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ジャズ
MILES DAVIS
Doo-Bop (1992年)
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1. Mystery, 2. The Doo-Bop Song, 3. Chocolate Chip, 4. High Speed Chase, 5. Blow, 6. Sonya, 7. Fantasy, 8. Duke Booty, 9. Mystery (reprise)


コメント・評価

Recent 20 Comments

1. うにぶ ★★ (2012-06-30 00:37:29)
マイルスの生前には完成しなかったヒップホップ・アルバム。'92年発表です。
ヒップホップ・プロデューサーのイージー・モー・ビーが残された音源を使って完成させた作品ですが、ヒップホップの制作手法としては音源のつぎはぎによる構築は普通のことなので、問題なく聴けます。大体、エレクトリック期のマイルスのオフィシャル作品だってテオ・マセロのつぎはぎ編集作品ばかりだし。
このアルバムを聴いたのはジャズを取り入れたヒップホップもヒップホップを取り入れたジャズも色々と聴いた後だったため、特に衝撃も感じず、単にマイルス作品の変わり種と言う印象でした。おそらくリアルタイムでは相当に革新的だったのでしょうが。
それでもこの作品を試作品として、この後、生きていれば(元気でいれば)どんな面白い音楽ができたかなー、と想像するのもまた、楽しいです。やっぱり変化し続けるのがマイルスの魅力であり、だから

…続き
2. 帰ってきたクーカイ ★★ (2015-02-23 00:34:51)
 マイルズ・デイヴィスの最晩年のスタジオ録音を主体に構成されたアルバム。録音は'91年で、ラッパーのイージー・モー・ビーがプロデューサーとして呼ばれ、サンプリングとプロデュースを行っている。 マイルズはイージー・モー・ビーに「いつものようにやってくれ」と言ったとされ、イージー・モー・ビーもそれに応えた。ゆえに本アルバムに参加しているのは、マイルズとイージー・モー・ビー、それにキーボーディストの3人のみ。楽曲のほとんどはサンプリングとマイルズのトランペットで構成されている(一部の曲にイージー・モー・ビーのラップがのる)。
 本アルバムを評価する上で、とりあえず“マイルズ・デイヴィスのラスト・レコーディングが収められている”という点は、あえて評価対象の枠外に置いておく。というのは、それをポジティヴに評価すると、「マイルズは最後まで旺盛な創作意欲と、新しい音楽に対する強い興味を失わず・・

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