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殺戮の聖典さんの発言一覧(評価・コメント) 701-750
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DEEP PURPLE-Burn-Sail Away
DEEP PURPLE-Burn-You Fool No One
DEEP PURPLE-Deep Purple in Rock
DEEP PURPLE-Deep Purple in Rock-Bloodsucker
DEEP PURPLE-Deep Purple in Rock-Child in Time
DEEP PURPLE-Deep Purple in Rock-Flight of the Rat
DEEP PURPLE-Deep Purple in Rock-Hard Lovin' Man
DEEP PURPLE-Deep Purple in Rock-Into the Fire
DEEP PURPLE-Deep Purple in Rock-Living Wreck
DEEP PURPLE-Deep Purple in Rock-Speed King
DEEP PURPLE-Deepest Purple: The Very Best of Deep Purple-Black Night
DEEP PURPLE-Deepest Purple: The Very Best of Deep Purple-Speed King (Edited version)
DEEP PURPLE-Fireball
DEEP PURPLE-Fireball-Anyone's Daughter
DEEP PURPLE-Fireball-Demon's Eye
DEEP PURPLE-Fireball-Fireball
DEEP PURPLE-Fireball-Fools
DEEP PURPLE-Fireball-No No No
DEEP PURPLE-Fireball-No One Came
DEEP PURPLE-Fireball-Strange Kind of Woman
DEEP PURPLE-Fireball-The Mule
DEEP PURPLE-Machine Head
DEEP PURPLE-Machine Head-Highway Star
DEEP PURPLE-Machine Head-Lazy
DEEP PURPLE-Machine Head-Maybe I’m a Leo
DEEP PURPLE-Machine Head-Never Before
DEEP PURPLE-Machine Head-Pictures of Home
DEEP PURPLE-Machine Head-Smoke on the Water
DEEP PURPLE-Machine Head-Space Truckin’
DEEP PURPLE-Shades of Deep Purple
DEEP PURPLE-Shades of Deep Purple-And the Address
DEEP PURPLE-Shades of Deep Purple-Hey Joe
DEEP PURPLE-Shades of Deep Purple-Hush
DEEP PURPLE-Shades of Deep Purple-Love Help Me
DEEP PURPLE-Shades of Deep Purple-Mandrake Root
DEEP PURPLE-Shades of Deep Purple-One More Rainy Day
DEEP PURPLE-Shades of Deep Purple-Prelude: Happiness / I'm So Glad
DEEP PURPLE-Shades of Deep Purple-SHADOWS
DEEP PURPLE-Slaves and Masters
DEEP PURPLE-Slaves and Masters-Breakfast in Bed
DEEP PURPLE-Slaves and Masters-Fire in the Basement
DEEP PURPLE-Slaves and Masters-Fortuneteller
DEEP PURPLE-Slaves and Masters-King of Drams
DEEP PURPLE-Slaves and Masters-Love Conquers All
DEEP PURPLE-Slaves and Masters-The Cut Runs Deep
DEEP PURPLE-Slaves and Masters-Too Much Is Not Enough
DEEP PURPLE-Slaves and Masters-Truth Hurts
DEEP PURPLE-Slaves and Masters-Wicked Ways
DEEP PURPLE-The Royal Philharmonic Orchestra
DEF LEPPARD-On Through the Night

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DEEP PURPLE-Burn-Sail Away ★★ (2008-04-20 17:39:04)

ブルージーなこの曲はデヴィッドの真骨頂でしょう。
他の曲ではグレンに喰われつつある彼のヴォーカルであるが、この曲では実にソウルフルな歌唱を聴かせてくれる。
グルーヴィーに歪むリフも実にいい。
う~ん、黒い!

DEEP PURPLE-Burn-You Fool No One ★★★ (2008-04-20 17:50:35)

ジャムを発展させたようなファンキーで軽快なナンバー。
デヴィッドとグレンによる歌唱が、お互いの個性を殺しあうことのない素晴らしい相乗効果を見せてくれる。
正にこの第3期メンバーにしか作り得ない名曲である。

DEEP PURPLE-Deep Purple in Rock ★★ (2008-09-25 01:09:00)

第二期黄金メンバーによる'70年発表の初スタジオ・アルバム。
リッチーがバンドの主導権を握ることにより、それまでのクラシックとの融合を試みたアート・ロック路線からバンドのインター・プレイを軸に据えたハード・ロック路線へと方向転換し、バンドの人気を決定付けることに成功した歴史的名盤。
楽曲のよさもさることながら、各メンバーの演奏が強烈極まりなく、そのヘヴィさは現代においても全く色褪せていない。
うねるようなギター・リフがあまりにもヘヴィかつストロングな「SPEED KING」や哀愁のメロディと驚異的なインスト・パートとが目まぐるしく展開し、ギランが壮絶なシャウトを聴かせる大曲「CHILD IN TIME」といった代表的名曲は勿論のこと、心地よい疾走感とメロディアスなインスト・パートが印象的な「FLIGHT OF THE RAT」や不協和音的なジョンのオルガン・サウンドが狂
…続き

DEEP PURPLE-Deep Purple in Rock-Bloodsucker ★★ (2008-08-23 09:31:23)

ヘヴィでフックの利いたギター・リフがなんといっても最高です。
リッチーのリフ・メイカーとしての才能が如何なく発揮された好曲と言えます。
ギランも壮絶かつパワフルなシャウトを聴かせてくれます。

DEEP PURPLE-Deep Purple in Rock-Child in Time ★★★ (2008-08-23 11:03:06)

バンドの数ある名曲群の中においても、壮大さ・ドラマティックさでトップ・クラスを誇る超名曲。
ギランの悲哀と狂気とを併せ持ったシャウトがあまりにも強烈。
静のパートと動のパートとが移り変わるプログレッシヴな曲展開の中で繰り広げられるリッチーのギターとジョンのオルガンによるバトルも凄まじいことこの上ない(三連符パートではWISHBONE ASHの名曲「PHOENIX」が…)。
10分以上の長尺曲でありながら無駄なパートなど一切感じられないのも凄い。

DEEP PURPLE-Deep Purple in Rock-Flight of the Rat ★★★ (2008-09-21 09:51:05)

軽快な疾走感に満ちたハード・チューン。
印象的なリフに続いて駆け上っていくように刻まれていくリッチーのギターがとてもかっこいい。
リッチーによるときにメロディアス、ときにトリッキーなギター・ソロ、ジョンのメロディアスなオルガン・ソロも最高です。
もっともっと評価されてもいい名曲。

DEEP PURPLE-Deep Purple in Rock-Hard Lovin' Man ★★★ (2008-09-21 10:18:48)

この曲は何といっても不協和音のようにうねりまくったジョンのオルガンが最高です。
ストロングに刻まれるリッチーのギター、派手なリズム隊のプレイ、ギランのパワフルな歌唱といった各メンバーのプレイもさることながら楽曲そのもののクオリティも高く、もっと高評価されてしかるべき名曲だと思います。

DEEP PURPLE-Deep Purple in Rock-Into the Fire ★★ (2008-09-21 10:07:46)

JIMI HENDRIX風のブルージーなヘヴィ・ロック・チューン。
迫力のリフ展開、驚異的なギランのヴォーカル、破壊力に満ちたペイスのドラミングが素晴らしい。

DEEP PURPLE-Deep Purple in Rock-Living Wreck ★★ (2008-09-25 00:37:02)

ジョンによるオルガン・サウンドがあまりにも狂気的です。
この曲におけるギター・リフも素晴らしいし、イアンもとてつもないドラム・ロールを聴かせてくれています。

DEEP PURPLE-Deep Purple in Rock-Speed King ★★★ (2008-07-27 23:19:10)

アルバム「DEEP PURPLE IN ROCK」のオープニングを飾るハード・ロックの権化とも言うべきアグレッシヴ・ナンバー。
リッチーによる印象的なギター・リフやエキセントリックなギター・ソロ、ジョンによるハイ・テンションなオルガン・ソロもさることながら、それらに埋もれることのないイアン・ギランのド迫力シャウトがとにかく凄い!!
歪みまくったサウンドがヘヴィなことこの上ありません。
ジョン・ロードによるオルガンのイントロで始まるヴァージョンもあり。

DEEP PURPLE-Deepest Purple: The Very Best of Deep Purple-Black Night ★★★ (2008-10-18 01:52:50)

ここ日本ではCMですっかり有名となった曲。
ギター、ベース、ドラムのユニゾンによるイントロが圧巻。
強烈に耳に残るギター・リフ(実は他曲からのパクリなんであるが)が実にかっこいい。

DEEP PURPLE-Deepest Purple: The Very Best of Deep Purple-Speed King (Edited version) ★★★ (2008-10-18 02:15:28)

バンドの代表曲であり、ロック史に残る超有名曲。
この曲は何といったって世界一有名なギター・リフのかっこよさに尽きます。
おそらく世界で最も多くのギタリストに弾かれているのではないだろうか?
コーラスのハーモニーも実に美しい。

DEEP PURPLE-Fireball ★★ (2008-10-17 23:52:00)

前作「DEEP PURPLE IN ROCK」による成功の余波を受け、全英1を記録した'71年発表作品。
その前作と歴史的名盤と呼ばれる次作「MACHINE HEAD」との間に挟まれ、「地味な作品」と称されることの多い本作であるが、ロック史に残る偉大な作品と比較するのは酷というものだ。
実際、楽曲の質が劣るということは決してなく、ペイシーによるツイン・ドラムによるイントロが衝撃的なハード・チューン「FIREBALL」や歌メロがあまりにもキャッチーな「STRANGE KIND OF WOMAN」といった代表曲を始め、ムーディーかつドラマティックな「NO NO NO」、哀愁のカントリー・ナンバー「ANYONE'S DAUGHTER」、ペイシーのドラム・ロールが凄まじい「THE MULE」、ギランがワイルドな歌唱を聴かせる「FOOLS」、ヘヴィかつグルーヴィーな「NO ONE CA
…続き

DEEP PURPLE-Fireball-Anyone's Daughter ★★ (2008-10-05 01:06:42)

邦題は「誰かの娘」。
哀愁漂うカントリー調ナンバーで、ここから彼らの意外な一面と豊富な引き出しを窺い知ることができる。
アコースティック・ギターとピアノのサウンドがこの上なく美しい。

DEEP PURPLE-Fireball-Demon's Eye ★★ (2008-10-18 01:59:05)

英盤「FIREBALL」に「STRANGE KIND OF WOMAN」の代わりに収録されていた曲。
やはりギター・リフが印象的。
ジョンのオルガン・プレイも素晴らしい。

DEEP PURPLE-Fireball-Fireball ★★★ (2008-10-05 00:41:16)

実はツー・バスで叩かれていたことが判明したイントロのドラミングがあまりにも強烈。
ジョンのオルガン・ソロも実に素晴らしい。
彼らの数ある曲の中でも究極の疾走感を持った名曲です。

DEEP PURPLE-Fireball-Fools ★★ (2008-10-05 09:27:38)

ビッグなギター・リフとワイルドなギランの歌唱が秀でた好曲。
リッチーのヴァイオリン奏法で雰囲気は一転し、何とも不思議な世界観が展開される。

DEEP PURPLE-Fireball-No No No ★★ (2008-10-05 00:47:08)

イアン・ギランのマイルドな歌唱が秀でた好曲。
エンディング部分でのシャウトは強烈無比です。
印象的なギター・リフや幻惑的なギター・ソロ、重厚な曲展開は聴き応え十分です。

DEEP PURPLE-Fireball-No One Came ★★ (2008-10-05 09:21:11)

邦題は「誰も来ない」。
JIMI HENDRIX風のブルージーなギター・リフがとても印象的だ。
何といってもギランの歌唱が熱いのだ!
終盤のテープ逆回転のアレンジもお見事。

DEEP PURPLE-Fireball-Strange Kind of Woman ★★ (2008-10-05 00:56:36)

邦題は「ストレンジ・ウーマン」。
キャッチーな歌メロを持った代表的ナンバーで、イントロのギターがあまりにもかっこいい。
LIVE盤におけるギランとリッチーのサビ部分の掛け合いも究極なまでに素晴らしいです。

DEEP PURPLE-Fireball-The Mule ★★ (2008-10-05 01:14:57)

ライヴではイアン・ペイスのドラム・ソロがフィーチュアーされるプログレッシヴなナンバー。
オープニングのメロディがあまりにも壮大で美しい。
ペイシーの究極のドラム・ロールを聴け!!

DEEP PURPLE-Machine Head ★★ (2008-10-18 00:07:00)

バンドを代表するばかりでなく、ロック史に残る名曲が多数収録された'72年発表の歴史的名盤。
若干の大人しさが感じられた前作「FIREBALL」の反省からか、黄金期と呼ばれたメンバーの激しいインター・プレイが再び爆発しており、良質の楽曲にさらなる付加価値を与えることに成功している。
ギランの驚異的な高音シャウトやリッチーのギターとジョンのオルガンによる激しいソロ・バトルがヘヴィなロジャーのベースとペイシーのダイナミックなドラミングに乗せて展開される永遠のハード・ロック・チューン「HIGHWAY STAR」、世界一多く弾かれたギター・リフであるといっても過言ではないほどの超有名曲「SMOKE ON THE WATER」、ジャジーな薫り漂うインスト・パートが秀逸な「LAZY」、ロジャーのベースがウルトラ・ヘヴィな「SPACE TRUCKIN'」といった代表曲はもちろんのこと、ギター
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DEEP PURPLE-Machine Head-Highway Star ★★★ (2008-10-18 02:05:49)

完全無欠のハード・ドライヴィング・ロックン・ロール・ナンバー。
ギランの超絶高音シャウト、リッチーとジョンのテクニカルでハイ・テンションなギター&オルガン・ソロ、ロジャーの縦横無尽に駆け巡るベースに手数の多いペイシーのドラミングと、メンバーのプレイが超強烈!!
今までに何度も聴いていますが決して飽きがくることはない、個人的にもロック史上5本の指に入る超名曲です!!

DEEP PURPLE-Machine Head-Lazy ★★ (2008-10-19 00:19:16)

イントロでのジョンによるメロディアスなオルガン・ソロにリッチーのロック・フィーリング溢れるギターが加わり、軽快なインスト・パートが展開されていく。
この曲におけるリッチーのギター・プレイは悶絶モノです。

DEEP PURPLE-Machine Head-Maybe I’m a Leo ★★ (2008-10-18 02:23:45)

いやいや決して地味だなんてことはありませんよ。
前作収録の「BLOODSUCKER」と双璧をなすブルージーなヘヴィ・ロックです。
ギター・リフが最高です。

DEEP PURPLE-Machine Head-Never Before ★★ (2008-10-19 00:00:42)

イントロでジャジーなプレイを披露したかと思えば、サビでは明るくキャッチーなメロディを聴かせ、ソロ前では叙情的パートが展開されるという、一つの曲の中で様々な要素を見せる好ナンバー。

DEEP PURPLE-Machine Head-Pictures of Home ★★★ (2008-10-18 02:31:50)

リッチーがメロディアスなギター・リフを奏でる隠れ名曲。
ペイシーによる強烈なドラミングに始まり、リッチーのアグレッシヴなギター・ソロ、ジョンのメロディアスなオルガン、ロジャーのヘヴィなベース・ソロが次々と展開されていく様は正に圧巻の一言です。

DEEP PURPLE-Machine Head-Smoke on the Water ★★★ (2008-10-19 00:10:15)

言わずと知れたバンドの代表曲であり、ロック史に残る超有名曲。
この曲は何といったってギタリストであれば必ずや弾いたことがあるに違いない世界一有名なギター・リフのかっこよさに尽きますね。
この有名なギター・リフにドラムが加わり、さらにベースが加わることで徐々に盛り上がっていく曲展開がもう最高です。

DEEP PURPLE-Machine Head-Space Truckin’ ★★★ (2008-10-18 02:10:44)

ロジャーによるウルトラ・ヘヴィなベースとジョンによる歪みまくったオルガンとの絡みが実に素晴らしい。
ライヴでは観客との掛け合いですっかりおなじみの曲。
ソロ明けのペイシーのドラム・ロールは尋常ではないし、終盤のギランのシャウトも狂気的。

DEEP PURPLE-Shades of Deep Purple ★★ (2008-05-20 01:09:00)

ハード・ロック史に名を残す伝説的バンドによる'68年発表の記念すべきデビュー・アルバム。
ジョン・ロード(Key)が在籍していたROUNDABOUTなるバンドに元OUTLOWSのリッチー・ブラックモア(G)とFLOWER POTMEN等でプレイしていたニック・シンパー(B)が合流、バンド名を「DEEP PURPLE」と改めたのち、THE MAZEのロッド・エヴァンス(Vo)とイアン・ペイス(Dr)が加入して誕生した第1期DEEP PURPLEによって産み出された作品である。
名盤「IN ROCK」以降に聴かれる激しくインテンスなプレイはまだ顕著ではないものの、ハード・ロックとクラシックを融合したかのようなサウンドは「アート・ロック」と称されて持てはやされた。
いきなり全米4位を記録するシングル・ヒットとなったJOE SOUTHの「HUSH」を始め、エキセントリックなアレ
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DEEP PURPLE-Shades of Deep Purple-And the Address ★★ (2007-12-30 09:50:39)

記念すべき1stアルバムの冒頭を飾るインスト・ナンバー。
迫力のあるイントロからシンコペーションを利かせたペイスのプレイとうなるようなニックのベースが鳴り響き、そこにリッチーのギターが切り込むとジョンのオルガンが暴れ出すという、なかなかの好曲。

DEEP PURPLE-Shades of Deep Purple-Hey Joe ★★ (2007-12-31 17:51:05)

JIMI HENDRIXの有名曲をモチーフにしたナンバー。
イントロのスパニッシュなギターがあまりにもかっこいい。
ジョンのクラシックなアレンジも壮大でドラマティックだ。

DEEP PURPLE-Shades of Deep Purple-Hush ★★ (2007-12-30 09:58:17)

「GAMES PEOPLE PLAY」等でもおなじみのJOE SOUTHの有名曲のカヴァーで、全米4位をも記録したヒット・シングル。
「na nana na nana na nana na」との陽気なメロディはあまりにも有名。
個人的にはオリジナルの方が好きなのですが、こちらの演奏はハイ・テンションで壮絶。

DEEP PURPLE-Shades of Deep Purple-Love Help Me (2007-12-31 17:37:58)

明るくキャッチーな歌メロを持ったナンバー。
ギャロップするギター・リフはかっこよく、コーラスも美しい。
後にボーナス・トラックとして追加収録されたこの曲のインスト・ヴァージョンは超エキサイティング!

DEEP PURPLE-Shades of Deep Purple-Mandrake Root ★★ (2007-12-31 03:08:31)

「IN ROCK」以降にも通ずるようなギター・リフが聴ける前半部、ジョンの華麗な鍵盤捌きとペイスの凄まじいドラミングが展開する後半部と、いずれもが素晴らしい名曲。

DEEP PURPLE-Shades of Deep Purple-One More Rainy Day (2007-12-31 00:35:35)

タイトルが示すイントロの雷鳴の音とは裏腹な、とても優しくほのぼのとしたメロディを持ったナンバー。
「ba ba baba bababa」とのコーラスが印象的で、ジョンのオルガン・プレイも美しい。

DEEP PURPLE-Shades of Deep Purple-Prelude: Happiness / I'm So Glad ★★ (2007-12-31 03:02:07)

「PRELUDE:HAPPINESS」はジョンの奏でるオルガンとリッチーのギターによるユニゾン・プレイが強烈なインスト・ナンバー。
メドレーで続く「I'M SO GLAD」はSKIP JAMESのカヴァーであるが、リフにその原型は垣間見えるものの原曲の陽気な雰囲気は皆無で、演奏は極めてインテンス。

DEEP PURPLE-Shades of Deep Purple-SHADOWS (2007-12-31 18:00:26)

後にボーナス・トラックとして収録されたアルバム未収録曲。
やたらヘヴィなリフとキャッチーなコーラスとの対比が印象的だ。
歪みを利かせたリッチーのギターもかっこいい。

DEEP PURPLE-Slaves and Masters ★★ (2009-01-14 01:02:00)

前作「THE HOUSE OF BLUE LIGHT」発表後、二度目の脱退をなしたイアン・ギランの後任に元RAINBOW~YNGWIE MALMSTEEN'S RISING FORCEのジョー・リン・ターナーを迎え、レコード会社も移籍して制作された'90年発表作。
メンバー5人のうち3人が元RAINBOW組ということで「DEEP RAINBOW」等とも揶揄されもした。
楽曲のパンチ力に欠けていた前作に比べ、幾分バラエティに富んだ楽曲が並んではいるものの、その音楽性は再結成後の路線から大きく変化してはいない。
そのため、ジョー在籍時のRAINBOW最後のアルバム「BENT OUT OF SHAPE」の続編のようなキャッチーな楽曲の詰まった作品を期待していたファンにとっては若干肩透かしを喰ったかもしれない。
そのジョーの歌唱は相変わらずソウルフルで素晴らしいが、やや枯
…続き

DEEP PURPLE-Slaves and Masters-Breakfast in Bed (2009-01-14 00:49:00)

ジョンのポップなキーボード・リフを中心に据えた明るめのナンバー。
コンパクトないかにもシングル向きの曲といえるだろう。

DEEP PURPLE-Slaves and Masters-Fire in the Basement ★★ (2009-01-14 00:45:23)

リッチーの奏でるイントロのギターが名曲「LAZY」を彷彿させるシャッフル・ナンバー。
アグレッシヴなジョン・ロードのオルガン・ソロも素晴らしい。
比較的落ち着いた曲の多いアルバムの中で一際存在感を放っている。

DEEP PURPLE-Slaves and Masters-Fortuneteller (2009-01-14 00:54:31)

本アルバムを象徴するような重厚で厳かなムード漂うナンバー。
サビのバックで流れるリフが印象的だ。

DEEP PURPLE-Slaves and Masters-King of Drams ★★ (2009-01-14 00:33:00)

名曲「PERFECT STRANGERS」に似た重厚な香りを感じさせる、アルバムのリーダー・トラックともなったオープニング・ナンバー。
イントロのベース・サウンドに切り込んでくるリッチーのギターのトーンが格好いい。
ジョー・リン・ターナーのソウルフルな歌唱も素晴らしい。

DEEP PURPLE-Slaves and Masters-Love Conquers All ★★ (2009-01-14 00:51:31)

オーケストラによる重厚なイントロで始まるメロウなバラード。
リッチーのテクニックに頼ることのない泣きのギターが炸裂しており、そのワン・トーンに悶絶する。
RAINBOWの名曲「CAN'T LET YOU GO」を彷彿させる名曲。

DEEP PURPLE-Slaves and Masters-The Cut Runs Deep ★★ (2009-01-14 00:38:54)

印象的なギター・リフが小気味良い疾走感を伴って刻まれるクラシカルなムードが漂った好曲。
イントロの美しいキーボードや曲終盤での巧みなオルガン・ソロとジョン・ロードが大活躍している。

DEEP PURPLE-Slaves and Masters-Too Much Is Not Enough (2009-01-14 00:56:08)

ジョーが元FORIGNERのアル・グリーンウッドと共作したキャッチーなナンバー。
正にFORIGNERを彷彿させるナンバーで、かつてジョーが同バンドへの加入を噂されただけに、仮想ジョー版FORIGNERとの聴き方もできる。

DEEP PURPLE-Slaves and Masters-Truth Hurts (2009-01-14 00:47:02)

この曲も「PERFECT STRANGERS」の香りを感じさせる厳かなナンバー。
リッチーの奏でるギターのワン・トーンが実に美しく、ジョーの歌唱もソウルフルで素晴らしい。

DEEP PURPLE-Slaves and Masters-Wicked Ways ★★ (2009-01-14 00:58:33)

下降していくリフを中心にしたアルバムにおいて最もアグレッシヴな疾走曲。
中盤のドラマティックなブレイク部分から再び疾走する様は名曲「SPEED KING」を彷彿させる。
個人的にもアルバムで最も好きなナンバーだ。

DEEP PURPLE-The Royal Philharmonic Orchestra ★★ (2008-07-21 19:48:00)

ロッド・エヴァンス(Vo)の後任にイアン・ギランを、ニック・シンパー(B)の後任にロジャー・グローヴァーを迎え、後に「黄金期」と呼ばれる第2期メンバーで構成されたバンドによる初作品となったのは、1970年9月24日、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールにおいてMALCOLM ARNOLD指揮によるTHE ROYAL PHILHARMONIC ORCHESTRAと共演したライヴ作品であった。
ロックとクラシックとの共演は現在までに数多く行われてきたが、彼らはその先駆者であるばかりではなく、第三楽章にわたるコンチェルトの作曲を何とジョン・ロード自らが行っている。
クラリネットやホルンの美しい音色から一転、リッチーのエレクトリック・ギターによるサウンドが突き抜けるように響き渡る瞬間の感動といったらない。
その場に居合わせて体験していたならばどれほどの感動を味わえただろう。
…続き

DEF LEPPARD-On Through the Night ★★ (2007-04-16 01:05:00)

IRON MAIDEN等と共にNWOBHMブームを牽引し、ロック界を代表するまで成長した英国はシェフィールド出身のバンドによる'80年発表のデビュー・アルバム。
当時のメンバーはジョー・エリオット(Vo)、スティーヴ・クラーク(G)、ピート・ウイリス(G)、リック“サブ"サヴェージ(B)、リック・アレン(Dr)の5人で、リック・アレンに至っては若干16歳という若さだった。
プロデューサーはJUDAS PRIEST等を手がけたトム・アロム。
ジョーの歌声を始め、若年者ゆえの青臭さがそこかしこに見えるものの、エッジの利いたギター・リフがかっこいい「ROCK BRIGADE」、派手なコーラス・ワークを聴かせる「HELLO AMERICA」、静と動とのコンストラストが美しい「SORROW IS A WOMAN」、流麗なギター・メロディを伴う疾走曲「IT COULD BE YOU
…続き


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