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発言している31曲を連続再生 - Youtube

☆メジャー1st、通算三作目にして陰陽座というスタイルが確固されつつある一枚。
スタイルというものでも、「陰陽座はこうでなくてはならない!」というものではなく、
メタルという概念にとらわれない縦横無尽な曲作り、そしてボーカルお二人の歌い方・歌い分けにあるのだとボクは思います。
つまりは「変幻自在」。これが陰陽座である、と。
「月に叢雲花に風」「煌」「朧車」など比較的キャッチーかつ正統派なナンバーもあれば、
「羅刹」「烏天狗」「陽炎忍法帖」などメタルマニアでも納得のナンバーもあり、
そして「組曲『黒塚』」のような繊細な楽曲もあり、この中では濃くマニアックではあるが「牛鬼祀り」のような曲もいい味を出している。
そして、忘れてはならないのが、お祭りソングとして定番の「おらびなはい」。
なんと豪華なアルバムでしょうか…。(いや、毎回豪華で満足してる
…続き

☆陰陽座の中では禍々しさ、癖の強さ、難解さがトップクラスの一枚。(ジャケットも濃い～!!)
皆さんが仰っているように「百鬼」が「繚乱」しているのは自明の理でしょう!
しかし、この癖を好きになったらもう大変!!病み付きになります…。
とまあ、こんなことを書いていますが、②のような正統派かつ哀愁漂う「超」名曲も混ざってたりするから手が付けられない!!
収録の各曲については、このサイトでのレビューを参考にしていただくとして、
今の陰陽座にはあまりない重い曲が多々あるのでそういうのがお好きな方にも是非お勧めしたいです。

☆僕が知っているジャパメタバンドは、「1stが一番勢いがある」と言われることが多いが、これもそういった勢いがあることは確かだと思う。
だからといって2作目以降に勢いが殺がれてしまっている。というのはまた別の話。
同じバンドでありながらも一作目との違いを出す(アルバム独特のイメージを作る)ために練られているのだと思う。
やや話が脱線してしまいましたが、この作品が陰陽座の原点であるといっても過言ではないでしょう!!
このサイトでは書き込みが少ない④ですが、自分はこのおどろおどろしさ、禍々しさが何とも言えず好きです。
タイトル(看板)に偽りなし!というのはこの曲のことを言っているようなものです。(言いすぎ?)

☆イメージの違う正統派ナンバーが2つ入っているというところが、
他のシングルとの決定的な違いであり、また良さでもあります。
陰陽座を知らない人が、また、初心者がこのシングルを聴いたら「狸囃子」でびっくりすることでしょうね～。
決して悪い曲ではないのですが、あの2曲に挟まれてしまってはちょっと浮いてるかな??と。
でも、これぞ陰陽座!!という出来なので毎回シングルを買う価値があるな～と。
表題曲の「睡」のイメージ・雰囲気は、「夢幻泡影」という世の儚さを例えた言葉に相応しいものであり、
「睡」自体がアルバムの表題曲となっているのでは??と思うくらいです。
それだけ、次のアルバムには期待が持てるということです!!

☆下手をすればシングルのA面にもって来れそうな(両A面でもおかしくない)正統派ナンバーですね!!
カップリングといえど馬鹿に出来ない完成度の高さ!!
しかも、狩姦さんが作曲!?いやはや、皆素晴らしいソングライターですね。
自分にとっては、瞬火さんがサビを歌うということだけでも十分満足。
そして、瞬火さんは普通に歌ってもいい味出てます。歌いわけが上手いとでもいうのでしょうか。
公式サイトのシングル紹介では(アルバム未収録)と書いてなかったので、アルバムに入るのかな??

☆文句ありません!!
イントロやリフは格好良いのは勿論、サビのメロディが素晴らしい!!
一回聴いただけでも憶えてしまうような印象深さがいいですね!
ギターソロに関しても、ただ速弾きをするというようなものではなく、
「聴かせる」ことに重点をおいた、哀愁とメロディアスさを持っているということですね。

☆歌詞もさることながら、オー狩るの歌い方、表現力と綺麗にマッチしていているところがいいですね。
Usher-to-the-ETHERさんいいところに気がつきましたね!
「大人になんかなりたくない」といったのも、あくまで「汚い」大人にはなりたくない、ということですね。

☆原曲に翻弄されることなく自分たちのものとして昇華してしまっている素晴らしいカヴァー。
ギターソロは必聴!!
カヴァーなのにRaphaelで一番格好良いのでは?と思ったくらいです。

☆出だしのイントロはクラシックからですよね??
日本でもこういう曲聴けるのは嬉しい限りですね～。

☆Raphael至上最高に心に響いた一曲!!
ケルトの民俗音楽のような感じの美しい楽曲と刹那さを綴った歌詞が素敵です。

☆ダークだけど格好良いナンバーですね!!サビの部分とか特に。
「痛みを今貴様に!Die!」が気持ちいい～。

☆本当に格好よい!!この一言に尽きます。
RAGEの凄さを再認識できる名曲です。
ボーカルラインのメロディが兎に角心に残った!
“sky sky sky ! Wahhho!!"いいですね。

☆おなじみメイデンの名曲のカヴァー。
キーがいくらか下がっているけど、格好よさまでは損なわれてはいません。
むしろ、このキーのほうがボーカルに合ってると。
何と言ってもギターソロが格好いいですね!!

☆原曲とはもう別物ですね～。
何と言ってもあの渋いボーカルとコーラス部隊がマッチし過ぎて。
ラストのハイトーンでも金切り声にならずあそこまで野太い声が出るのは凄い!
本当はこの曲じゃなくて、THE HELLION/ELECTRIC EYEをやりたかったといってましたね。(笑)

☆<six Ugly>の延長上にあるような印象を受けました。
メロディアスな曲よりもゴリゴリ押していくようなナンバーが多かったし…。
でも、アルバムごとに違った<色>が見える物が作れる彼らは凄いと思う。
こちらの方はかなり残ってましたよ。アルバム、今でも初回版が残ってますし…。

☆歌詞はまだまだそこら辺のヴィジュアル系を抜けきれてなかったりするのだけど、
メロディアスさで言えば今に劣らない気もします。
<GARDEN><霧と繭>なんかはかなりの名曲かと。
<Erode>の歌詞は今に通ずるところがありますね。

☆まさに、ライブを意識した創りで6曲まるごと飛ばしまくりです。
録り直しの2曲ももう別物と化して作り込みが数段上がってますね!!
確かにメロディアスな曲はないのですが…、モチベーション上げたい時に聴くといいかもしれませんね。
京さんのシャウトは海外のデス勢に負けてませんね!!むしろ、彼らより表現力はあるでしょうし。(Dirとデスメタ比べてもしょうがないけど…。)
しかし、<Child prey>と別にしたのは何故だろう…、<Child prey>もこれに入りそうなのに…。

☆名曲が一つでも入っているとそのアルバムの評価は変わってくるものだと思うんですよね。
このアルバムに関して言えば、<ACES HIGH>。もし、この曲がなかったら…
他の曲だけで構成されていたとしたらこのアルバムはどういう評価を受けていたのか??
個人的にですが、最初の2曲がないと他のアルバムに埋もれてしまうような気がしますね。
その他の個々のクオリティが低いというわけではないのですが、はやりアルバムごとの色というものが見えてこないな～と。
こんなこと言ってますけど、⑦の<POWERSLAVE>のような大作系は好きです。

☆普通の人でも聴きやすい一枚ですよね。やはり、シングルを5枚も入れてしまったせいかw
そんな中でも抑えるところは抑えてあるし、コアな人にもお勧めできます。
この手の世界になれてなかった当時はが非常にキツかった・・・。

☆初めの方はいいんだけど、いきなり変わってしまうのが…。
歌詞も凄い…、よく規制に引っかからなかったな～(笑
聴いたところによると、この曲は完成してなくて半ばデモの状態だとか…。

☆このアルバムの中では聴きやすい一曲。哀愁漂う綺麗なナンバーです。
曲調や歌詞、雰囲気が前作の「UNDECIDED」にすごく似てる気がする。
ただ…日本語がおかしいんだよね…。この曲に限ったことではないけど。

☆メロの数が多くてかなり斬新な印象受けました。
サビや他の部分もカップリングに収録されていた方がいいですね。

☆どろどろしたこのアルバムの唯一の清涼剤(笑)。
確かに曲調は夏を沸騰させる爽やかな感じですけど歌詞が物語ってますね…。
実話というのは、前に雑誌で読んだことと同じなのかな??
結婚話まで持ち上がっていて、京さんもバンドを辞める気でいたのに、その彼女が突然姿を消してしまった…と。
彼にとっての究極の「裏切り」だったそうですから…。

☆やたらに一般ウケが良い曲ですよね。ボクも当時はかなりハマってましたし。
でも、今のDirを聴いてるとこの曲に手が伸びなくなってしまったみたい…。
曲も普通以上に良かったけど、あそこまで売れたのはあのアニメにOPという(and ワンダフルという番組で使われた)ことも売り上げに関係したと思ってます。

☆生ぬるい曲がはびこる日本に殴り込みをかけるがごとく、ヘヴィメタの存在を再認識させてくれた貴重な一枚!!
Xが解散してから聴くものがなく、このバンドへ行き着いた人も相当いるでしょう!!
それは、Xのようなカリスマではなく、親しみやすくどこか身近なものを感じさせてくれるんですよね。
一般的に、ヘヴィメタっていうと近づきがたいイメージがあるらしいんだけど、
そんなこともなく親しみやすく、気軽に聴けるところもさすがはマシンガンズ、といったところですね。
収録曲の大半はインディーズ時代のものが殆どですが、デビュー曲の「HANABI-la大回転」やこれぞ熱いヘヴィメタ!「BURN～愛の炎を燃やせ」もかなりイケてます!!
これがHMと思われるのが嫌な人もきっといると思うし、
テクがない、実力がないとか技術だけで見る人もいるけど、そういう人らはそれまででいい。
…続き

☆アルバム一枚通して聴いてみても「これ微妙だから飛ばそう」ってのがないですね。
発表当初は賛否両論あった①も今ではなくてはならない一曲だし、イントロのツインギターが痺れる②、
メッセージ性の強い傑作の③、力強くも切ないラブソングで7分という長さを感じさせない④、
デスメタという意外な一面を見せた⑤に、凄まじい勢いと攻撃性を感じる⑥、
タイトルの通り妖しいフェロモン漂う重くじわじわと心に響く⑦、歌詞が素敵で元ネタとなったであろう曲よりも数段格好良い⑧、
Anchangのサラリーマン時代の思いを歌ったであろう⑨、後期のライブではOPナンバーとして良く使われこれまた面白くもノリの良い⑩、
インディーズ時代より何倍も格好良くなり演奏力も上がった名曲の⑪、マシンガンズ風応援歌(逆風の方が応援要素は強いかもしれないが)の⑫。
と個人的には大満足の一枚でした。
…続き

☆「泣き」の一曲ですね。ギター一本でで語り弾きしてみたいな～。
ただ、ボーカルが、ロブじゃなきゃ駄目!!
って感じでなく他の誰かが歌っても良さそうなので星2つで。

☆正統派とは言いがたく普通の人にはとっつきにくい複雑さがあるけど、これはかなりの名盤ではないでしょうか??
一曲目に「Victim of Changes」を持ってきていることからもこのアルバムがいかに問題作であるかが解ると思います。
アルバムの構成もまた各曲の難解さが熾烈なあまり、
ボクにとってこのは「難解」ではなく未知の領域に対する「興奮」をもたらしてくれました。
ボクが、このアルバムに対して持ったイメージは「冷たい鋭さ」です。まんまでしたね(笑)

☆この曲があるとは…ちょっとびっくり。
昔からよく聴いてましたよ、アニメも大好きでしたし。
久々に聴いてて思ったんだけど、ここのボーカルって喉強いね～。しっかりしてるというか。
一昔前までは、アニソンもちゃんとしたバンド使ってたりしてマイナーながらもいい曲があったんだけどね。
一応、有名にチェック入れたけど年代限定で「有名」と(笑)。

☆Anchangの声が若いな～、ハイトーン聞くとよくわかる。でも、それから比べると今のAnchangはやばい!!あそこまで太く力強いハイトーンは聞いたことが無いんですよ。MCもまだ若いですね、恥ずかしがってるのか緊張してるのかトーク慣れしてなさそうで…。そこがまた初々しいんですけどね。演奏も含めて。

☆「何でこれがアルバムから外れたんだろう??」とか、「おお!こんなマシンガンズもあるんだ!」といった感じで楽しめる一枚。特に①はこのアルバムの中でも人気ナンバー1であろう名曲!作ったのがSUSSYということもあって彼の存在を再認識させられた一曲でした。無論、ボクもこれが一番好きです。他に個人的にお気に入りなのは③、⑦、⑨。ボーナストラックもでもという荒々しさはあるけど貴重な音源なので聴いておいて損は無いと思います。
☆未発表というから最初聞いたときは「北町奉行」「SAMURAI WARRIOR」や「Yeah!Party」「M男」とか入るのかな??なんて思ってたけどなぁ…。いざ買ってみた本当に知らない曲ばかりで。ライブでしかやらない曲で、未だ聴いたことない曲っていっぱいあるんですよ～。そこも欲しかった～。

☆ベスト聴いたけど、やっぱA面の方が良かったな、ボクは。
シングルよりもB面よりもアルバムの方に惹かれた。
そして何より、初期の頃の攻撃的なナンバーが好きだった…、今隆一はナヨり過ぎてる…。
にしても、真矢のドラム凄いよな～。

☆ボクも熱狂的なXファンだけど、信者って言われるのはちょっといただけないかな…。
むしろ、"わがままなYOSHIKI"はあまり好きじゃないし。(作詞・作曲家、XとしてのYOSHIKIは尊敬してますが)
まあ、TOSHIは「YOSHIKIが怖かった」って言ってるし…、彼の絶対的な支配下にあったって感じはしますね。
TOSHIって元々自分の意思を持たない人だったらしんですよ。(今のTOSHIは違うだろうケド)
「～って～だよね?」って聞かれたら、間違いなく「そうですね」って言うようなw。敵は絶対作らないタイプですよね。
TOSHIは自らの色を持たないから、自分を様々な色に染めてくれるYOSHIKIについて行ったんじゃないかな?(たとえそれがどんなに苦しくても)とボクは思ってるんですよね。
今のTOSHIの公式サイト見るまでMASAYAって宗教家かと思ってま
…続き

☆あ、自分もデカ猫さんと一緒で、ソロ前で次の曲へ～となってしまう。
最近はソロを聴いてから、となったけど。

☆この曲はBUCK-TICK以外がやってもこの雰囲気はでないでしょう…。
ナント言っても櫻井さんの艶やかなボーカルには屈服するのみ。
時代は感じるけど、格好良さまで衰えてるわけじゃない一曲。

☆ライブバンド黒夢らしい一曲ですね。
ドラムの響きが何故か好き。

☆メロディもバックミュージックもすごいシンプルなんだけど、
物凄く心に響いてくる一曲。

☆確かに清春さんは喉強いですね～。
黒夢って、ジャンル分けが出来なさそうなバンドですよね。
ロックでもパンクでもないような…、黒夢は黒夢だ!みたいな。
人まねじゃない、流行りなんかクソくらえ!って、独自の道を進んでる感じでその姿勢が好きです。

☆氷室さんといったらコレ!!
彼の独特で艶のあるボーカルは犯罪ですw
ミリオンいったのに年間売り上げTOP10に入らなかったんですよね、
この年はミリオンが豊作でダブルミリオンもいくつか出ちゃってて…。

☆サビからすぐメロに移るのがなんだか新鮮でしたね。
無駄なく曲が進んでいく感じで。
久々にロックで格好良いと思える曲聴きました!!

☆自分も<翔～CAKERA～裸>までしか聴いてないです…。
あのアルバムの出来がかなり良かったんですよね～、
アルバムをコンポで流してても「あ、これあんま好きじゃないから飛ばそう」ってのがないんですよ!
あ、ウソついた!自分。シングル買ったんだっけ…。
A面も凄く良かったし、カップリングのもかなり良い歌でしたよ!!

>C3さん
あ、ボクの書き込みの直後に返事いただいていたんですね…気付かずにすいませんでした。
取りあえず地元や新宿まわったんですけどなかったんですよ!!
なので、大人しくアルバムを待つことにします…。

☆異形の宴の時と比べると黒猫さんかなり成長しましたね～。
後半部分がけっこうギリギリで切り詰めたような高音だったんだけど、
このアルバムではやわらかく歌いこなしてる…、歌唱力で言えば今の日本の音楽シーンに負けてないですよね。
しかし、ピッキングノイズが耳に刺さって苦しいのが難点…。
このギターだけではちょっと「哀愁」が出ないと感じました。

☆JAPANとなった後でもこんなヘヴィな曲を作ってくれたことに感謝。
中学1年生の時、辞書片手に必死に単語調べたのは今でも忘れない…。それまで英語とは無縁だったからなぁ。
ボーカルは昔の荒削りなハイトーンで歌って欲しかったけど、これでも十分に格好良いのでいいか!
カラオケでは「全英語歌詞」などと書かれていることもあるけど、よく見ると日本語が混じってます(笑)

☆出だしのバッハもこの曲にマッチしてて、そこだけでも身悶えそう～!
メロディもさながら、歌詞もYOSHIKI独自の世界観が炸裂して、一行々々に重みがあって素敵…。
後半の始まりでのTAIJIのベースも渋いですね～。ああ、語りだしたら止まらない…。
かぼちゃのに一歩も引けをとらない不朽の名作です。

☆Xがただのメタルバンドで終わらない理由がここ(バラード)にある。

☆アルバムの初めが、そして2曲目がこれ。
最初の二曲でモチベーションが最高潮まで上がってしまうよな…。
んで、その後下がりっぱなしなんだけどねw(他が駄作と言うわけではなく)
いわゆる、「カッケー!!」ナンバーですね。

☆こういう曲作ってくれちゃうからメイデンはやめられない。
お得意の叙情感溢れる壮大なスケールのナンバーですね。
メイデンってメタルというよりは何か違うような気もする。
でも、他に当てはまるジャンルがない、それくらい独創的なバンドですね。

☆両ボーカルとも格好良過ぎ!!甲乙なんて付けられません。
今更ながら、高崎さんあなたは人間ですか!??それとも、ターミネーターか何かか…。

☆いかにも「狙ってる」感じがしますね…。サビは合唱用に作られたとしか。
そこがポップでキャッチーでいいんですけどね。
コレ聞いた友人が「アイアンメイデンってメタルだよね??」と言っていたな。