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殺戮の聖典さんの発言一覧(評価・コメント) 401-450
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ARTILLERY-By Inheritance-Life in Bondage ★ (2009-04-08 01:55:35)
アグレッションに満ちたヘヴィかつファストなナンバー。
ドスの利いたヴォーカルの迫力は圧巻。
ARTILLERY-By Inheritance-Razamanaz ★★ (2009-04-08 01:57:24)
NAZARETHの名曲の秀逸なカヴァー。
タイトなリズム・セクションとテクニカルなギター・プレイにより、とてもアグレッシヴなアレンジに仕上がっている。
ATOMIC ROOSTER-Atomic Rooster ★★ (2008-04-06 19:17:00)
THE CRAZY WORLD OF ARTHUR BROWNにいたヴィンセント・クレイン(Key、Vo)とカール・パーマー(Dr)が、ニック・グラハム(B、Vo)と結成した3ピース・バンドによる'70年発表のデビュー・アルバム。
メロディアスかつエキサイティングなヴィンセントのオルガンを中心に据えたサウンドはプログレッシヴ・ロック的ですらあり、驚異的な歌唱力を誇るニックと手数の多いテクニカルなドラミングを披露するカールの驚異的なプレイにも目を見張るものがある。
疾走感に満ちたハード・ロッキングなシングル曲「FRIDAY THE THIRTEENTH」や冬の雪景色をそのままサウンドに昇華させたような哀愁漂う「WINTER」といった名曲を始め、ヴィンセントが幻惑的なオルガン・プレイを聴かせる「AND SO TO BED」、ブラスによるオープニングが壮大な「BROKEN WING
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ATOMIC ROOSTER-Atomic Rooster-And So to Bed ★★ (2007-12-31 18:47:53)
酩酊感を伴うヴィンセントが奏でるオルガンのメロディに引き込まれていくこと必至。
カールのテクニカルなドラミングも絶妙。
それに何と言ってもニックの太く力強い歌声が素晴らしい。
ATOMIC ROOSTER-Atomic Rooster-Banstead ★★ (2008-01-01 03:38:10)
ニックのパワフルな歌唱が感動を伝えるダイナミックかつメロディアスなナンバー。
ハイ・テンションなインスト・パートとの対比もいい。
ATOMIC ROOSTER-Atomic Rooster-Before Tomorrow ★★ (2008-01-01 03:31:53)
ヴィンセントの荒れ狂うようなオルガン・プレイとカールの凄まじい手数のドラミングの応酬が聴けるハイ・レベルなインスト・ナンバー。
頭からケツまで隙のないスリリングな展開が続く。
ATOMIC ROOSTER-Atomic Rooster-Broken Wings ★ (2008-01-01 03:25:15)
イントロのブラス・サウンドのような壮大なオープニングからヴィンセントがメロディアスなオルガンを奏でるゆったりとしたナンバー。
確かにニックの歌唱は強烈ですね。
ATOMIC ROOSTER-Atomic Rooster-Decline and Fall ★★ (2008-01-01 03:53:11)
インストかと思いきや、最後の方になってヴォーカルが登場する。
それにしてもスゲェよ、カール・パーマーのドラミング!!
このドラム・プレイだけでも聴く価値あり!!
ATOMIC ROOSTER-Atomic Rooster-FRIDAY THE THIRTEENTH ★★★ (2007-12-31 18:41:40)
ヴォーカル、ギター、ベース、オルガンがユニゾンで迫る疾走感に満ちたリフがとにかくかっこいい!!
ヴィンセントのメロディアスなオルガン・ソロ、カールの手数の多いドラミング、ニックの野太い歌唱が素晴らしい。
ATOMIC ROOSTER-Atomic Rooster-Friday the 13th ★★★ (2008-02-10 10:35:23)
ヴォーカル、ギター、ベース、オルガンがユニゾンで迫る疾走感に満ちたリフがとにかくかっこいい!!
ヴィンセントのメロディアスなオルガン・ソロ、カールの手数の多いドラミング、ニックの野太い歌唱が素晴らしい。
ATOMIC ROOSTER-Atomic Rooster-Play the Game ★★ (2008-01-01 04:00:08)
アルバムのラストを飾る、シングル・カットもされたハード・ナンバー。
アルバム中、最もロック調の強い曲ではないでしょうか。
ヘヴィなリフを聴かせる前半部から目まぐるしく駆け抜けるような後半部への展開がメチャクチャかっこいい。
ATOMIC ROOSTER-Atomic Rooster-Winter ★★ (2008-01-01 03:47:05)
正に曲タイトルが示すとおり、粉雪が舞う情景が目に浮かぶかのような哀愁ナンバー。
エレピ、フルート、ベル、チェロの音色がはかなくも寂しげだ。
AVENGED SEVENFOLD-Avenged Sevenfold-Almost Easy ★★★ (2008-03-24 10:07:11)
4thからのリーダー・トラックとなるメロディアスで勢いに満ちたナンバー。
ギター・リフとリズムとの絡みも抜群にかっこよく、ヴァースからサビにかけての愁いを伴ったメロディの扇情力・爆発力があまりにも素晴らしい。
ギター・ソロも非常にメロディアス。
個人的にもアルバムで一番気に入っている。
AVENGED SEVENFOLD-City of Evil ★★ (2006-06-22 02:16:00)
本国の米国では'05年に発表されたカリフォルニア州出身の5人組による3rd。
これまではハード・コアなサウンドを奏でるバンドであったが、本作は「ホントに米国のバンドなの?」と耳を疑いたくなるほどメロディアスで、むしろジャーマン・メタルのそれに近い。
サビにおけるメロディが抜群のかっこよさを誇る名曲「BEAST AND THE HARLOT」、イントロのギターがHELLOWEENを髣髴させる「BURN IT DOWN」、ツインで奏でられるギターがかっこいい「BLINDED IN CHAINS」、ロックン・ロール色が強く突進力の凄まじい、リーダー・トラックともなった「BAT COUNTRY」、メロスピ・ファンには涎モノの激走チューン「TRASHED AND SCATTERED」の冒頭からの5連発にはノック・アウト必至!
その後は、GUN'Sのスラッシュのようなギター・ソロを
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AVENGED SEVENFOLD-City of Evil-Bat Country ★★★ (2006-06-22 01:17:15)
アルバムのリーダー・トラックともなったロックン・ロール色の強いナンバー。
ただし、ギター・ソロはメロディアスだ。
「アイヤイヤイ~」と思わず口ずさみたくなる歌メロと抜群の突進力に悶絶必至!
AVENGED SEVENFOLD-City of Evil-Beast and the Harlot ★★★ (2006-06-20 01:37:04)
アルバムの冒頭を飾る疾走感漲るナンバー。
「本当にアメリカのバンド?」と疑いたくなるようなメロディアスなサビが、まるでジャーマン・メタルのようで最高にかっこいい!
個人的にもこの曲が一番のお気に入りで、もっぱらのヘヴィ・ローテーションです。
AVENGED SEVENFOLD-City of Evil-Blinded in Chains ★★ (2006-06-20 01:50:56)
イントロで奏でられるツイン・ギターのあまりにメロディアスなこと!
前に前にと突き進むような突進力も凄まじい。
AVENGED SEVENFOLD-City of Evil-Burn It Down ★★ (2006-06-20 01:42:09)
イントロのメロディアスなギターはまるでHELLOWEEN。
迫力あるバック・コーラスとの掛け合いや歌メロも秀逸。
AVENGED SEVENFOLD-City of Evil-M.I.A. ★★ (2006-06-22 02:24:03)
この曲、ギター・ソロが最高にかっこいいです。
IRON MAIDENのようなシンガロング・パートも気分が昂揚されます。
アルバムの締めくくりにふさわしい名曲。
AVENGED SEVENFOLD-City of Evil-Seize the Day ★ (2006-06-22 01:26:45)
アルバム唯一のバラード。
サビのメロディが、どことなくSONATA ARCTICAの「REPLICA」やMARTICAの「TOY SOLDIER」に似ていると感じるのは俺だけ?
ギターの音色がGUN'Sのスラッシュを想起させる。
AVENGED SEVENFOLD-City of Evil-Sidewinder ★ (2006-06-22 01:31:24)
オールド・スクールのスラッシュ・メタルの様なギター・リフがとても印象的。
こういうリフは個人的には大好き。
ヴァースにおける歌メロのバックで奏でられるギターのメロディもいい。
AVENGED SEVENFOLD-City of Evil-Strength of the World ★★ (2006-06-22 01:51:32)
まるでBLIND GUARDIANのようなオープニングの、アルバムのハイ・ライト的なドラマティック大曲。
ギターのフレーズがおそろしくメロディアスで、特にギター・ソロ終盤に奏でられるメロディの美しさは必聴!
AVENGED SEVENFOLD-City of Evil-The Wicked End ★★ (2006-06-22 01:41:28)
イントロのベース・サウンドとスリリングなギター・リフが印象的。
ツイン・リード・ギターのメロディも官能的。
中盤のクラシカルで壮大な展開も見事だ。
AVENGED SEVENFOLD-City of Evil-Trashed and Scattered ★★ (2006-06-22 01:21:14)
アルバムにおいて最も疾走感を感じさせる、ジャーマン・メタルの様に明るくメロディアスなサビが秀逸なナンバー。
メロスピ・ファンにはたまらない1曲であろう。
Angel Witch ★★★ (2006-04-01 10:10:46)
邦題は「エンジェル・ウィッチのテーマ」。
あまりにもカッコイイ、N.W.O.B.H.Mを代表する超名曲!
流麗なギター・プレイもさることながら、サビのメロディはインパクト絶大!!
正統派好きの方も是非一聴を!
BACKYARD BABIES-Diesel and Power ★★ (2005-03-26 13:21:00)
スウェーデン出身の4人組による'94年発表のデビュー・アルバム。
HANOI ROCKS直系のパンキッシュなハード・ロックを演じており、そのプレイや楽曲からは「GUNS N'ROSESやRAMONESから多大な影響を受けた」という主張がありありと出ている。
デビュー作にしては楽曲もなかなかの完成度を誇っていて、東洋風インスト「SMELL THE MAGIC」から埃っぽい「BAD TO THE BONE」の流れ、アクセル・ローズのような歌唱とスラッシュのようなギターの音色のHANOI風ナンバー「STRANGE KIND OF ATTITUDE」、ブラス・サウンドがイカした「LOVE」、エネルギッシュな「WILD DOG」、パンク・テイスト溢れるシングル曲「ELECTRIC SUZY」、キャッチーな歌メロの「KICKIN' UP DUST」、RAMONES的と言うよりそのままの「
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BACKYARD BABIES-Diesel and Power-Electric Suzy ★ (2005-03-26 13:05:19)
シングル・カットもされた、アルバム中で最もパンキッシュな爆走ナンバー。
BACKYARD BABIES-Diesel and Power-Fill Up This Bad Machine ★ (2005-03-26 13:01:58)
RAMONESの「BLITZKRIEG BOP」の掛け声も飛び出す、勢い任せのパンキッシュ・ナンバー。
BACKYARD BABIES-Diesel and Power-Kickin' Up Dust ★ (2005-03-26 12:55:44)
最も古いオリジナル曲と言われる曲で、キャッチーなサビの歌メロはくせになる。
BACKYARD BABIES-Diesel and Power-Love ★ (2005-03-26 12:28:31)
キャッチーな歌メロとバックに流れるブラス・サウンドとの相性が抜群のかっこよさ。
BACKYARD BABIES-Diesel and Power-Smell the Magic / Bad to the Bone ★ (2005-03-26 12:34:33)
アルバムのオープニングである東洋風メロディのインスト「SMELL THE MAGIC」に導かれる埃っぽいナンバー。
BACKYARD BABIES-Diesel and Power-Strange Kind of Attitude ★★ (2005-03-26 12:37:56)
もろにアクセル・ローズの影響を受けたニッケの歌いまわしが印象的な疾走ナンバー。
アルバムで一番好きな曲。
BACKYARD BABIES-Diesel and Power-Wild Dog ★ (2005-03-26 12:43:05)
拡声器を通したようなニッケの歌とストレートに迫るドレゲンのギター・ソロが印象的なイカしたパンキッシュ・ナンバー。
BEGGARS & THIEVES-Beggars & Thieves ★★ (2005-02-13 16:59:00)
元オジー・オズボーン・バンドのフィル・スーザン(B)在籍するバンドによる90年発表のアルバム。
マネージメントはかのQプライム、プロデューサーはスティーヴ・トンプソン&マイケル・バービエロ、作曲クレジットにはデスモンド・チャイルドも名を連ねるなど、発売前から成功を約束されたかのような完璧な布陣で発売されたものの、結果的には話題にのぼることすらなかった。
アラビア風なイントロのメロディアスな「NO MORE BROKEN DREAMS」、爽やかでドライブ感に満ちた「BILLY KNOWS BETTER」、渋いバラードの「YOUR LOVE IS VAIN」に「KILL ME」、メロディに哀愁感漂う「ISN'T IT EASY」、コーラスの美しい「BEGGARS & THIEVES」等、曲も悪くは無いが、いかんせん普通のハード・ロックであり、このバンドならではの個性は感じられない
BEGGARS & THIEVES-Beggars & Thieves-Beggars & Thieves ★ (2005-02-13 16:44:20)
バンドのタイトル曲がアコースティック・バラードというのも珍しい。
サビのハーモニーが美しい。
BEGGARS & THIEVES-Beggars & Thieves-Billy Knows Better ★ (2005-02-13 16:33:45)
ブリッジまでじわじわと引っ張りサビで爽やかに爆発する、ドライブ感に満ちた好曲。
BEGGARS & THIEVES-Beggars & Thieves-Isn't It Easy ★ (2005-02-13 16:40:15)
どことなく哀愁の漂う、メロディアスな佳曲。
BEGGARS & THIEVES-Beggars & Thieves-Kill Me ★ (2005-02-13 17:00:51)
この曲も、甘くなりすぎない渋さの漂う好バラード。
BEGGARS & THIEVES-Beggars & Thieves-No More Broken Dreams ★ (2005-02-13 16:30:37)
アラビア風のイントロに導かれるハード・ロック。
メロウでポップなサビがメロディアスでかっこいい。
BEGGARS & THIEVES-Beggars & Thieves-Your Love Is In Vain ★ (2005-02-13 16:38:27)
典型的なアメリカン・ハード・ロック・バラードであるが、甘くなりすぎずになかなか渋い仕上がりになっているのがミソ。
BLACK SABBATH-Black Sabbath ★★ (2007-07-31 00:27:00)
オジー・オズボーン(Vo)、トニー・アイオミ(G)、ギーザー・バトラー(B)、ビル・ワード(Ds)の4人で結成された、ヘヴィ・メタルの重鎮・ドゥーム・メタルの元祖であるイギリスはバーミンガム出身のバンドによる'70年2月13日の金曜日にVirtigo Recordsから発表されたデビュー作。
プロデューサーはロジャー・ベイン。
ブルーズを限りなくダークかつヘヴィにしたようなインテンス極まりない楽曲、狂気じみたギター、轟音のようなベース、雷鳴のようなドラミング、浮遊感のあるヴォーカルと、そのサウンドはあまりにも個性的。
雨音と雷鳴が鳴り響くイントロから不気味で重苦しいリフが奏でられる代表曲「BLACK SABBATH」を筆頭に,ギター&ベースとユニゾンで奏でられるオジーのハーモニカが魅惑的な「THE WIZARD」、ギター・リフがサイケデリックで浮遊感に満ちた「BEHIN
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BLACK SABBATH-Black Sabbath-Behind the Wall of Sleep ★★★ (2007-07-30 23:47:37)
邦題は「眠りのとばりの後に」。
この曲大好きだ!
イントロから次々と繰り出されていくギター・リフのいずれもが抜群にかっこいい。
彼らが(というよりトニー・アイオミが)リフ・マスターと呼ばれるにふさわしい名曲・名リフ!!
BLACK SABBATH-Black Sabbath-Black Sabbath ★★★ (2007-07-30 23:37:18)
おそらく、多くの人間がBLACK SABBATHというバンドに対して持っているであろうイメージが最も顕著に現れているのがこのナンバー(邦題は「黒い安息日」)。
雨音と雷鳴のイントロから導かれるドゥーミーかつダークなリフは余りにもヘヴィで不気味。
オジーの浮遊感のある歌唱もそれに拍車をかけている。
それにしても、この時代にしてこの轟音!凄すぎる!
BLACK SABBATH-Black Sabbath-Evil Woman, Don't Play Your Games With Me ★ (2007-07-30 23:59:30)
アルバムの先行シングルともなったCROWのヘヴィ・ブルーズ曲のカヴァー(邦題は「魔女よ、誘惑するなかれ」)。
アルバムの中ではやや明るめの曲ではあるが、彼らにピッタリの選曲。
BLACK SABBATH-Black Sabbath-N.I.B. ★★★ (2007-07-30 23:52:59)
ギーザーのうねりにうねりまくる轟音ベース、トニーの奏でるあまりにも有名なギター・リフ、ビルのキットを破壊せんばかりのドラミング、オジーのリフをなぞる歌メロにタイミングばっちりの「オーイェー!」と、決め所が満載の超名曲。
BLACK SABBATH-Black Sabbath-Sleeping Village ★ (2007-07-31 00:05:04)
邦題は「眠れる村」。
アコギによるイントロ(そのバックに流れる地獄の雨音のような音色が最高!)が美しくも不気味。
スリリングな演奏に興奮を抑えられない。
BLACK SABBATH-Black Sabbath-The Wizard ★★ (2007-07-30 23:41:26)
邦題は「魔法使い」。
オジーのハープ・シコードと弦楽器隊とがユニゾンで奏でるメイン・リフがあまりに不気味でかっこいい。
それに続くトニーのギターも大迫力の轟音を聴かせる。
サイケデリックで葉っぱの匂いが漂う名曲。
BLACK SABBATH-Black Sabbath-Warning ★★ (2007-07-31 00:11:02)
THE AYNSLEY DUNBER RETALIATIONのカヴァー(邦題は「警告」)。
当然、演奏陣のインター・プレイは白熱。
この曲に限ってはバンドが純粋に演奏を楽しみたいというのが滲み出ているなあ。
BLACK SABBATH-Black Sabbath-Wicked World ★★ (2007-07-31 00:19:30)
邦題は「悪魔の世界」。
のっけのギター・リフにノック・アウト必至。
変拍子と幻惑の世界に落ちていきそうな中盤のパートも必聴。
BLACK SABBATH-Cross Purposes ★★ (2004-09-20 12:24:00)
トニー・アイオミ(G)、ギーザー・バトラー(B)、トニー・マーティン(Vo)、ボビー・ロンディネリ(Dr)、ジェフ・ニコルズ(key)による94年発表作品。
ロニー・ジェイムズ・ディオを擁した前作が不発に終わったことから、都合よく呼び戻された感のあるトニー・マーティンであるが、ヘヴィでモダンな曲もごく自然に歌いこなしており、前作でのロニーのようなミスマッチ感覚はない。
モダンなアプローチを見せる「I WITNESS」、まるでDIOのようなドラマティックさを持つ幻想的な名曲「CROSS OF THORNS」、うねるようなリフが魅力の「PSYCHOPHOBIA」、不気味でドゥーミーな「VIRTUAL DEATH」、ヘヴィな幕開けから疾走する展開がかっこいい「IMMACULATE DECEPTION」、静と動の対比が素晴らしい「DYING FOR LOVE」、マーティンの歌唱がアグ
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