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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
90年代 | H | グラムメタル/LAメタル | 正統派
HERICANE ALICE

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解説

Need a Lover / Tear the House Down (聖なる守護神)
Dream Girl / Tear the House Down (火薬バカ一代)
Tear the House Down (火薬バカ一代)
Tear the House Down (失恋船長)
Tear the House Down (Scary-K)
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Need a Lover / Tear the House Down  →YouTubeで試聴
終盤3分過ぎからのG.ソロ...イイねぇ、私しゃセンスを感じるよ。
ソレにその(3分過ぎの)出だしからDOKKEN黄金期のジョージを感じるしサ。
※"So Many Tears"辺りのG.ソロに近いかな(もっと似ているのがあったように思うけど思い出せない)
聖なる守護神 ★★ (2021-11-14 09:29:41)

Dream Girl / Tear the House Down  →YouTubeで試聴
みてくれで侮ることなかれ。
情熱的に歌い込むVoとエモーション迸るGの共演が
息苦しいほどの盛り上がりを演出する名バラード。
こいつらの才能は本物ですよ。
火薬バカ一代 ★★★ (2018-08-10 01:04:26)

Tear the House Down
台風襲来の時期になると思い出す(雑な嘘)LAから現れた4人組、その名もHERICANE ALICE(ハリケーン・アリス)が'90年にATLANTIC RECORDSから発表した最初で最後のフル・アルバムをご紹介。
景気の良いバンド名に相応しく、彼らが聴かせてくれるのは正にアメリカンな、溌剌とハジけるポップ・メタル。嵐のSEに続いてシャウト一発、少々クセの強い声質で歌いまくるVoと、冴えたソロを連発するテクニカルなG、そして厚めに敷かれたハーモニーをフィーチュアして躍動するサウンドは、遅れてきたLAメタル・バンド的な雰囲気が濃厚に漂います。
PVも制作されたパワフルにぶちかまされるOPナンバー①、ライブ映え間違いなしのキャッチーさを宿して駆け抜けるアルバム表題曲④、タイトルを地で行く屈託のなさで跳ねる⑧等、収録曲の多くはバンドが自認する「ヘヴィ・メタル・パーティ・バンド」らしい
火薬バカ一代 ★★★ (2018-08-09 00:39:18)

Tear the House Down
メロディックなアメリカンHM/HR好きにはたまらんでしょうね。優等生過ぎるきらいはあるが、計算され導かれた素直さが心地よく鳴り響き、安定感のある演奏は抜群の相乗効果を生みだしていますね。歌い手が若い頃のジェフ・スコット・ソートを思わせるのも個人的には好印象、ポップなメロディと柔らかな感触だがハード&ヘヴィなグルーブ感を損なわないリズム隊と、堅実さと華やかさを併せ持つ職人肌のギター、ある種の完成系とも言えるスタイルを手堅く引き継いだ音楽性は、奥行きのあるアレンジが行き届いており、地味だがコマーシャル性の高さと職人技が共存する良質な作品へと仕上がっています。
メロディックなアメリカンHM/HRも1990年を前に斜陽を迎えようとしていました、時期的に厳しいデビューもあり、さほど話題に上らず解散の道を辿る彼ら、個性を出す事の難しさを感じますね。
失恋船長 ★★★ (2017-03-26 13:30:47)

Tear the House Down
中古で\250で売っていたので、なんとなく買ってみたのですが、結構良くて、得した気分です。(スミマセン、当時このバンドのことは気にとめてませんでした)
音はというと、いかにもな典型的アメリカンメタルです。このテが流行った世代の人は、きっと懐かしさに浸ることができます。
それから、Gは結構ウマいです。B、DはのちにBAD MOON RISINGに加入するイアン・メイヨーとジャッキー・レイモスですね。随所で聴き所のあるプレイあり。
Scary-K ★★ (2002-01-21 23:38:00)

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