→PC向けページ
Tweet

・フィッシュマンズ-LONG SEASON

・フラワーカンパニーズ

・フラワーカンパニーズ-Happy End

・フラワーカンパニーズ-世田谷夜明け前-深夜高速

・フラワーカンパニーズ-発熱の男-吐きたくなるほど愛されたい

・フラワーカンパニーズ-発熱の男-発熱の男

・ローザ・ルクセンブルグ

・ローザ・ルクセンブルグ-Live August

・ローザ・ルクセンブルグ-Rosa LuxemburgⅡ-さいあいあい

・ローザ・ルクセンブルグ-ぷりぷり-ニカラグアの星

・ローザ・ルクセンブルグ-ぷりぷり-毬絵

・忌野清志郎

・忌野清志郎-KING

・忌野清志郎-Music from Power House-メルト・ダウン

・忌野清志郎-冬の十字架

・少年ナイフ-712

・少年ナイフ-Let's Knife

・少年ナイフ-Let's Knife-ロケットにのって

・少年ナイフ-Pretty Little Baka Guy-チョコバー食べたいよの唄

・村八分-Live'72 -三田祭-

・村八分-ライブ

・村八分-草臥れて-あッ!

・大貫妙子

・大貫妙子-Romantique

・大貫妙子-Romantique-ディケイド・ナイト

・谷山浩子-お昼寝宮・お散歩宮

・谷山浩子-たんぽぽサラダ-たんぽぽ食べて

・谷山浩子-ボクハ・キミガ・スキ-Cotton Color

・谷山浩子-歪んだ王国

・谷山浩子-歪んだ王国-会いたくて

・電気グルーヴ-VITAMIN-N.O.

・矢野顕子

・矢野顕子-Japanese Girl-気球にのって

・矢野顕子-オーエス オーエス-ラーメンたべたい

発言している16曲を連続再生 - Youtube

これは凄い。36分で1曲なのだが、まったく中だるみなし。
必然的な曲の長さと展開。
メランコリックなムード。
凄いなこれ。何度でも聴いてしまう。

何故かなかったので。

2012年発売。
前々作，前作の流れから逸脱した、重苦しいロックンロールアルバムに仕上がっている。

フラカン流ロックンロールの王道「ロックンロール」，
歌詞が生々しい7分に渡る「エンドロール」（内に内に沈み込んでいく歌詞，歌が最高に美しい傑作，こういう曲があるからこの人たちのファンを辞められない）。
赤裸々な独白がリアルな「SO LIFE」等，ポップなロックンロールを奏でていた前作とは明らかに異質な世界観。

メジャーに移籍してこんなアルバムを出せるなんて、
間違いなく最高のアーティストだ。
最初に聴くアルバムとしては薦められないかもしれないが、間違いなく彼らの中で三指に入るであろう傑作となった。

ど定番。日本のロックの名曲五指には入るでしょう。陳腐な言葉だが、もはや魂を感じる。何故今まで無かったのかが謎。

これを魂のロックンロールと言うんだと思う。
ポップでアッパーなロックンロールだが、救いの無い歌詞が胸に突き刺さる。
ライブはさらに圧倒的。

彼らの曲の中では一番好き。
一本調子のメロディでぐいぐい引っ張っていくバラード。
どうにもうまく行かない閉塞感となんとかそれを突き破ろうともがく感じが最高にリアルな感覚で迫って来ます。
鈴木圭介さんの圧倒的な歌唱力あっての表現力。まさに名曲。

追加！需要の有無は知ったことではない。

80年代J-ROCK最強の変態ミクスチャーロックンロールバンドである，
ローザルクセンブルグの解散ライブを収録したライブ盤。

これは村八分のライブに匹敵するJ-ROCK最強のライブ盤であると断言して良い。
すべての代表曲を網羅。2時間に渡るフルセット，MCも完全収録で生々しく最後のライブの瞬間を切り取っている。

どんとのどこまでも熱いパフォーマンス（DVDで見るとより最高だ），
ギター玉城さんの超絶変態テクニカルギター，
リズム体も激烈にぶっとくてカッコいい。

このバンドのおちゃらけたあまりにトチ狂いすぎてるテンションについていけるなら、
こいつは間違いない。必聴である。
でも橋の下とか毬絵みたいなメランコリックなバラードも原曲を超えた，それはもう永遠を感じさせる美しさに仕上がっているなぁ。

DV
…続き

ロックンロールでポップでニューウェイブなこの曲が大好き。
爆発するエネルギーはBO GUMBOSに繋がっていく何かを感じる。

グルーヴィなリズム，イカれた歌詞，ファンク→和メロとどこまでも果てしなく続く超名曲。
ライブ版は歌が終わってから延々ジャムるのですが、
これがおっそろしいことになってる。日本のバンドでこの次元に到達したのは彼らだけなのではないか？もっと評価されるべき。

どんとは生涯で数多くの名曲バラードを残したが、
この毬絵こそが最高傑作だと思う。

和風のメロディに乗る情熱のボーカル。
ライブ映像など見ると涙が出そうになる。

言わずと知れた伝説の人。
RCとタイマーズはありましたが、ソロが無かったので。
2,3SとかLittle Screaming Revue，Ruffy Tuffyも。

久々に来てみたら以外と需要ないのね（涙）。

2003年作。
個人的に忌野清志郎名義のアルバムでは最高傑作の一枚だと思います。
自宅のスタジオで録音された音が非常に生々しくて素晴らしい。
全体的にリラックスしたやさしいムードに包まれています。。

オーティス・レディングへの愛が爆発する「Baby何もかも」、
ロックンロールの教科書的な「wanted」、
優しさに溢れたバラード「雑踏」（この人のバラードは本当に最高だ）、
R&B「ウィルス」。。。等などバラエティに富んだ素晴らしく、円熟味溢れる楽曲郡。捨て曲など全くありません。

ソロ名義で最初に聴くのはコレが良いかもしれません。
ジャケットも何か好き。「KING」ってタイトルなのに庭先に呑気につっ立ってる感じがRockじゃないか！

あとおまけDVDも有。素晴らしいライブなのに尻切れトンボ的な映像。完全版と
…続き

反原発を歌うナンバー。

科学の力を信じていたのに

取り返しのつかないことになってしまった
もう駄目だ助かりゃしない誰も。。。

サイケデリックな曲調が中々に怖い。
他の反原発ソングとは一線を画す不気味さ。名曲です。

1999年作。Little Screaming Revue名義。
ハードロック的でありながら、古臭いサウンドにならないところがこの時期のキヨシローの最高なところ。
まーったく古くならない。
この方はホントに他のベテランロッカーとは全く一線を画してたなぁ。

曲数も7曲と少なく、実にロックだ。

一曲目から「俺がロックンロール」，そこからなだれ込むパンク版「君が代」（痛快！），
攻撃的なだけでなく、酷く自虐的なポップス「人間のクズ」（こういう部分があるから大好き），
メロウなロックンロール「心のボーナス」等が最高だ。

確かコレ発禁で、君が代が原因らしい。アホらしいね。
素晴らしいカバーだと思うぜ。

かなり演奏は酷いけど、初期3作に比べれば大分ポップで鋭角的な音になってる。
Let's Knifeほど洗練されてないが、パンキッシュな曲の数々はカッコいい。

Lazy Bone, Fruits Loop Dreams等名曲も多数収録してるし。

ハッキリ言って彼女らのアルバムの中では一番好きだ。

ちなみにジャケは最悪です。

初期三作の代表曲を再録したアルバム（新曲もある）。メジャーアルバム？なんだっけか。
兎に角名曲・代表曲のオンパレードで、どの曲も過去の3作収録時よりはるかにその完成度を増している。

ポップでパンキッシュ。可愛いらしいけどしっかり尖がってる。

世界的にもガールズパンクロックの最高峰と言って良いアルバムだと思う。
最初に聴くならこれか712がオススメかと（中古で良く売ってるし）。

これが代表曲かな?
ストレートなロックンロール。
ポップでキュートでただただカッコいい。

妙なメロウ感が病みつき。
歌詞はただただチョコバーが食べたい旨を歌っているのみ。
歌いたいことがある，それがロックだ。

三田祭です。音質最悪です。ほとんどブートかと。
解説とか歌詞カードとか一切無し。これで3000円。
じゃあ何が良いんだって、『ライブ』以上にブチ切れてるこの雰囲気。
特にチャー坊のヴォーカルはやけくそでほとんど咆哮同然。すんげぇ迫力。
マイクパフォーマンスも凄いことになってる。
「客のレベルが低い」
あとは何と言っても『草臥れて』『あやつり人形』の収録。どちらも必聴級の名曲。
でも音質が酷いので買うなら覚悟しなくちゃなりません。
でもでももうすぐ廃盤というジレンマと闘って結局買ってしまったわけで…。
喜び半分後悔半分って感じです。今のところ。

いきなり一曲目のあッからやられました。
ストーンズっぽいんだけど、パンキッシュな唯一無二のサウンド。
糞カッコいいフレーズをはじき出すギター、へろへろで何歌ってんだかわかんないヴォーカル。
全体的に凶悪で、危険。加えて凄まじいエネルギー。堪りません。
70年代の日本にこんなバンドが存在していたとは…。
日本のロック史にさん然と輝く超名盤でしょう。ジャケもカッコ良すぎ!!
ただ、最近リマスターされたやつは、一曲目が検閲で削除されてますので(歌詞が原因か)旧盤を探してください。

自分はライブのヴァージョンしか聴いたことがないのだが、カッコよすぎ。富士夫さんの切れ味鋭い凶悪なリフは本当に聴いてて効いて来る。チャー坊のヘロヘロヴォーカルもイイ。
歌詞が過激なため、最近発禁になったのが残念でならない。
しかし始まり方がJumpin' Jack Flashっぽいw

日本の女性シンガーソングライターの最高峰なのに、なぜか無かったので。

大貫さんの音楽については、最近知ったばかりであまり詳しくないのですが、
このサイトで存在をスルーされている状況に我慢できず…。

80年発表の4th。個人的には一番好きなアルバム。
モノクロでどこか冷めた世界観が以降の大貫さんの作品と一線を画しており、
浮いた印象を与える。

1曲目「CARNAVAL」がモロにディスコなので戦慄するが、
2曲目「ディケイド・ナイト」では享楽的な夜の街に遊ぶ人々の姿を徹底的に冷めた目線で歌い、
3曲目「雨の夜明け」はあまりにも叙情的で美しすぎるし、
4曲目「若き日の望楼」で歌われる望郷の念はあまりにリアル。
ボサノバ的な5曲目「BOHEMIAN」，サンバ的な「ふたり」等多国籍な片鱗も既に有り、
構成も飽きさせない。
9曲目「新しいシャツ」の美しい歌声・世界観といったら。。

…続き

夜の歌。徹底的に冷めた視点。

「時間を売り飛ばしても遊び続ける」なんて歌詞を乗せられるのはこの人しか居ないだろう。カッコよすぎる。

A面はお昼寝の中で見た夢をコンセプトにした流れ。
②第二の夢・骨の駅の不気味な旋律，世界観，
③第五の夢・そっくり人形展覧会の華やかでいながら不条理な世界
（素っ頓狂な旋律が凄く不条理な夢の世界らしさを演出してますね）。
等が白眉でしょうか。

B面はコンセプチュアルなものではなく、欲を言えば統一して欲しかった感はあり。
ただ、やはりこの方の作品の中では絶対にはずせない一枚なのでは。

あと、無機質なジャケが大好きだ。

何を言わんとしているのか全くわからんが、狂ってて実に良いね～。
ニューウェイブなサウンドに乗る凶悪で乱暴な詩世界。
代表曲。

メルヘンチックなメロディとかわいらしい旋律。
いかにも谷山浩子らしいメルヘンな少女世界といった感じ。
歌詞がね、ほんとに、怖いんだよ。

これはほんとに傑作。谷山さんの作品の中でもかなり突き抜けてる。
ダークでメルヘンな世界観が病みつき。完璧です。
おススメは全曲。つーか通しで聴いて欲しい。
「会いたくて」なんか超ポップなのにどこか不穏な空気が流れてて滅茶苦茶カッコいいぜ。
The Cureとか好きならまず間違いなくハマるでしょう。

完成されたポップナンバー。
2曲目というのが最高のポジション。
しかし、全編に渡って流れる奇妙な不安感は何なんだろうか。
このアレンジしか無い！って位嵌ってるのが不気味ですらある。

大好きだ。NEW ORDERへの愛が伝わってくるドリーミーなサウンドに乗るアンニュイでやるせない歌詞。最高傑作でしょう。

なんで無いんだろう。っつーことで追加！

かっけえー。
ジャジーかつ狂気的な旋律にはただただ恐れ入るばかり。
天才の衝撃的な登場という感じ。

ラーメン食べたいときに必ず口ずさんじゃうよね。