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H | アメリカ | アメリカンロック | カナダ | ポップ/キャッチー | ロックンロールHELIX
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解説
Wheels of Thunder / Back for Another Taste (火薬バカ一代)
Running Wild in the 21st Century / Back for Another Taste (火薬バカ一代)
Back for Another Taste (火薬バカ一代)
Young & Wreckless / Walkin' the Razor's Edge (火薬バカ一代)
Walkin' the Razor's Edge (火薬バカ一代)
Back for Another Taste (失恋船長)
Deep Cuts the Knife / Long Way to Heaven (失恋船長)
Without You (Jasmine's Song) / Long Way to Heaven (失恋船長)
Long Way to Heaven (失恋船長)
Walkin' the Razor's Edge (失恋船長)
Deep Cuts the Knife / Long Way to Heaven (cozy_ima)
Walkin' the Razor's Edge (GC8改)
Running Wild in the 21st Century / Back for Another Taste (オデロ)
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Wheels of Thunder / Back for Another Taste →YouTubeで試聴
音作りは洗練されていてメタルっぽくはないのですが、
SAXONばりの曲名が物語る通りのハード・ドライヴィンな曲調と、
ベテラン・バンドらしい木目細かい曲作りの技とが同居した、
HELIXのHRバンドとしての牙が折れていないことを誇示する名曲です。
火薬バカ一代 ★★★ (2019-06-03 23:52:05)
Running Wild in the 21st Century / Back for Another Taste →YouTubeで試聴
あえて打ち込み感を強調したリズムや、煌びやかなコーラス・ワーク等、
HELIX流に料理されたモダンなハードポップ・チューン。
しかしこれが大変素晴らしい出来栄えでして、特にVoの歌う
都会的というか、どこか冷ややかな哀感を湛えたメロディにグッときますね。
火薬バカ一代 ★★★ (2019-06-03 23:47:08)
Back for Another Taste
オーセンティックなHR/HMへの逆風が一気に強まった’91年。アルバム・セールスの勢いが衰えメジャーのCAPITAL RECORDSとの契約を失ったカナダのHELIXが、オリジナル・メンバーの一人だったブレント・ドエナーの脱退に伴い、シングルG編成の4人組となって発表した7thアルバム。プロデュースはトニー・ボンジオヴィがバンドと共同で担当しています。(曲によってはニール・カーノンの名前もプロデューサーとしてクレジット)
HELIXについてよう知らんかった当時、「カナダのAC/DC」と呼ばれていたらしいとの薄らボンヤリとした情報と、日本盤のリリースがスラッシュ/パワー・メタル系のカタログを多数抱えるテイチクのMETAL MANIAだったことから、きっと刺々しくアグレッシブなサウンドが詰まってるに違いないと勝手に期待して聴き始めてみたらば、音作りはマイルドだしパフォーマンスも洗練され
火薬バカ一代 ★★★ (2019-06-03 00:03:14)
Young & Wreckless / Walkin' the Razor's Edge →YouTubeで試聴
タテノリのロックンロールを得意とするHELIXですが
Gリフの鋭さ、その上に乗るシンガーのカミソリ声、
ノリ良く合唱を誘発するメロディと、
この曲は完全にメタル。いやカッコイイ。
火薬バカ一代 ★★★ (2018-04-02 23:04:17)
Walkin' the Razor's Edge
RUSHやTRIUMPHほどじゃないにしろ、「本国やアメリカではそれなりの知名度を誇っているのに、ここ日本では全く認知されていないバンド」のカナダ代表としてその名が度々挙げられるHELIX。斯くいう自分も(名前の語感と音楽性が似ているせいか)スイスのKROKUSと時々ごっちゃになる程度の認識でして。本作はそんな彼らが米メジャーのCAPITAL RECORDSから'84年に発表するや、世界的なHMブームを追い風に、米・加ビルボード・チャートの上位にランクイン。最終的にはプラチナム認定を受けるぐらい売れまくった4thアルバムにして代表作たる1枚であります。
「R!O!C!K!ROCK YOU!」というHM版“ヤングマン”みたいなコーラスが、本編開巻を威勢よく宣言するスマッシュ・ヒット曲①(最高第27位)が体現するように、HELIXが聴かせてくれるのは、カミソリ声のシンガーのシャウトも映
火薬バカ一代 ★★ (2018-04-01 23:51:14)
Back for Another Taste
プロデューサーにあのトニーボンジョヴィを迎え制作された1990年リリースの6th。相変わらずオーソドックスな王道アメリカンロック路線を踏襲、ハードなブギーサウンドは勿論ですがよりベーシックで埃っぽいスタイルに舵を取りバブル臭を抑え男臭さをアピール、その中にも哀愁のあるメロディを盛り込んだ②なども用意し相変わらず質の高い楽曲を揃えています。個性不足と揶揄されていた彼らですが、ここまで洗練され計算された音楽性は見事だし、豪快なロックサウンドの中でキメの細かい作業を行う器用さに目を細めます。余裕のある演奏とツボを抑えたアレンジ、曲に合わせたダイナミックなプレイの数々は相変わらずの冴えを魅せていますね。
失恋船長 ★★★ (2016-07-30 14:41:18)
Deep Cuts the Knife / Long Way to Heaven →YouTubeで試聴
シングルカットされた哀愁のハードポップナンバー
ソツなくまとめあげていますね
失恋船長 ★★★ (2016-07-30 14:18:20)
Without You (Jasmine's Song) / Long Way to Heaven →YouTubeで試聴
哀愁のメロディがズバッと切れ込んできます
熱量を抑えたブライアン・ヴァルマーの歌もエエです
口ずさめるギターソロもエエ
ツボを押さえたエエ曲です
失恋船長 ★★★ (2016-07-30 14:15:10)
Long Way to Heaven
オリジナルな1985年リリースの4th。典型的な大らかでゆったりとしたリズム、豪快さと整合感のあるサウンドは優等生すぎるがアメリカンな王道ロックが好きな人にはたまらんものがあるでしょう。その中にも哀愁のメロディを盛り込んだボブ。ハリガンJrが提供した②や同じく哀愁路線の⑦などは日本人の琴線に触れる要素も強く、イマイチ日本で跳ねないAC/DC、クロークス系のロックスタイルだけではない強みもあるので類型的なサウンド形態や印象の薄さから逃れる事に成功、ポピュリズム溢れる粒ぞろいの楽曲はどれも嫌みなく溶け込み、売れる要素を内包している点も見逃せません、また74年結成のバンドだけの事はあり職人技のソツのない演奏もカッチリとハマり一体感を演出しているのも彼らの強み、全10曲入り36分少々というコンパクトなランニングタイムも手伝い飽きることなく最後まで一気に聴かせてくれますね。バカっぽさを感じさせない
失恋船長 ★★★ (2016-07-30 14:12:33)
Walkin' the Razor's Edge
ボブ・ハリガンJrの手による①のPVが彼らの初体験。日本のプロレス界にその名を轟かした分厚い胸板でお馴染みのドン・ムラコばりに暑苦しいPVと曲調がもつノリの良さ、このいい意味でのバカバカしさが気に入りました(燃え盛る炎を囲い巨乳の姉ちゃんが裸体をさらけ出し踊るサービスカット満載)今はあまり見かけませんが、当時はメタルのPV集がひとまとめになり商品化、たしか今作は他にクロークス2曲やとラストはオジーのダイリーオブマッドマンだったように記憶しています。豪快でノリの良い乾いたHM/HRサウンドが目白押し、①の流れを崩さない野性味あふれる②蒼天な爽快さ溢れるロッキンポな⑦ビックコーラスが印象的な④こりゃまたセクシーな姉ちゃんが満載のカヴァーソング⑥野性味あふれる歌声がロックしているメロウなカヴァー曲⑧とバランスの取れた聴き易い曲が多く、計算された粗暴さが実に心地よく耳を刺激してくれるでしょう。毒
失恋船長 ★★★ (2015-05-21 16:36:49)
Deep Cuts the Knife / Long Way to Heaven →YouTubeで試聴
隠れたメロハーの名曲として押しておきたい
1985年、当時の時代を象徴する一曲
cozy_ima ★★★ (2009-12-04 21:22:31)
Walkin' the Razor's Edge
84年リリースの4枚目のアルバム。
音はあまり良くないが、パワー溢れるR&R風味ハードロック
は当時KISSにも匹敵していたと思う。
"Rock You""Young&Reckless""When The
Hammer Falls"は隠れた名曲。
B・ヴァルマーの味のあるヴォーカルも好きだった。
GC8改 ★★ (2005-09-28 18:00:00)
Running Wild in the 21st Century / Back for Another Taste →YouTubeで試聴
メロディアスハードが好きなら聴いてください!
オデロ ★★★ (2005-07-03 19:56:12)
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