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ヘヴィメタル/ハードロック
らくがき帳(掲示板)
今週のアルバム10選


解説


コメント

Recent 20 Comments
31. 失恋船長 (2018-10-22 16:14:55)
①窒息   『 World of Confusion』
凄いバンド名だなぁ
中国産スラッシュメタル
ゴリゴリの回転するリフワーク
咆哮するヴォーカル
アタッキーなヘヴィグルーブとすべてが国際基準
メロディも癖がないから耳馴染みが良い


②Violet Janine 『Between Red and Blue』
オーディション番組の出演がきっかけでチャンスを掴んだ女性シンガーを中心としたスウェーデンのバンド
80年代テイスト満載のメロディックロックは癖がない
そのかわり味は薄めだが身体には良さそうだ
トニーマーティンがゲスト参加で素晴らしい歌声を披露しています

③Nazareth 『Close Enough for Rock 'n' Roll』
4つの物語を

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32. 失恋船長 (2018-10-29 14:44:54)
「AVEXってHM/HRにも手をだしたんですねぱ」10選

①Von Groove   『Von Groove』
AEVXはBareknuckleが一番最初にリリースしたのが
カナダのバンドによる1stの再発
ウソのような話だがカタログ番号的にはそうなる
かつてALFAレコードのBrunetteから1993年に出ているので当時は随分と驚いた
ちなみに今作は2曲追加されているのがポイント
同時期に2ndも抱き合わせでリリースされた
ロックなグルーブと洗練されたフックのある哀愁のメロディ
どれも一級品の名盤である



②PAUL SHORTINO 『Tack on Track 』
国内盤の名義はこうだがポール・ショーティーノと
ジェフ・ノースラップが組んだプロジェクト

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33. 失恋船長 (2018-11-05 12:00:22)
①Krokus   『One Vice At A Time』
リリース時の日本ではケチョンケチョンにけなされたアルバム
AC/DCすぎるのと下品な歌詞がインテリ評論家の逆鱗に触れた
こんなもん青年淑女にきかせるなってか?
ロックのド真ん中を闊歩する恐竜サウンド
こういうのをダイナソーって言うんじゃないのかね?
シンプルなビートから生み出されるグルーブ
味のあるギターの旨み
染みいるヴィンテージサウンドに身体が火照り出す



②Hellhound 『THE OATH OF ALLEGIANCE TO THE KINGS OF HEAVY METAL 』
日本が世界に胸を張れるピュアメタルバンド
○○の亜流だ
それが悪口ではなく褒め言葉になるバンド
徹頭徹尾貫かれるメタル愛

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34. めたる慶昭 (2018-11-06 23:10:29)
⬆今回は①と⑥に同意と感謝です。
特に①ですな。
ファンの私が言うのも何ですが、サウンドというより歌詞の内容で非常に取り上げづらいアルバムなんですよ。
(以前、思い切り開き直ってコメントしましたがね)


35. 失恋船長 (2018-11-12 12:22:35)
①Die From Sorrow 『Lord Of The Alien Seas』
中国産のメロデスとの事だがあそこまでシンガーが叫んでいない
むしろメロパワ風味のスラッシュサウンドと呼んだ方が良い
あのWOAのMetal Battleで優勝したバンド
今後も注目が高まるバンドでしょう
ちなみにメロデスに疎いのでパクリ倒していても全く気が付きません
そう思えるくらい質が高いサウンドで魅了
リードギターのメロセンスの高さに唸ります

②Jag Panzer 『The Deviant Chord』
本格的にドイツを活動拠点したUS産パワーメタルの勇者
今時はやらない愚直なまでのスタイルにマニアならずとも燃えるものがあります
今回はスピードナンバーも増えたのでライトリスナーにもウケそうだ

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36. 失恋船長 (2018-11-19 11:04:47)
「AVEXってHM/HRにも手をだしたんですねパート2」10選

①Affair   『Face To Face』
ドイツのメロディックHM/HRバンド
ギターのボビー・アルトヴェーターがプロデュースに
作曲とすべての実権を握るプロジェクト
ここで歌うのがCrossfireにOstrogoth等のベルギー産パワーメタルバンドのシンガーを務めたピーター・ディ・ウィント


②Zeelion 『Zeelion』
ネオクラ系から様式美メタルにポップロックまでと
バラエティに富んだ楽曲が収録
北欧産なので甘美なエッセンスも抽出できる一品
堅実な作りは日本人好みです
リリース時は日本のみの発売でした
ちなみにキーボードの名前がMats Olssonで
マッツ・オラウソンと勘違いした

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37. めたる慶昭 (2018-11-19 22:14:36)
⬆⑧本当だ、今CD棚を確認したら、エイベックスでした。


38. 失恋船長 (2018-11-26 14:01:27)
①Glenn Hughes   『Addiction DISC2』
リマスター再発に収録の未発表テイク
オランダでのライブが楽しめる
ホワイトスネイクのパープルリメイクの何倍もグレンの方が素晴らしい


②Doogie White 『AS YET UNTITLED』
ドゥギー・ホワイトのソロアルバム
古典的なロックサウンドを中心とした作風
リッチーの影響下にあるスタイルを模倣することで
ファンを喜ばしたいのだろう
インギー風はやらんかったのね
オールドファンにはたまらんクラシックロック


③Praying Mantis 『A Cry For The New World』
叙情派NWOBHMバンドが完全復活を印象付けた名盤中の名盤
透明感のあるメロディラ

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39. 失恋船長 (2018-12-03 12:49:14)
①Blindman   『To the Light』
ヴォーカルが変わろうとも音楽性に変化なし
懐かしいオルガンが鳴り響くメロディアスHM/HRサウンドは健在だ


②Helix   『Walkin' The Razor's Edge』
豪快なロックンロールにチョイ足しの哀愁
よく計算されたサウンドだと思います
なんで日本では売れんかったんだろう?
メンバー全員オッサンだからか?

③Assassin   『Interstellar Experienc』
アサシンと言うバンド名は沢山ありますが
こちらはドクサレジャーマンスラッシャーの2nd
色んなものがはみ出しまくる爆裂感がたまらん
整合性など糞喰らえ
とても良識のあるメタルファンにはススメられないが
逆に雑誌の評価など糞喰らえ

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40. 失恋船長 (2018-12-10 14:53:58)
①Merciless Attack   『Back to Violence』
イタリア産ヤングスラッシャー
猪突猛進型の爆裂サウンドに仰け反ります


②Chastain 『For Those Who Dare』
US産パワーメタルの勇者
チャステインのギターは独自性があって魅力だった
この徹頭徹尾パワフルなメタルサウンドを牽引していたのが
もう一人の看板レザー・レオーネのメタリックヴォイスだろう
マイナーメタルの帝王のまま終わってほしくないねぇ

③Sentinel Beast 『Depths Of Death』
US産パワーメタルの裏番長
アルバム一枚で消えた為に知名度は低いが
アグレッシブなスピード/パワーメタルはマニアにはたまらんでしょう
金の掛った流行りもん

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41. 失恋船長 (2018-12-17 15:55:28)
①Marge Litch 『Fantasien』
国産シンフォニックプログレHM/HRバンド
コッテコテのサウンドは好きものにはたまらん求心力がある
日本人らしい期待を裏切らない展開も流石だ
しかし部外者には厳しい音でもある
特に歌のお姉さん的な中川純子さんの歌唱スタイルは好みを分ける
良くも悪くもドメスティックなバンドだ

②Journey   『Frontiers』
極上のメロディックロックが楽しめる名盤
お気楽な能天気さではない職人気質なサウンドが素晴らしい
歌モノ系のバイブルのような一枚ですね
聴き込むほどにアレンジの妙に唸らされる

③Iron Maiden   『Seventh Son of a Seventh Son』
8曲入りとスリムに仕上げた為とにかく無駄がない名盤

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42. 火薬バカ一代 (2018-12-31 09:23:28)
1.UNITED『ABSURDITY』
2.URIAH HEEP『LIVING THE DREAM』
3.TREAT『TUNGUSKA』
4.SATAN『CRUEL MAGIC』
5.JONO『LIFE』
6.UNIVERSE『ROCK IS ALIVE』
7.GRAHAM BONNET BAND『MEAN WHILE BACK IN THE GARAGE』
8.FM『ATOMIC GENERATION』
9.HALESTORM『VICIOUS』
10.GIOELI-CASTRONOVO『SET THE WORLD ON FIRE』

良いお年を。


43. 正直者 (2018-12-31 09:44:21)
2018年BEST

1.PRAYING MANTIS 『GRAVITY』
2.JOE SATRIANI 『WHAT HAPPENS NEXT』
3.GRAHAM BONNET BAN『MEAN WHILE BACK IN THE GARAGE』
4.HALESTORM『VICIOUS』
5.POWERWOLF 『THE SACRAMENT OF SIN』
6.SABBRABELLS『COMPLETE BOX』
7.NORDIC UNION『SECOND COMING』
8.MICHAEL SCHENKER FEST『RESURRECTION』
9.RUMAHOY『THE TRIUMPH OF PIRACY』
10.ROGER DALTREY『AS LONG AS I HAVE YOU 』


44. 正直者 (2018-12-31 10:06:36)
2018年WORST

1.RIOT 『ARMOR OF LIGHT 』
THUNDERSTEEL〜THE PRIVILEGE OF POWERを意識した究極の駄作。ワードレコードからの袖の下でもない限り絶賛するコメントなど寄せられない。腰ぬけ編集部のレビューなど何の価値もない。過去曲のパート2みたいなリフが目に付く歴史に名を残すクソ盤


2.JUDAS PRIEST 『FIREPOWER』
音楽は名前で聴くもんじゃない。全米が泣いたと言えば映画館に足を運ぶのか?JUDAS PRIESTの名前抜きで絶賛されるのかね?
パフォーマンスの衰えはいいよ。カッスカスのアイデアしか出ないのなら新作を作らないでくれ。晩節を汚すなよ。


3.SAXON『THUNDERBOLT』
The Inner Sanctum以降はつまら

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45. 失恋船長 (2018-12-31 16:52:43)
2018年ベスト
※順不同


①JOE SATRIANI - 『What Happens Next』
18年リリースの新譜の中では一番聴いたのが
教授のアルバムかも知れない
ベースのみで参加のグレン・ヒューズも目玉
ロックインストアルバムの歴史的な名盤が誕生した


②VOLCANO -『Irregular』
ハイペースでアルバムをリリースする屍忌蛇
各メンバーのリクエストによるカヴァー集
そのおかげで新鮮味のある選曲が面白さを倍増させた


③AXEL RUDI PELL -『Knights Call』
最後の様式美メタルマスター
究極のマンネリズムメタルの醍醐味を堪能
継続は力なりです


④DEE SNIDER -『For the Love o

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46. てかぷりお (2019-01-04 00:55:14)
HELL FREEZES OVER -『Speed Metal Assault』
illya -『Microcosmos』
JUDAS PRIEST-『Firepower』
REVENGER - 『Black Rider EP』
RIOT - 『Armor Of Light』
SAXON - 『Thunderbolt』

去年は随分新譜聴く量が減ってしまった気がするけど、よく聴いたかなと思われる6枚。
JUDAS PRIESTの来日ライヴ終わってからは、ほぼJUDAS PRIESTの旧譜漬の日々。


47. 失恋船長 (2019-01-07 09:09:01)
①Earthsaker   『Live In Budohkan』
2010年に紙ジャケのCD2枚組による完全盤が出ました
音質も以前のものよりも生々しいものになり
国内メタル系アーティスト初の武道館公演へと
登りつめた勢いがパッケージされている名ライブ盤
初期のベスト的なアルバムとして重宝するでしょう


②Loudness 『8186LIVE』
飛ぶ鳥を落とす勢いで海外での知名度も上げた
国産メタルのパイオニア
今なお世界中のメタルキッズを虜にする彼ら
選曲に偏りはあるが勢いに満ち溢れている


③Anthem 『Last Anthem』
本当はやりたくなかったラストライブ
柴田直人はリハーサルにもほとんど顔を出さなかったと言われる
そう聴かされると

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48. 失恋船長 (2019-01-14 12:34:59)
①Omen 『Feketeben』
Pokplgepのシンガージョゼフ・カラパチェによる新バンド
ハンガリーを代表するメタルバンドの一つ
剛直なパワーメタルと東欧的なメロディが癖になる
垢ぬけないのが逆に魅力的


②Metal Lady    『Metal Lady』
ハンガリーのメタルクィーン
イローナ・ヴァイロがシンガーと務めるプロジェクト
勇猛果敢なメタルサウンドを引っ提げ登場
バックを支えるのはハンガリーメタルシーンの重鎮


③Wellington    『Szabadon』
剛毅なスタイルがハンガリアンなんだと思ったら
キーボードを生かした哀メロ系のバンド
しかも唄うのがOssianのエンドレ・パクシ
ハンガリーのウド・ダークシュナイダーがメロディックメタル

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49. 失恋船長 (2019-01-22 14:14:42)
①Vicious Rumors - 『Soldiers of the Night』
Vicious Rumorsの1stで歌うのはゲーリーST.ピエール
彼はマーティー・フリードマン率いるHawaiiでも唄っていました
ジェフ・ソープの相棒はヴィニー・ムーア
贅沢な編成のデビュー作も名盤ですよ


②Treat - 『Muscle In Motion』
マッツ・レヴィンがいた時代のトリートのデモ音源
ブートなんですが
これを聴けば1992年リリースのアルバムが
いかにレコード会社の意向があったか分かります
グルーヴィーだがマイルドな北欧テイストが満載だ
インギーのアルバムに参加で話題を集めたマッツ
今はCandlemassで歌っています


③Blizard - 『Blizard of

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50. 失恋船長 (2019-01-28 12:48:54)
「All Fired Up!ポニーキャニオンには世話になったぞ」10選

①Red Fun   『Red Fun』
ジャケットが象の後ろ姿ってのは印象に残りましたね
ギターはキー・マルセロ
なんで弾ける器用な男でした
1993年リリースですから時流に乗ったブルージーな奴です
そこにファンキーさも加わる古典的なロックです



②Hellion 『The Black Book』
元祖美系女性シンガーの一人
アン・ボイレンがシンガーを務めるUS産の正統派メタルバンド
黒光りするミステリアスなサウンドは個性的だった
DIOから様式美色を抜いたようなバンドと言えよう
国内盤は1年遅れでしたが
こういうアングラ界に手を出す日本の企業に感謝
今では考えられない発掘作業でし

…続き

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