この曲を聴け!
国内ミュージシャン
P | ニューウェーブ/ポストパンクPOLYSICS
Now Is the Time! (2005年)
解説
ツアー『7DAYS TO DIE!!!! ~ALL OF POLYSICS!!!! ~そして伝説へ...~』最終日に加入したドラマー・ヤノマサシにとっては初となるフルレングスアルバム。イギリス・日本でのツアーを終えて程なく本作のレコーディングは行われた。
先行シングルの売上は相変わらずだが、ライブで手ごたえを感じたことから、「自分の好きなサウンドを今の音でちゃんとやれば、カッコいいものができるんじゃねえか」とハヤシは考え、オリコン100位以内だったら即解散 というストイックかつ真剣な面持ちで製作された。
その思いが通じ、ようやく売上の軌道を戻すことに成功。国内外でのライブ動員数も増えていった。後に2006年2月21日にUS盤、2006年4月24日にUK&Europe盤をリリースされた。
外部リンク
"Now Is the Time!" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索 | Youtube Musicで検索
登録されている16曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Tei! Tei! Tei!, 2. シーラカンス イズ アンドロイド, 3. I My Me Mine, 4. Ah-Yeah!!, 5. Walky Talky, 6. Wild One, 7. Rack Rack, 8. Toisu!, 9. Boy's Head, 10. Oh! Monaliza, ....
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. RioT ★★ (2006-08-27 10:38:00)
結構売れっ子な日本のニューウェーブバンド。
Devoに代表されるニューウェーブにプログレッシブロックやらサーフミュージックがごった煮、それでいてドが付くほどポップだったりします。
→同意(0)
2. sisike ★★ (2006-11-30 00:38:00)
Tei Tei Teiからi my me mineの流れ最高です。
→同意(0)
3. Ray-I ★★★ (2013-10-14 22:26:15)
アルバムのクオリティ向上もそうですが、
奇しくもこの頃には80年代の音楽が再評価されて、ニューウェーブに影響された
若手バンドが次々とヒットするようなご時勢だったため、世界市場でも成功しました。
本当にこのビッグウェーブがなかったら冗談抜きで今のポリはありませんでした。
特にこの流れを作ったイギリス市場には感謝しきれません。
→同意(0)
MyPage