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殺戮の聖典さんの発言一覧(評価・コメント) 601-650
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CHEAP TRICK-All Shook Up-Can’t Stop It but I'm Gonna Try ★★ (2009-01-15 01:33:00)
ヴォーカルとギターとが同じメロディをなぞる哀愁のナンバー。
サビのメロディがとろけるように美しい。
個人的にはアルバムで1,2を争うお気に入り曲だ。
CHEAP TRICK-All Shook Up-High Priest of Rhythmic Noise ★ (2009-01-15 01:39:26)
STYXの「MR.ROBOT」等を想起させるようなヴォーカルのエフェクト処理がいかにも'80年代的だ。
CHEAP TRICK-All Shook Up-I Love You Honey but I Hate Your Friends ★ (2009-01-15 01:47:20)
ディスコでかかっても盛り上がれそうなダンサンブルなナンバー。
この曲ではロビンの比較的荒々しい歌唱が聴ける。
CHEAP TRICK-All Shook Up-Just Got Back ★ (2009-01-15 01:24:12)
バーニーの軽快でリズミカルなドラミングに乗せたポップなメロディがいかした佳曲。
典型的ともいえるCHEAP TRICKナンバーだ。
CHEAP TRICK-All Shook Up-Love Comes A‐Tumblin’ Down ★★ (2009-01-15 01:44:19)
アルバム中、唯一の疾走チューン。
アップしていくギター・リフが格好いい。
ハードでハイ・テンションなサウンドに自然と身体が動き出す。
CHEAP TRICK-All Shook Up-Stop This Game ★★ (2009-01-15 01:21:51)
人工的なサウンドに衝撃を覚えるアルバムのリーダー・トラック。
この曲におけるロビンの歌唱はフレディ・マーキュリーを想起させる。
バック・コーラスとの掛け合いが印象的な好曲。
CHEAP TRICK-All Shook Up-World’s Greatest Lover ★★ (2009-01-15 01:36:51)
ストリングスの音色が壮大なアルバム唯一のバラード。
ロビンの伸びやかな歌唱が素晴らしい、哀愁を感じさせつつも温かみのある優しげな作風の好曲だ。
CHEAP TRICK-Busted ★★ (2009-02-14 08:54:00)
オリジナル・メンバーで発表した前作「LAP OF LUXURY」でシーン最前線への復帰を果たしたバンドが'90年に放った13th。
プロデューサーはHEART等を手掛けた売れっ子のリッチー・ズィトー。
作曲陣にKIX等にも関わったテイラー・ローズ&ロバート・ホワイト・ジョンソン、FOREIGNERのミック・ジョーンズ、ヒット・メイカーのダイアン・ウォーレンを迎え、ゲスト・ミュージシャンとしてミック・ジョーンズ、PRITENDERSのクリッシー・ハインド、ロイ・ウッド、WHITE LIONのマイク・トランプが参加した豪華盤。
アリーナ・ロック的なオープニング曲「BACK'N BLUE」、軽快なテンポが心地よく、バック・コーラスとの掛け合いも絶妙な「I CAN'T UNDERSTAND IT」、数々のヒット曲を手掛けてきたダイアン・ウォーレン作曲による美しいバラード「WHE
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CHEAP TRICK-Busted-Back 'n Blue ★★ (2009-02-14 08:58:25)
テイラー・ローズ&ロバート・ホワイト・ジョンソンが作曲に関わったアルバムのオープニング曲。
「ナ~ナ~ナ~ナ~ナナ~」とのビッグでキャッチーなコーラスが一聴して耳に残るアリーナ・ロック的な好曲。
CHEAP TRICK-Busted-Busted ★★★ (2009-02-14 09:08:17)
リックの奏でるハードなギター・エッジで始まるドライブ感満載のタイトル・チューン。
ハード・ロッキングな疾走感もさることながら、やはりキャッチーな歌メロが最高だ。
個人的には本アルバムの中で最もエキサイトさせられる名曲。
クレジットはないものの、バック・コーラスでWHITE LIONのマイク・トランプが参加。
CHEAP TRICK-Busted-Can't Stop Fallin’ Into Love ★★★ (2009-02-14 09:06:31)
アルバムのリーダー・トラックともなったキャッチーかつメロディアスなナンバー。
この曲を聴いたロッド・スチュワートが曲を歌いたがったとの逸話も納得の好曲。
ロビンのソウルを感じさせる歌唱が実に素晴らしい。
CHEAP TRICK-Busted-Had to Make You Mine ★ (2009-02-14 09:20:33)
ギターやヴォーカルのメロディがBEATLESやEAGLESを想起させる。
幾十にも重ねられたコーラス・メロディが実に美しく、まるで郷愁を誘うかのようである。
CHEAP TRICK-Busted-I Can’t Understand It ★★ (2009-02-14 09:00:16)
軽快なテンポにキャッチーなメロディを乗せて突き進む様が非常に心地よいナンバー。
バック・コーラスとの掛け合いも絶妙で、オープニング曲と良質な後曲との間に挟まれていても決して聴き劣りしない。
CHEAP TRICK-Busted-If You Need Me ★★ (2009-02-14 09:04:52)
FOREIGNERのミック・ジョーンズとの共作によるメロディアスなナンバー。
哀愁を感じさせるメロディとキーボードを駆使してのきらびやかなサウンドが実に美しい。
CHEAP TRICK-Busted-ROCKN' N' ROLL TONIGHT ★ (2009-02-18 23:44:35)
曲タイトルが示すとおりの典型的なロック・チューン。
アルバム本編の最後に本来のバンドの出自を誇示するかのようなこのナンバーを配するところがニクい。
CHEAP TRICK-Busted-Walk Away ★ (2009-02-14 09:14:09)
PRITENDERSのクリッシー・ハインドがバック・ヴォーカルで参加している佳曲。
クリッシーの低音を活かした怪しげで魅惑的な歌唱が楽曲を単に美しいだけではないものにしている。
CHEAP TRICK-Busted-When You Need Someone ★★ (2009-02-14 09:16:25)
あまりにも美しく切ないメロディを伴うバラード。
「THE FLAME」のヒットは、ロビンがこんなにもバラードを上手く聴かせることのできるシンガーであることを世に知らしめるという副産物をも産んだ。
CHEAP TRICK-Busted-Wherever Would I Be ★★★ (2009-02-14 09:02:07)
BAD ENGLISHやSTARSHIP等のヒット曲を手掛けてきたダイアン・ウォーレン作曲による美しく切ないメロディを持ったバラード。
ロビンのくるおしさに満ちた歌唱が楽曲を更に良質なものへと消化させている。
リックの奏でるギターの音色も美しい。
CHEAP TRICK-Busted-You Drive, I’ll Steer ★ (2009-02-14 09:18:32)
`80年代ポップス的なゴージャスなサウンドが特徴的。
非常にノリのいいナンバーで、ロビンもバラードを歌う際のソウルフルな歌唱とは違った側面を聴かせてくれる。
CHEAP TRICK-Cheap Trick-ELO Kiddies ★★★ (2008-03-30 09:11:15)
浮遊感漂うメロディと曲タイトルをコールするコーラスが絶妙な名曲。
独特のリズムで突き進む様はまるで軍隊の行進のよう。
個人的にはアルバムで最も気に入っているナンバーだ。
CHEAP TRICK-Cheap Trick-He’s a Whore ★★ (2008-03-30 08:47:55)
ガガガガガッと刻まれるギター・リフがかっこよく、ちょっぴりと愁いを含んだ歌メロもキャッチーな好曲。
CHEAP TRICK-Cheap Trick-Hot Love ★★★ (2008-03-30 08:40:14)
記念すべきデビュー・アルバムのオープニングを飾る激走ロック・ナンバー。
CHEEP TRICKと聴いてポップなイメージを持っている人には是非とも聴いてもらいたい、ガッツと荒々しさに満ちた好曲。
CHEAP TRICK-Cheap Trick-Mandocello ★★ (2008-03-30 08:55:05)
アルバムの中でも一際異彩を放つナンバー。
イントロのアコギの音色が美しく、ベース・リフもとても印象的。
サビのメロディは哀愁度抜群の美しさを誇り、それを歌い上げるロビンの歌唱も素晴らしい。
CHEAP TRICK-Cheap Trick-Speak Now or Forever Hold Your Peace ★★ (2008-03-30 08:44:58)
ほのぼのとしたムードの漂うキャッチーなナンバー。
トリッキーなギター・リフが心地よい。
CHEAP TRICK-Cheap Trick-The Ballad of T.V. Violence ★ (2008-03-30 09:04:55)
エッジの利いたギター・リフからシャッフル調で展開するヘヴィなロック・ナンバー。
終盤のロビンのシャウトはまるでパンク・ロックのような凄まじさだ。
CHEAP TRICK-Woke Up With a Monster ★★ (2004-10-10 21:03:00)
'94年というオルタネイティヴ・ロック隆盛の時期に発表したアルバム(邦題は「蒼い衝動」)。
ア~ア~ア~ア~とのコーラスが印象的な明るくドライヴする「MY GANG」、ややオルタネイティヴっぽいダークさを持った「WOKE UP WITH A MONSTER」、思わず口ずさみたくなるほどキャッチーでポップなサビの「YOU'RE ALL I WANNA DO」、横揺れの甘いメロディのバラード「NEVER RUN OUT OF LOVE」、これまたポップなメロディにのって流れていく「DIDN'T KNOW I HAD IT」、AC/DCのGIRLS GOT RHYTHMを彷彿させる「GIRLFRIENDS」等、ポップで良質な楽曲がぎっしり詰まった正にCHEAP TRICKらしさ満載のアルバム。
日本盤ボーナスには剣の舞をロック・アレンジした「SABRE DANCE」収録。
CHEAP TRICK-Woke Up With a Monster-Didn't Know I Had It ★ (2004-10-10 20:43:17)
速い曲ではないけれど、ノン・ストップで流れていく感じかっこいい。
メロディももちろん素晴らしい。
CHEAP TRICK-Woke Up With a Monster-My Gang ★★ (2004-10-10 14:39:20)
「ア~ア~ア~ア~」のバック・コーラスが印象的な、ドライヴ感に満ちた軽快なロック・ソング。
CHEAP TRICK-Woke Up With a Monster-Never Run Out of Love ★★ (2004-10-10 20:39:17)
横揺れで一緒に歌いたくなるようなポップメロディのバラード。
甘いロビンの歌声もGOOD!
CHEAP TRICK-Woke Up With a Monster-SABRE DANCE ★ (2004-10-10 20:45:53)
ご存知「剣の舞」をロック・アレンジした日本盤ボーナス・トラック。
そのまんまのアレンジだけどこういうのは好き。
CHEAP TRICK-Woke Up With a Monster-Woke Up With a Monster ★ (2004-10-10 20:31:37)
若干、オルタネイティヴっぽいダークな雰囲気を持ったタイトル曲。
「アアアアアア~」と高低使い分けたバック・コーラスがよい。
CHEAP TRICK-Woke Up With a Monster-You’re All I Wanna Do ★★ (2004-10-10 20:35:53)
ついつい一緒に口ずさみたくなってしまうようなキャッチーなサビのメロディがとても秀逸。
こういう曲が売れないのは勿体無いなあ。
CHROMING ROSE-Louis XIV ★★ (2009-02-11 13:50:00)
HELLOWEEN系ジャーマン・メタル・バンドによる'90年発表のデビュー・アルバム(邦題は「ルイ14世」)。
プロデューサーにHELLOWEENやGAMMA RAY等を手掛けたトミー・ハンセンを迎えている。
バンドの演奏はまだまだ未熟で、ヒステリックに叫ぶヴォーカルが時折耳障りに感じる場面もあるし、疾走感を伴ってクサいメロディを聴かせる手法もHELLOWEENのフォロワーの域を抜け出すまでには至っていないものの、将来性を強く感じさせるバンドであった。
現代の「メロスピ」を思わせる「PHARAO」、サビの歌メロとギター・ソロがメロディアスな「10,000 MILES」、牧歌的な歌メロを奏でるドラマティックなタイトル曲「LOUIS XⅣ」、ヘヴィかつファストな「GODS OF NOISE」、イントロのツイン・ギターによるメロディが格好いい「YOU AND I」、正統的HM
…続き
CHROMING ROSE-Louis XIV-10.000 Miles ★ (2009-02-11 17:55:42)
ヘヴィなギター・リフを中心としたミディアム・テンポのヴァース部分から一転し、メロディアスで疾走感に満ちたコーラスを聴かせる好曲(邦題は「10,000マイルの彼方」)。
ギター・ソロに口笛のメロディを絡ませるアイデアはgood。
CHROMING ROSE-Louis XIV-Angel ★ (2009-02-14 08:50:47)
ギター・リフを中心とした正統的ヘヴィ・メタル・ナンバー。
ダブル・ベース・ドラムの豪快なプレイやトリッキーなギター・ソロも印象的。
CHROMING ROSE-Louis XIV-Gods Of Noise ★ (2009-02-11 18:03:30)
本アルバムにおいて最もヘヴィかつファストなナンバー。
ダブル・ベース・ドラムによる疾走感と勇壮なサビのメロディはなかなか格好いい。
CHROMING ROSE-Louis XIV-Louis XIV ★★ (2009-02-11 17:58:02)
メロディアスなツイン・ギターのイントロで幕を開けるドラマティックなアルバム・タイトル曲(邦題は「ルイ14世」)。
ヴォーカルとギターのメロディがユニゾンで絡むヴァースや牧歌的なメロディを奏でるコーラスはなかなかの格好よさ。
CHROMING ROSE-Louis XIV-Pharao ★ (2009-02-11 17:54:25)
疾走感に満ちたサウンドは現代のメロスピ・ファンに対しても十分に通用するだろう。
コーラス・メロディが若干弱いのが残念。
CHROMING ROSE-Louis XIV-Power And Glory ★★★ (2009-02-11 15:13:37)
パレードのメロディのようなイントロに導かれるアルバムのオープニング曲(邦題は「権力と威光」)。
コーラスにおける勇壮なメロディはあまりにも素晴らしい。
ヘヴィネス、疾走感、メロディのヘヴィ・メタルの三要素を全て兼ね備えたジャーマン・メタル史上に残る超名曲。
CHROMING ROSE-Louis XIV-Shoot The Fox ★ (2009-02-14 08:52:05)
邦題は「狐を撃て!!」。
フラメンコのようなサウンドを奏でるイントロが格好いい。
エンディングでのハイ・トーン・ヴォーカルはなかなか頑張っている。
CHROMING ROSE-Louis XIV-You And I ★ (2009-02-11 18:05:21)
イントロでのツイン・ギターが奏でるメロディが格好いい。
この曲ではヴォーカルが伸びやかな歌唱を聴かせている。
CINDERELLA-Heartbreak Station ★★ (2009-01-24 18:32:00)
ドブロやマンドリン、サックス、ピアノといった楽器をふんだんに使用し、前作で見られたブルーズ懐古主義を更に強く推し進めた'90年発表の3rd。
アメリカの大地に根差したかのような土着色の強いサウンドはHR/HMファンには受け入れにくいかもしれないが、個人的には彼らが本物のロックン・ロールを聴かせることのできるバンドであることをはっきりと再認識させられた好アルバムである。
バンドの華やかな色彩を感じさせる御機嫌なオープニング曲「THE MORE THINGS CHANGE」、ブルーズの渋さとロックン・ロールの華やかさが同居したリーダー・トラック「SHELTER ME」、悲哀を感じさせる切ないメロディのバラード「HEARTBREAK STATION」、スリリングなギター・リフを持つ「LOVE GONE BAD」を始め、ファンキーな「LOVE'S GOT ME DOIN' TIME」
…続き
CINDERELLA-Heartbreak Station-Dead Man's Road ★ (2009-01-24 18:23:24)
土埃が舞う情景が目に浮かぶような渋いサウンドを奏でる佳曲。
どことなく呪術的な雰囲気も漂う。
CINDERELLA-Heartbreak Station-Electric Love ★ (2009-01-24 18:26:07)
BEATLESの「COME TOGETHER」を彷彿させるナンバー。
ソロ・パートもエキセントリックで格好いい。
CINDERELLA-Heartbreak Station-Heartbreak Station ★★ (2009-01-24 18:15:15)
たまらなく切なく悲哀を感じさせるメロディを持ったバラード。
ピアノ、アコースティック・ギター、ストリングスのサウンドがあまりにも美しい。
アルバムからシングル・カットもされた。
CINDERELLA-Heartbreak Station-Love Gone Bad ★★ (2009-01-24 18:27:23)
スリリングなギター・リフを持つ好曲。
ヴォーカルを重ね合わせたコーラスも格好いい。
個人的にもお気に入りの1曲である。
CINDERELLA-Heartbreak Station-Love's Got Me Doin' Time ★ (2009-01-24 18:10:45)
ファンキーなサウンドがとても渋くて格好いい。
このような曲も書けるようになったことがバンドの成長を感じさせる。
CINDERELLA-Heartbreak Station-Make Your Own Way ★ (2009-01-24 18:24:52)
小気味良いテンポを刻む軽快なロック・ソング。
オルガンの音色も印象的。
CINDERELLA-Heartbreak Station-One for Rock and Roll ★ (2009-01-24 18:21:50)
ドブロとマンドリンを大胆に導入したこの曲は、カントリー・ソングと言ってしまっても差し支えないだろう。
CINDERELLA-Heartbreak Station-Shelter Me ★★ (2009-01-24 18:12:43)
これまた管楽器やホンキー・トンク・ピアノの音色がとてもイカしたアルバムのリーダー・トラック。
ブルーズの渋さとロックン・ロールの華やかさが同居した好曲。
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