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ドラマティック | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁 | 日本大槻ケンヂと絶望少女達
絶望大殺界
豚のご飯
解説
大槻ケンヂと木村カエレ名義によるデジタル・ハードコア。楽曲製作のきっかけが小林家に伝わる謎の料理・豚ご飯について大槻が小林に聞いたことから。このコラボレーションを通じ、大槻は小林ゆうとの親交を深めると同時に、戸川純に通じる何かを感じ取った。
レコーディングは恐ろしいことに、小林はしょっぱなから全開で挑んだため、小林パートはテイク3以降を録ろうにも、スタッフが小林の体調が危険と判断したため、2テイク目は無理矢理テンションなどを抑えて歌ってもらい、強制的に取りやめたという逸話がある。
外部リンク
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コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 中曽根栄作 ★★★ (2010-04-11 02:14:51)
ATRっぽい?
いや
ATRATR
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2. Ray-I ★★★ (2012-02-25 07:29:05)
誰が思いついたのか、大槻ケンヂと小林ゆうという、
あまりにも危険すぎるコラボレーションが実現してしまった曲。
NARASAKIさんも何を思ったのか、ガチのデジタルハードコアを作ってきました。
しかも小林さんが大槻さんに押し勝っているってどういうことなの・・・。
(※しかも小林さんは2テイク目を何とか説得して押さえてもらって歌ったのが
CDで採用されたあのテイクである。3テイク目行ったら確実にドクターストップだった)
とにかく、強烈な1曲。インパクトはアルバム中最狂。
最強じゃなくて最狂っていうのがポイント。
小林家に伝わる謎のご飯、豚ごはんが由来らしいです。
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3. Sliver ★★★ (2017-02-06 01:41:31)
大槻ケンヂと絶望少女達の楽曲は基本的には特撮っぽさが強い曲たちが目立つが、この曲だけは完全にCoaltar Of The Deepersばりの曲に仕上がっている。
それもそのはずで、作詞・作曲・編曲・サウンドプロデュースを全てNARASAKi1人で行い、特撮では絶対にやらないようなガチガチのデジタルハードコアに仕上がっているのだ。
曲のルーツも完全にDeepersで、丁度「Mars Attacks!」と「Dead By Dawn」(いずれもDeepersの楽曲)を足して2で割ったに近い楽曲となっている。
なので私の中ではこの曲は「大槻ケンヂと絶望少女達」の曲ではなく、「Coaltar Of The Deepers feat. 大槻ケンヂと絶望少女達」の曲なのである。(笑)まあKANNOはいないんだが…
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