、デイヴィッド・グレン・アイズレーの胸板の厚い胸毛ボーボーの歌声がクドイ味付けになっている。その濃度を薄めるのが、メインソングライターでありバンドのブレインであるグレッグ・ジェ
失恋船長 ★★★ (2021-09-19 21:43:25)
Call to the Heart / Giuffria →YouTubeで試聴
80年代ですねぇ
煌びやかなMTVですよ
ベタ中のベタなパワーバラード
爽快感のあるメロディを暑苦しい声で唄う
真夏に鍋焼きうどんを喰う元祖我慢大会な画が浮かびます
轟二郎が体張っている姿が瞼に蘇るな
でも夏場になると聴きたくなりますよぉ
失恋船長 ★★★ (2021-07-02 19:31:14)
Giuffria
White Sisterの1st.も美しいメロディーですが、こちらも名盤。クレイグゴールディの実力発揮迄は弾いていないがグレッグのメロディセンスは突出している。ハードロックでは無いのかもしれないが純粋に楽しめる大人のピュアロックだと思います
Akki ★★★ (2021-06-15 01:03:16)
Silk & Steel
G.とB.が交代し、奇しくもJOURNEYのアノ作品と同じ86年5月にリリースされた2nd。まさにそのJOURNEYを意識したかのような作風になり、全曲ではないにしろD.G.EISLEYの唱法もどことなくS.PERRY風。結果はバンドのレビューで述べた通り、アルバムチャートでも60位止まり…これでも健闘した方だとは思うが。
楽曲の平均点は確かに高いものの、Call to the Heartみたいにこのバンドならではの突出した名曲が見当たらないのが残念。オリジナル盤のA面がSilk Side、B面がSteel Sideだがそう明確に分かれてる訳でもない。自分としては再発盤のボートラがベストトラック、しかし本作以前の作品だから実質は切り離して考えるべき。
ついでに言うとまずいジャケ絵、タイトルの表記揺れ(&? +? ◇?)でもイメージ的に損してる。内容が良いだけに、これがラストア
MK-OVERDRIVE ★★ (2016-03-25 08:08:50)
Dirty Secrets / Silk & Steel →YouTubeで試聴
高貴なGIUFFRIAらしからずエンディングでdirty!を連呼する、オリジナル盤ではバンドのラストテューン。曲調はハードなTOTOでEISLEYのシャウトはDIOといったところ。
MK-OVERDRIVE ★★ (2016-03-24 08:10:06)
Say It Ain't True / Silk & Steel →YouTubeで試聴
再発盤のみのボーナストラックで、前年つまり1stリリース直後コメディ映画Gotcha!のサントラに収録された曲。展開などオリジナリティに溢れ、Call to the Heart以上の名曲かも知れない。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2016-03-24 07:59:31)
Tell It Like It Is / Silk & Steel →YouTubeで試聴
シングルI Must Be Dreamingのカップリング曲。マイナー調ながらノリが良くサビもキャッチー、どことなくWHITESNAKEかNIGHT RANGERっぽい。
MK-OVERDRIVE ★★ (2016-03-23 07:43:18)
Lethal Lover / Silk & Steel →YouTubeで試聴
本作では最もメタラー向けの曲で、やはりKey.と張るぐらいG.が活躍しており、フィニッシュもカッコいい。アノ映画は翌年なので多分無関係だろうけど、使えたね、コレ。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2016-03-22 09:03:45)
Heartache / Silk & Steel →YouTubeで試聴
ラストシングルLove You Foreverのカップリングで、なぜかこの曲のみGIUFFRIA / EISLEYプロデュース となっている。Key.は流石だが歌メロが弱く、サビも盛り上がりに欠け今一歩といったところ。
MK-OVERDRIVE ★★ (2016-03-22 08:26:53)
Radio / Silk & Steel →YouTubeで試聴
彼らもまたraised on radioな世代に違いない…という憶測は置いといて、とってもキャッチーなサビ、Key.に伍して活躍するG.によってロック色の濃い強力なナンバー。コレならシングルにしても良かったのに。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2016-03-21 08:02:24)
Change of Heart / Silk & Steel →YouTubeで試聴
LP時代のA面=Silk Sideのラスト。マイナー調バラードはあまり好みではないがG.は聴き所だと思う。
MK-OVERDRIVE ★★ (2016-03-20 07:42:08)
Giuffria
1984年後半リリース、アルバムチャート最高26位と幸先良い1st。70年代にはANGELで演っていた美旋律の貴公子GREGG GIUFFRIA(Key.1951年生)、のちにDIRTY WHITE BOYなどで活動し、俳優でもあり、またOLIVIA HUSSEYの旦那でもあるDAVID GLEN EISLEY(Vo.1952年生)、彼らより一回り年下のCREIG GOLDY(G.)、CHUCK WRIGHT(B.)などが集って、重量感と整合性のあるプログレハードを展開している。Key.が主役、イケメン揃いの面子に反して、その音像は産業ロックと言われるほど派手なイメージはなく、本作に限ってはJOURNEYと言うよりもソフトなSURVIVOR(?)に近いとみたがどうだろう。いずれにしても、あの佳き時代の空気が吸える名盤である。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2015-09-08 06:49:01)
Call to the Heart / Giuffria →YouTubeで試聴
85年初めに全米最高15位のスマッシュヒットを記録したと言うが、リアルタイムではノーマークだった。チャート上位曲ばかり追いかけているとこういう本物を見逃してしまう、反省!
MK-OVERDRIVE ★★★ (2015-08-30 06:43:42)
Giuffria
ジャーニー譲りのアメリカンなAOR系のバンドと思われがちですが、Keyをフューチャーしつつも重量感のあるロックサウンドが根幹をなす1984年らしい正統派のHM/HR作品かと思います。どこか垢抜けないデヴィッドのHOTな歌唱がワイルドさと豪快さに拍車を掛けているのもバンドの色合いを決めています。キーボード中心の曲作りはされているが難解さもなくスッと耳に入ってくるこのバランス感覚の上手さもグレッグ・ジェフリアならでしょう、気色の違う疾走ナンバー⑦の後に飛び込んでくる⑧あたりがこのバンドの真骨頂なのでしょうね。メロディアスだしバカテンポで大騒ぎでもない整合性とロック然としたノリを醸し出す一曲に時代性を垣間見る事が出来ますね。
失恋船長 ★★ (2013-05-16 10:30:11)
Giuffria
元ANGELのグレッグ・ジェフリア(Key)が、後にDIOに参加するクレイグ・ゴールディ(G)らと共に結成したイケメン・バンドが、'85年に発表した1stアルバム。
宇宙企画のAVのタイトルみたいな邦題(『美伝説』)が付けられていますが、本編はそこからイメージされるような美旋律や耽美性のフィーチュア度は然程高くなく、むしろ豪快なノリの良さを伴ったスケールの大きなアメリカン・ロックがその持ち味。Key奏者が曲作りのイニシアチブを握っていると聞くと何となくポップな作風を想起しますが、実際は、グレッグ・ジェフリアの派手なKey、クドイぐらいエネルギッシュなデヴィッド・グレン・エインズレーの歌声や、重厚な音作りの効果とが相俟って、そのサウンドは十分にハード且つダイナミック。
個人的にはHOUSE OF LORDSの音楽性の方が好みに近いのですが、EL&Pばりのファンファーレで幕開けを
火薬バカ一代 ★★ (2013-05-06 22:50:15)
Heartache / Silk & Steel →YouTubeで試聴
前作の名バラードCALL TO THE HEARTを彷彿させるナンバー。この煌びやかで爽やかで透明感のあるKEYの音色はGREGGならではのもの。
ANBICION 11 ★★ (2012-04-19 11:48:30)
Silk & Steel
つまらない曲も多かった1stが嘘の様な、素晴らしい出来の2ndアルバム。特にメロディの充実度は前作を大きく上回っており、それを見事に歌い上げるDavidも成長していると思う。
Greggはエゴを抑えてバックに徹している感じだが、澄み切った青空を思い浮かべずにはいられない色彩感豊かなKeyプレイは、これまた前作よりずっと魅力的だ。
このメンバーの力を100%出し切ったアルバムではないだろうか。
ANBICION 11 ★★ (2009-04-13 07:18:00)
Lethal Lover / Silk & Steel →YouTubeで試聴
勇壮なメロディが光るダイナミックな疾走曲。VOは勿論のこと、Gもなかなか頑張っている。
ANBICION 11 ★★ (2009-04-13 06:32:40)
Radio / Silk & Steel →YouTubeで試聴
Steel Sideでは最強のナンバーで、印象的なメロディを豪快に、突き抜けるように歌い上げて爽快な気分にしてくれる。
ANBICION 11 ★★★ (2009-04-13 06:13:41)
Silk & Steel
単純に産業ロックとは切り捨てたくないが個人的には超名盤扱いだ。
いろいろと聴いてきたがこれ以上の作品はないだろうさえ思える。
聴きどころが多く想定以上のインパクト、完成度を誇る。
ハウス・オブ・ローズより曲が印象的で高評価。
やや時代を感じる曲もあるが終始非常に熱いものが込み上げる。
思わずこちらも大声で歌わずにはいられないくらい。
デビッド・グレン・アイズレーのVOは知る人ぞ知るだが、
youtube でも映像が見られるがなかなかの頑張り屋さん。
かなり暑苦しいタイプで高音がきつそうだがそれでも歌唱力は十分。
恥ずかしげもなく堂々と大声でサビを歌い上げる。
ギターのラニー・コードラも知る人ぞ知る名手。
前任者とタイプが違うが負けず劣らずのテクニシャン。
今でもたまに名前が出てくる。
ニャー・アズナブル ★★ (2008-09-30 22:46:00)
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