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殺戮の聖典さんの発言一覧(評価・コメント) 651-700
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CINDERELLA-Heartbreak Station-Sick for the Cure ★ (2009-01-24 18:20:21)
ブルージーなギター・サウンドや女声コーラスがとてもいかしている。
トム・キーファーのガナリ声もこのような曲では味が出るから不思議だ。
CINDERELLA-Heartbreak Station-The More Things Change ★★★ (2009-01-24 17:50:37)
ブルーズ色の強いアルバムの中において、デビュー・アルバムのころの華やかな色彩を最も感じさせる御機嫌なオープニング曲。
スライド・ギターや管楽器の導入がとても格好よく、コーラスもキャッチーで実に素晴らしい。
CINDERELLA-Heartbreak Station-Winds of Change ★ (2009-01-24 18:28:36)
アコースティック・ギターをバックにトムが優しげに歌うエンディング曲。
ほのぼのとしたこの曲でアルバムを聴き終えることで味わえる余韻に浸りたい。
CIRCUS OF POWER-Vices ★★ (2009-01-24 08:16:00)
骨太なブルーズ・ロックを聴かせるニューヨークのバンドによる'90年発表の2nd(邦題は「悪徳の街」)。
ナタを振り下ろしたかのような重量感のあるギター・リフや社会の暗部を抉り出したかのようなメッセージ色の強い歌詞等、基本的に前作の延長線上にあるサウンドだ。
楽曲はいずれもSEXをイメージさせるもので、LED ZEPPELLINの「BLACK DOG」のような「GATES OF LOVE」、ベースとギターがユニゾンで奏でるリフが格好いい「DESIRE / FIRE IN THE NIGHT」、美しいサウンドを奏でるバラード「DON'T DRAG ME DOWN」、AC/DCのような骨太ロックン・ロール曲「LAST CALL ROSIE」、リーダー・トラックとなった小気味良いリズムの「DOCTOR POTION」、ガッツィーなギター・リフと比較的キャッチーなコーラスを聴かせる「T
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CIRCUS OF POWER-Vices-Desire/Fire in the Night ★ (2009-02-16 23:06:16)
小気味よいテンポに乗せてユニゾンで奏でられるギターとベースによるリフが格好いい。
CIRCUS OF POWER-Vices-Doctor Potion ★ (2009-02-17 00:13:45)
アルバムのリーダー・トラックともなった小気味よいリズムのナンバー。
ギター・ソロを境として疾走する様も格好いい。
CIRCUS OF POWER-Vices-Don't Drug Me Bad ★ (2009-02-17 00:10:52)
美しいサウンドを奏でるバラード。
アルバムの中でもその存在がよいアクセントとなる曲。
CIRCUS OF POWER-Vices-Gates of Love ★ (2009-02-16 23:04:34)
明らかにLED ZEPPELLINの名曲「BLACK DOG」からの影響を感じさせる骨太なオープニング曲。
CIRCUS OF POWER-Vices-Last Call Rosie ★★ (2009-02-17 00:12:14)
AC/DCのようなビッグで骨太なギター・リフを持った縦ノリ・ナンバー。
大暴れするドラム・プレイも圧巻だ。
CIRCUS OF POWER-Vices-Simple Man/Simple Woman ★ (2009-02-17 00:17:07)
アルバムを締めくくるハイ・テンションなシャッフル・ナンバー。
終盤の弾きまくりのギター・ソロも格好いい。
CIRCUS OF POWER-Vices-Temptation ★ (2009-02-17 00:15:27)
ガッツィーなギター・リフはやはりAC/DC譲り。
コーラスのメロディも比較的キャッチーだ。
COLD SWEAT-Break Out ★★ (2009-01-14 00:28:00)
元KEELのギタリストのマーク・フェラーリを中心に結成されたLAのバンドによる'90年発表のデビュー・アルバム。
当初のヴォーカリストであったオニー・ローガンがジョージ・リンチ率いるLYNCH MOBに引き抜かれてしまったために無名のローリー・キャシーが後任に迎えられているが、これがとんでもなく素晴らしい実力を持ったヴォーカリスト。
声質はデビュー間もないころのジョン・ボン・ジョヴィを思わせるが、声のレンジやパワーが半端ではない。
ツイン・ギターを駆使したハーモニーもこのバンドの大きな特徴だ。
スピード感抜群のオープニング曲「FOUR ON THE FLOOR」、哀愁のメロディを奏でる
「TAKE THIS HEART OF MINE」、美しいインスト「RIVIERA」に導かれるヘヴィな「LONG WAY DOWN」、キャッチーかつメロディアスな「LET'S
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COLD SWEAT-Break Out-Cryin’ Shame ★ (2009-01-14 00:12:25)
当初のバンド名を曲タイトルにしたドラム・ソロで始まるミディアム・テンポ・ナンバー。ブルージーでブリティッシュ・ロックからの影響が強く感じられる。
ツイン・ギターによるソロも格好いい。
COLD SWEAT-Break Out-Fistful of Money ★ (2009-01-14 00:24:38)
ファンキーなリズムに乗せてキャッチーなコーラスを聴かせる好曲。
そのコーラスは、ライヴで歌われれば盛り上がること必至。
COLD SWEAT-Break Out-Four on the Floor ★★ (2009-01-14 00:11:01)
カー・レースにインスパイアというスピード感抜群のアルバムのオープニング曲。
実際にレーシング・カーの音も導入されている。
新人とは思えぬローリーの伸びやかなハイ・トーンが実に素晴らしい。
COLD SWEAT-Break Out-I Just Want to Make Love to You ★ (2009-01-14 00:26:15)
ブリティッシュ・ロックを代表するFOGHATのヘヴィ・メタリックなカヴァー。
アルバムの中では若干浮いている感は否めないが、バンドのテクニックに裏打ちされた演奏は素晴らしい。
COLD SWEAT-Break Out-Jump the Gun ★ (2009-01-14 00:23:42)
スピード感抜群の典型的なアメリカン・ハード・ロック・チューン。
迫力満点のバック・コーラスも実に格好いい。
COLD SWEAT-Break Out-Let’s Make Love Tonight ★★ (2009-01-14 00:22:00)
フックの利いたギター・リフ、この上なくキャッチーで美しいコーラス・ワーク、ツインならではの絶品のギター・ソロと、名曲となるあらゆる要素を兼ね備えたナンバー。
COLD SWEAT-Break Out-Lovestruck ★ (2009-01-14 00:14:06)
アルバムの中でも特にアメリカンの匂いを強く発散させるナンバー。
曲調やローリーの歌いまわしが1stや2ndのころのBON JOVIを彷彿させる。
COLD SWEAT-Break Out-Riviera / Long Way Down ★ (2009-01-14 00:20:12)
アコースティック・ギターの美しい調べによるインスト「RIVIERA」に導かれるヘヴィなギター・リフを持ったナンバー。
重厚なコーラス・ワークやツイン・ギターの奏でるメロディが実に美しい。
COLD SWEAT-Break Out-Take This Heart of Mine ★★ (2009-01-14 00:18:20)
欧州のバンドを思わせるようなメランコリックな雰囲気が漂うハード・ロック・ナンバー。
哀愁の漂うギターのメロディやサビのコーラス・ワークが実に美しくて格好いい。
アルバムの中でも屈指の好曲。
COLD SWEAT-Break Out-Waiting in Vain ★ (2009-01-14 00:16:26)
イントロのツイン・ギターのメロディが美しい甘いバラード。
この曲におけるローリーの歌唱がヴィンス・ニールを彷彿させることもあり、まるでMOTLEY CRUEのバラードのようである。
CRIMSON GLORY-Transcendence-Lonely ★★★ (2008-08-23 09:20:24)
ミッドナイトの高音ヴォーカルによる哀愁のメロディ、涙を誘発するような扇情力のあるギター・ソロと、聴く者の心を鷲掴みにするような感動的超名曲。
透明感のあるサウンドはまるで北欧メタルのようで、イントロからして既にヤバイくらいの美しさを放出させている。
CROWN OF THORNS-Crown of Thorns ★★ (2004-10-17 14:53:00)
KISSにも曲を提供しているジョン・ボウワーを擁するバンドの94年発表のデビュー・アルバム。
そのKISSのポール・スタンレーがプロデューサーに名を連ねていることもあってか、曲調はKISSを彷彿させ、ヴォーカルの声質もポール・スタンレーにとてもよく似ている。
80年代アメリカン・ロックを彷彿させる明るくポップな曲が満載で、軽快なノリの「HIKE IT UP」や「NO YOU DON'T」、80年代なら大ヒットしそうな美しいバラード「STANDING ON THE CORNER FOR YA」等、捨て曲は見当たらない。
中でも、煽情的なメロディが物悲しく美しい「DYING FOR LOVE」と、サビのバック・コーラスとの掛け合いが秀逸な「IN THE HEALER」の2曲は必聴の名曲!
CROWN OF THORNS-Crown of Thorns-Dying for Love ★★★ (2004-10-17 14:25:34)
イントロのメロディアスなギターからして泣け、サビの物悲しいメロディは特に秀逸!
隠れた名曲といっていい煽情的なメロディアス・ナンバー。
CROWN OF THORNS-Crown of Thorns-Hike It Up ★ (2004-10-17 14:21:09)
80年代によく聴かれたようなタイプの明るく軽快なノリのアメリカン・ロックって感じ。
CROWN OF THORNS-Crown of Thorns-No You Don't ★ (2004-10-17 14:27:58)
これも80年代アメリカン・ロックに聴かれたような明るくポップな曲。サビが非常に覚え易い。
CROWN OF THORNS-Crown of Thorns-Standin' on the Corner for Ya ★ (2004-10-17 14:31:23)
目新しさは無いものの安心して聴ける良質のバラード。
80年代なら全米№1とかになっていそう。
CROWN OF THORNS-Crown of Thorns-The Healer ★★★ (2004-10-17 14:34:30)
アルバムにおいて最も疾走感に満ちた曲で、個人的には一番のお気に入り。
サビでのバック・コーラスとの掛け合いがとてもかっこいい!
Carry On ★★★ (2006-07-18 00:36:28)
ANGRAと言ったら個人的にはデビュー・アルバム収録のこの曲の衝撃に尽きるなぁ。
強力なギター・リフとベース・ラインを聴かせるイントロだけでもK.O.必至、疾走感、メロディ、演奏テクニックのいずれも申し分のない超名曲。
クラシカルなフレーバーもナイスです。
メロ・スピという枠組みは必要ない!!
Child in Time ★★★ (2008-08-23 11:03:06)
バンドの数ある名曲群の中においても、壮大さ・ドラマティックさでトップ・クラスを誇る超名曲。
ギランの悲哀と狂気とを併せ持ったシャウトがあまりにも強烈。
静のパートと動のパートとが移り変わるプログレッシヴな曲展開の中で繰り広げられるリッチーのギターとジョンのオルガンによるバトルも凄まじいことこの上ない(三連符パートではWISHBONE ASHの名曲「PHOENIX」が…)。
10分以上の長尺曲でありながら無駄なパートなど一切感じられないのも凄い。
DAMN YANKEES-Damn Yankees ★★ (2005-02-13 18:50:00)
テッド・ニュージェント(G・Vo)、元STYXのトミー・ショウ(G・Vo)、元NIGHT RANGERのジャック・ブレイズ(B・Vo)を中心に結成されたバンドの90年発表の1st。
このメンバーが競演するというだけで質の高い作品を期待してしまうが、その期待を裏切られることはない。
明るくキャッチーな「COMING OF AGE」、コーラスが美しい「RUNAWAY」、伸びやかなコーラスが鳥肌モノの名バラード「HIGH ENOUGH」、哀愁に満ちたドラマティックな「COME AGAIN」、NIGHT RANGERを彷彿させるハード・ロック「ROCK CITY」、メロディアスかつポップな「TELL ME HOW YOU WANT IT」、テッド・ニュージェントならではの暴走ナンバー「PILEDRIVER」等、「アメリカン・ロックとは何ぞや?」との問いかけに答えるかのよう内容である。
…続き
DAMN YANKEES-Damn Yankees-Come Again ★★ (2005-02-13 18:26:52)
他の能天気なアメリカン・ロック・サウンドとは一味違い、イントロのアコースティック・ギターによるサウンドや哀愁に満ちたはかないコーラス・メロディで感動的な名曲に仕上がっている。
DAMN YANKEES-Damn Yankees-Coming of Age ★★ (2005-02-13 18:16:26)
バンドのデビュー・シングルともなったヒット曲。
明るく美しいコーラス・メロディがいいね。
DAMN YANKEES-Damn Yankees-High Enough ★★★ (2005-02-13 18:21:22)
やはりDAMN YANKEESといったらこの曲でしょう。
サビにおけるコーラスは鳥肌がたつほどの美しさ。
今でも色あせることのない感動の名バラード。
DAMN YANKEES-Damn Yankees-Piledriver ★ (2005-02-13 18:35:53)
激しく疾走するロックン・ロール。
テッドの野獣のような歌唱がいい味を出している。
ギター・ソロもかっこいい。
DAMN YANKEES-Damn Yankees-Rock City ★★ (2005-02-13 18:30:37)
NIGHT RANGERを彷彿させるハード・ロック・ナンバー。
イントロのギターのアーミングや被さってくるバック・コーラスがとてもかっこいい。
DAMN YANKEES-Damn Yankees-Runaway ★ (2005-02-13 18:18:13)
サビのコーラスがとてもメロディアス!
80年代テイストが感じられる曲。
DAMN YANKEES-Damn Yankees-Tell Me How You Want It ★ (2005-02-13 18:32:56)
哀愁のあるサビのメロディが美しい好曲。
この曲も80年代テイストを感じさせてくれる。
DANGEROUS TOYS-Hellacious Acres-Angel N U ★ (2006-07-01 10:54:28)
このテンポとギター・リフはAC/DCソックリ。
AC/DC好きの自分は一発で気に入った。
DANGEROUS TOYS-Hellacious Acres-Bad Guy ★★ (2006-07-01 11:06:13)
アルバムの最後を飾るにふさわしい、単純明快なノリのロック・ナンバー。
サビのバックに流れるギターが何気にメロディアスで好き。
DANGEROUS TOYS-Hellacious Acres-Best of Friends ★★ (2006-07-01 10:26:38)
コーラスが綺麗なクサいタイトルのバラード。
アコギが奏でるメロディも美しい。
DANGEROUS TOYS-Hellacious Acres-Feel Like Makin' Love ★★ (2006-07-01 10:57:15)
BAD COMPANYの名曲のカヴァー。
オリジナルのようなブルージーさはないものの、アメリカン・ハードにアレンジされたサウンドがとてもかっこいい!
DANGEROUS TOYS-Hellacious Acres-Gunfighter ★★ (2006-07-01 10:21:00)
トリッキーなギター・リフがなかなかかっこいい、アルバムのオープニング・ナンバー。
ジェイソンのザラついた歌唱が際立っている。
DANGEROUS TOYS-Hellacious Acres-Gypsy (Black-n-Blue Valentine) ★ (2006-07-01 11:02:10)
「アメリカのバンドならではの哀愁」がこのサビのメロディにはある。
なかなかの好曲です。
DANGEROUS TOYS-Hellacious Acres-Sticks & Stones ★ (2006-07-01 10:23:46)
底抜けに明るいアメリカン・ハード・ロック。
やっちまえ!的な勢いに満ちている。
DANGEROUS TOYS-Hellacious Acres-Sugar, Leather & the Nail ★ (2006-07-01 10:38:30)
イントロの迫力あるベース・サウンドがかっこいい。
勢いに満ちたノリのいいナンバーだ。
DEEP PURPLE-Burn-Burn ★★★ (2008-04-20 17:17:57)
第3期DEEP PURPLEの代表曲にして、ハード・ロック界に燦然と名を残す超名曲(邦題は「紫の炎」)。
あまりにも印象的なリフ、センセーショナルなリッチーのギターとジョンのオルガンとのバトル、ソウルフルなデヴィッドの歌唱とクリアで突き抜けるようなグレンの歌唱、手数の多いイアンのドラミングと、楽曲に一切の無駄がなく、1秒たりとも聴き逃してはならない。
DEEP PURPLE-Burn-Lay Down, Stay Down ★★ (2008-04-20 17:33:24)
軽快な疾走感に満ちた好ナンバー。
グレンの天を突き抜けるような歌唱があまりにも絶妙だ。
イアンとジョンのノリを重視したプレイも素晴らしく、途中からツインで奏でられるリッチーのギター・ソロも熱い。
DEEP PURPLE-Burn-Might Just Take Your Life ★★ (2008-04-20 17:26:33)
この曲の評価の何と低いことか。
自分にとってはジョンのオルガンによるイントロが流れてきただけで鳥肌モノ。
サビでのデヴィッドとグレンのダブル・コーラスが最高!
ライヴ・ヴァージョンでのグレンのハイ・トーンはさらに驚異的!!
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