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00年代 | 80年代 | H | アメリカ | スラッシュメタルHIRAX
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Immortal Legacy (失恋船長)
Raging Violence (失恋船長)
Raging Violence (GC8改)
Raging Violence (鋼鉄ジーグ)
Raging Violence (ウシオ)
Raging Violence (イヌスケ)
Raging Violence (noiseism)
Raging Violence (すりっぷのっと)
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Immortal Legacy
いい意味でクラシックなスタイルに戻ってきたスラッシュサウンド、適度な隙間のある音とメロディを追いかけシャウトする唄い回しと、このバンドらしい個性をむき出しにしてきた。とはいえ、ギターが抜けてしまい寂しさはあるのだが、過度なスピード勝負ではなく強靭なんメタリックグルーブを引っ提げ、大胆不敵にかき鳴らされるサウンドは、昔から貫かれるスタイル、その年季の入った音にブレはなく信じたものを突き詰めた姿勢に頭が下がりますね。スピードメタルとスラッシュの合間を縫うようなエネルギッシュな演奏、そのパワー漲るパフォーマンスはもっと広く認知されるべき魅力を携えているでしょう。いい意味でスキのある音、それが欠点にならず長所に感じさせるキャラクター性がこのバンドにはある。
それも十分立派な個性だろう。いつ何時も全力80点というのが最大の褒めポイント。個人的には歌い手が好きである。
失恋船長 ★★★ (2023-05-31 13:40:26)
Raging Violence
インパクトのあるジャケットが有名な黒人シンガーを擁するアメリカンスラッシャーの1st。14曲も入っているのだが大半の曲は2分前後の短い曲ばかりなので30分少々で終わるコンパクトな作品。インパクトが強い短めのアフロヘアーシンガーだが、スラッシュ系によくある絶叫系とは違い、彼はしっかりとメロディを追いかけスピーディーかつヴァイオレントなバックの演奏に埋もれることなくハイトーンをコントロールしながらバンドサウンドの顔としての存在感をアピール、ありそうで余りないスタイルをやり切っているのだが、それは音楽性にも通ずる面であり、ハイテンションなクロスオーバースタイルは、勢いで誤魔化せるだけの力業は十分にあるのだが、もう少し落ち着いて演奏して欲しいなぁとい場面もあるのは事実。
そういう疑問を持たせないだけのインパクトも何度か聴いてると気にはなるでしょうね。それでもマイナスに働かないのは、奇妙さを
失恋船長 ★★★ (2022-10-06 16:18:58)
Raging Violence
スピード、突進力は凄いが、時折ドラムのテンポがずれるのが頂けない。
KATONのヴォーカルは中々味があっていいと思います。
GC8改 ★★ (2007-02-24 10:21:00)
Raging Violence
曲、演奏陣?!はハードコア、歌?!はメタルチックなバンド。
ジャケの絵はパスヘッドだしセンスいいよね~。次のEPもカッコイイし
最高!!!!スラッシュ原理主義者は間違い無く必聴だね!!!!!
この時代のスラッシュってさっきのジャケの事もそうだけど
曲、バンドのイメージetc,に周りの状況?!もカッコイイよ、マジで!!!
この85年は良いバンド、アルバム多いよなぁ。。。
HIRAX,EXODUS,WHIPLASH,DARK ANGEL,POSSESSEDetc,
すげ~時代。。。。
鋼鉄ジーグ ★★ (2006-02-03 15:45:00)
Raging Violence
ほんとスラッシュにOZZYの声乗っけたらこんな感じになるのかな~って思わせるVo(自分だけがそう聴こえるのかな?)
まあ曲調はかなりストレートなスラッシュですけどね。
ウシオ ★★ (2005-11-08 23:30:00)
Raging Violence
アメリカのハードコア寄りスラッシュメタルバンドの1st。
まるで湯船に浸かりながら歌っているかのようなヴォーカルがずっと聴いてるとムカついてきますが、どっこいコレはUS産スラッシュの傑作です。
疾走感、リフの質、どれをとっても一級品。
パスヘッドのジャケットも相変わらずクール。
イヌスケ ★★ (2005-10-23 15:39:00)
Raging Violence
カリフォルニア産のスラッシュメタルバンド。
全編スピーディなリフばかりであり、それに乗るKatonのハイトーンは面白い味付けになっている。
一般的にはまったく話題に挙がらなかったものの、それなりに異質なバンドだったと思う。(今でもか^^;)
再発されたけど、いまだにオークションなんかでは高値がついてたりする…。
noiseism ★★ (2005-10-22 09:34:00)
Raging Violence
85年発表の1st。
どの曲も非常に短く、当時としてはちょっと珍しいかもしれない全14曲入り。
軟弱なバラードなど1曲もなく最初から最後まで疾走しまくりという、かなりキラーなアルバムです。
もしかしたら一般的には当時のスラッシュ勢と比べるとあまり個性的ではないのかもしれませんが、VoのKaton W.De Pena氏の声はなかなかのモノ。
ちなみに2ndとのカップリングCDがお買い得だと思います。ジャケットのたまご人間がちょっと微笑ましい。
★★★★
すりっぷのっと ★★ (2005-10-22 01:56:00)
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