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70年代 | G | ドラマティック | ブリテン | 叙情/哀愁GRANNIE
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解説
Leaving / Grannie (野崎)
Coloured Armageddon / Grannie (野崎)
Romany Return / Grannie (野崎)
Tomorrow Today / Grannie (野崎)
Saga of the Sad Jester / Grannie (野崎)
Dawn / Grannie (野崎)
Grannie (野崎)
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Leaving / Grannie →YouTubeで試聴
一曲目からいきなりフルートを使ってみせる所に拘りを感じる。
ギターも爽やかなアルペジオと激しい音を使い分ける。
しかし、伸びやかな雰囲気がほんと気持ち良い。
「DAWN」でも書きましたが、なにか海を思わせるんですよね。
でも突き抜けて明るいとかじゃないんですけども。
「遊ぶ」じゃなくて「眺める」海という感じ・・・・・違うなあ。
野崎 ★★★ (2006-07-19 13:22:33)
Coloured Armageddon / Grannie →YouTubeで試聴
レア云々を抜きにしても、「ドラマティック」なハードロックの頂点ではないだろうか?
凄いな・・・・・・・・・。
野崎 ★★★ (2006-07-19 13:12:51)
Romany Return / Grannie →YouTubeで試聴
霧がかった森の中から流れてくるフルートの音にイントロからやられました。
か細いギターのアルペジオと、またよく合うんです。
物凄い叙情に、適度の激しさ。
野崎 ★★★ (2006-07-19 13:05:55)
Tomorrow Today / Grannie →YouTubeで試聴
ユニゾンするリフが段々ヘヴィになっていくの最高。ドラムも熱い。
それ終わってからの、しっとりした演奏、幻想的な歌。
この落差も違和感なく一つに収まってる。
野崎 ★★★ (2006-07-19 13:02:01)
Saga of the Sad Jester / Grannie →YouTubeで試聴
激しいイントロから続く、哀愁の歌。
メロディアスにユニゾンするギターとベース。ラスト間際凄いですよ。
野崎 ★★★ (2006-07-19 12:55:24)
Dawn / Grannie →YouTubeで試聴
明るい光と、潮の匂いがしてきそうな爽やかな哀愁が染みるんです・・・・
アコギの響き、淡いフルート、滲む歌の美しさ。
野崎 ★★★ (2006-07-19 12:50:43)
Grannie
や、やっと聴けましたグラニー。噂に名高いレア盤です。
CD化したからと言っても全然見当たらないし、有名どころじゃ扱ってないし。嬉しい嬉しい。
71年に世に出たはずなんですが自主制作のためか、サイケ聴いてるみたいな録音です。
しかしその幻想的な空気の中でのハードロックが個性になってますよね。オルガンの淡さとか半端ないです。
あとフルートも使ってて、更に淡い。ギターがヘヴィ、ヘヴィとよく解説で見ますが
確かにファズで歪んではいますが、重いというよりは繊細なイメージの方が強い。
むしろ硬い音のベースの方がヘヴィさが露骨だと思うな。
イギリスの陰りが詰まりに詰まった名盤ですので、イギリス好きは是非。美しい展開に魅了されます。
しかし、いい時代に生まれてよかったなー。これが安価で手に入れられるんですからね。
あ、ジャケについては、あまり誰も触れ
野崎 ★★ (2006-07-19 12:42:00)
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