この曲を聴け！
国内ミュージシャン
て
電気グルーヴ
A (1997年)
Shangri-La
解説
NHK-FM『ミュージックスクエア』EDテーマ、及び日産自動車「テラノ」TVCMソング。
CMソング起用により自身にとっては久々のヒットを記録。
その根底には「ドリカムを聞いているような人たちが間違って買ったら面白いと思って作った」と語るようにレーベルや世間からの冷遇を受けてきたことへの腹いせや意匠返しを込めて作られたラブソング。
楽曲中の印象的なストリングスフレーズやピアノリフはBebu Silvettiの「Spring Rain」をサンプリングしたもの。これは砂原のアイディアによるもので、完成したアレンジまでの到達は難航を極めた。
歌詞は特に難航を極め、「ずっと『トロフィー』っていう単語しか浮かばねぇ…」と瀧が弱音を吐いたほど苦しんだ。
なお、冒頭部分に入る、台詞の修正された部分を逆再生すると「幻覚剤」と言っている。
また、Music Videoはソープランドを意識して制作された。
外部リンク
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Denki Groove - Shangri-La [Live at FUJI ROCK FESTIVAL 2006] - YouTube (自動リンク生成) →削除/適切な動画に修正/新規追加
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. NK ★★ (2008-09-21 18:15:54)
まぁ代表曲ですね。
ひねくれてないので聴きやすい。
テクノ・ディスコサウンドがここまでお茶の間に流れたのは画期的だったのでは?
今ではそうでもないけど。
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2. ロブスター立田 ★★★ (2009-04-22 21:10:26)
電気グルーヴで一番売れた曲かな?
なんか、不思議な世界観を持った曲ですね。
そんな世界観に、誘われ、溶け込んでいく・・・・
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3. すなお ★★★ (2009-04-26 03:03:18)
キャッチーさが抜きん出た曲。
またテクノが注目されてるけど、ここまでポップスとの融合が図れててかつ普遍性のあるものはそうそう出来んはずです。
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4. 部下 ★★★ (2010-10-23 12:38:17)
浮遊感を感じる曲。歌詞もサウンドも宙に浮いてるような感じ。
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5. Ray-I ★★ (2012-02-02 11:24:50)
サンプリングについて勉強するにはいいお手本。まぁ、ご本人がしっかりとセルアウトを公言しているので従来のファンにはアレかもしれませんが、十分に名曲です（あえて注文をつけるならヴォーカルは瀧とソウル系ヴォーカリストにすべきだったかも･･･卓球の声だと高音が鋭すぎる）。なお、PVはやっぱり電気。ソープランドをコンセプトにしてやがりましたｗ
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